3/26(土)は大舞台。
第5回野菜ソムリエアワードの近畿/中国四国予選でした。
これは、いわば「野菜ソムリエのグランプリ」。
1年間の発表をプレゼンテーションし、最も共感された活動をされた方が表彰されます。
舞台は昨年と同じく、大阪は本町にあります「ヴィアーレ大阪」
ボクは昨年に続いて2回目の出場。
昨年、このアワードで出会った方と1年ぶりの再会や、久しぶりの再会もあり、
「1年早いなぁ〜」
「ついこの間やったのになぁ〜」
と、ハナシが盛り上がりました。
更に、昨年の野菜ソムリエアワード東京本選でお会いした方から、
アワード開始前に激励のメッセージが続々…(;▽;)ノ
あービックリした!
メッセージを送ってくださった皆様、
若輩者のボクにメッセージ送って下さってありがとうございます!
で、まずは福井理事長のご挨拶。
で、いよいよ発表です。
昨年、ボクは野菜ソムリエコミュニティ部門&野菜ソムリエ部門(個人の部)の2部門で出場。
今回はというと・・・
野菜ソムリエ部門で出場させて頂きましたが。。。
今年の野菜ソムリエ部門の出場者、ボク以外のあとの10数名の皆さん。
野菜ソムリエ歴が7年以上の「スター」(・・;)
ボクはまだ端役?の野菜ソムリエ。
と、いうわけで、写真写りが悪いそうで(笑)
ボクの発表の様子の写真はありません(笑)
でも、近畿の「スター」の皆さんと方を並べさせていただくコトが出来、光栄でした。
あいにく結果は残せず、激励下さった方々の声援にお応えすることが出来ませんでしたが、
出せるチカラは全て出し切りましたし、伝えたいことは伝えれました。
そして優勝がコミュニティ奈良の代表、シニア野菜ソムリエの西野さん!
おめでとうございます♪
そしてこちらはコミュニティ奈良の発表。
今年はお2人の女性が発表です。
また、今回のアワード、
コミュニティ奈良の幹事が、9人中6人も出場!
出場しました、コミュニティ奈良のメンバーです。
ボクが言うセリフじゃないかも知れませんが、奈良の野菜ソムリエの底力もアピール出来たと思います!
なお、
今回の野菜ソムリエアワード近畿/中国四国地区予選の結果はコチラをご覧下さい。
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/694676/215728/84859399
また、会場には野菜ソムリエでもあり、
ベジフルフラワーアーティストの偉大な大先輩、
土谷さんと
ベジフルフラワーアーティストの杉本さんの共同作品も展示。
アワードの会場にまさに華を添えてくださいました。
で、その後は、懇親会。
野菜ソムリエ(ジュニア野菜ソムリエ、シニア野菜ソムリエ含む)5万人突破記念パーティーです。
会場にはたくさんのメニューがズラリ~
出場者の殆どがお腹ペコペコでしたので、
あっという間になくなりました。
野菜ソムリエ協会大阪支社の設立からのストーリーも上映されました。
そして、こちらの野菜のカッティングの作品。
会場である「ヴィアーレ大阪」の方がご好意で作ってくださったものだそうです。
このサプライズには協会スタッフの皆さんもご存知なかったとか。
嬉しいですね~♪
お世話になりました皆様、ご縁を頂きました皆様、
ありがとうございました。
そして、
応援して下さった皆様、
ありがとうございました!
この場をお借りして御礼申し上げますm(_ _)m
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3/21 (日)
奈良県橿原市にある「橿原公苑」で、
奈良食祭2016が行われましたので、
のぞいてきました。
これは、奈良県内で、県内産のこだわり食材を使う飲食店や農家さんなどが一同に集う
食のイベントです。
3/20~21の2日間の開催となり、
ボクが行った21日は天気に恵まれ、
すごいヒトでした。
で、気になった食材をご紹介。
コチラ、「パールホワイト」というイチゴ。
奈良で誕生した白いイチゴです。
やや固めの白桃みたいな風味と食感で、味はサッパリ。
ほとんど出回ってないみたいです。
あすかルビー、古都華に続く奈良の3番目のブランドいちごデビューをひそかに期待しております(≧∇≦)
次にコチラ!
