3月初め、
五條市西吉野町にあります、「賀名生梅林」に行ってきました。
こちらは、月ヶ瀬梅林(奈良市月ヶ瀬)、広橋梅林(下市町)と並んで、
奈良県三大梅林の1つでもあります。
賀名生梅林は、2万本の梅の花が咲き、面積も広いのです。
その面積は30ha。
まるで雲海のような風景が広がります。
実は700年前から、由緒ある梅林でもあります。
南北朝時代に都を追われた公家たちによって賀名生の梅の花が歌に詠まれていることから、
当時からこの地に梅の花が咲き誇っていたことが分かります。
更に明治10年から果実の収穫用に栽培され始めてから増殖し、現在に至ります。
そんな梅林を散策してきました。
賀名生梅林には、南北朝時代に南朝を置かれた吉野山にちなんで、●●千本という名がつけられています。
まず、最も標高が低い場所にありますのが、「口の千本」。
つづいて、「見帰り千本」。
この辺りから少し東に進んでいきます。
まだまだ続きます。
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まるで雲海のような風景が広がります。
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南北朝時代に都を追われた公家たちによって賀名生の梅の花が歌に詠まれていることから、
当時からこの地に梅の花が咲き誇っていたことが分かります。
更に明治10年から果実の収穫用に栽培され始めてから増殖し、現在に至ります。
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賀名生梅林には、南北朝時代に南朝を置かれた吉野山にちなんで、●●千本という名がつけられています。
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