奈良は上北山村のジビエです~
クセがなく食べやすく、美味しいです♪
鹿肉の獣臭さ?のイメージが覆ります。
で、こちらは鹿肉、しし肉のコロッケ。
こちらも食べやすく、めちゃ美味しかったです。
「上北山村においで~や~!」って痛烈なラブコール頂きましたので、
近いうちに上北山村に足を運びたいですね~(≧∇≦)
あ、ちなみにこちらのジビエの製品、
3年位前にボクが某所での野菜セミナーで取り上げさせていただきました。
こちら、当帰葉ラムネ。
奈良県が只今普及に熱を注ぐ「大和当帰」の葉っぱをつかったラムネです。
香りはセロリをもっと強くしたような感じ。
セロリをちょっと薬っぽくした感じですね。
ボクのツアーでも畑の見学などで登場しています。
そういや、玉ねぎスープの素で
トマトスープを作った際、当帰の葉っぱを使ったのですが、
葉っぱを入れすぎて正真正銘の苦~い薬膳スープになったという経験があります。
でも、当帰の葉っぱ、天ぷらにしたらめちゃ美味しいんですよね。
と、いうわけで、
お世話になりました皆様、ありがとうございました。
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奈良県橿原市にある「橿原公苑」で、
奈良食祭2016が行われましたので、
のぞいてきました。
これは、奈良県内で、県内産のこだわり食材を使う飲食店や農家さんなどが一同に集う
食のイベントです。
3/20~21の2日間の開催となり、
ボクが行った21日は天気に恵まれ、
すごいヒトでした。
で、気になった食材をご紹介。
コチラ、「パールホワイト」というイチゴ。
奈良で誕生した白いイチゴです。
やや固めの白桃みたいな風味と食感で、味はサッパリ。
ほとんど出回ってないみたいです。
あすかルビー、古都華に続く奈良の3番目のブランドいちごデビューをひそかに期待しております(≧∇≦)
次にコチラ!
奈良は上北山村のジビエです~
クセがなく食べやすく、美味しいです♪
鹿肉の獣臭さ?のイメージが覆ります。
で、こちらは鹿肉、しし肉のコロッケ。
こちらも食べやすく、めちゃ美味しかったです。
「上北山村においで~や~!」って痛烈なラブコール頂きましたので、
近いうちに上北山村に足を運びたいですね~(≧∇≦)
あ、ちなみにこちらのジビエの製品、
3年位前にボクが某所での野菜セミナーで取り上げさせていただきました。
こちら、当帰葉ラムネ。
奈良県が只今普及に熱を注ぐ「大和当帰」の葉っぱをつかったラムネです。
香りはセロリをもっと強くしたような感じ。
セロリをちょっと薬っぽくした感じですね。
ボクのツアーでも畑の見学などで登場しています。
そういや、玉ねぎスープの素で
トマトスープを作った際、当帰の葉っぱを使ったのですが、
葉っぱを入れすぎて正真正銘の苦~い薬膳スープになったという経験があります。
でも、当帰の葉っぱ、天ぷらにしたらめちゃ美味しいんですよね。
と、いうわけで、
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3/13(日)
地元、下市町にある「広橋梅林」の
うめの里山まつりに行ってきました。
「広橋梅林」は奈良県3大梅林の1つです。
梅林の途中にある「広橋峠」のバス停に降りると、
こんな景色が。
左の小屋の前にいらっしゃる女性以外、全部「かかし」です
ちょっと登っていきます。
満開でした。
で、反対を振り返ると・・・
すごい眺めがきれいです。
で、なぜか、朝から観光客に道をよう聞かれました。
顔がツアーのナビゲーターの顔なんかなぁ。。。
当時の中学校の先生など、
久しぶりの再会も続々。
役場の方からもボクに声をかけてくださり、
こちらこそ、恐縮です。
で、地元の野菜や梅の加工品なども販売♪
梅干、ミョウガの梅酢漬け、きゃらぶき・・・など、漬物だけでもめちゃ沢山ありました。
他にアツアツのこんにゃくや、たこ焼き、甘酒など。
地元産のお野菜もタップリありました。
オーガニックの野菜も。
ボクが野菜ソムリエをとった5~6年くらい前なんか、オーガニックなんて地元では
相当“レア”でした。
野菜ソムリエとしては嬉しい限りです。
対面販売されてましたが、普通のスーパーの野菜との違いを伝えてくれたら、
観光客にもっと喜ばれるでしょうね~
また、有機JASの認証を取得している梅林も。
あ、うちの野菜無農薬やで~という広橋の農家さん、
ご遠慮なくお声がけいただければ、ボクがなんぼでも宣伝しますよ!
で、広橋峠のてっぺんには、かつて「広橋小学校」がありました。
今は、「よしの広橋スマイルビレッジ」というコミュニティースペースに変身。
当時のそのままの姿です。
都会ではなかなかない空間ってこともあって、スゴイヒトでした。
ここでは、ハーブティーと、子ども達による手作りクッキーが振舞われてました。
さらに散策することに。
別の集落でも、直売が行われてました。
ここでは、茶粥が振舞われてました。
ちょっと肌寒かったこともあり、
めちゃ美味しかったです。
で、さらに歩くと、またまた直売。
久しぶりに梅林を散策したのでした。
で、今回、スタンプラリーもあり、
チェックポイントを全てクリアすると抽選で豪華景品があたります。
で、ボクが当たったのが、
地元産の梅干1パックでした!
久しぶりのウォーキングでした。
お世話になりました皆さん、ありがとうございました。
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地元、下市町にある「広橋梅林」の
うめの里山まつりに行ってきました。
「広橋梅林」は奈良県3大梅林の1つです。
梅林の途中にある「広橋峠」のバス停に降りると、
こんな景色が。
左の小屋の前にいらっしゃる女性以外、全部「かかし」です
ちょっと登っていきます。
満開でした。
で、反対を振り返ると・・・
すごい眺めがきれいです。
で、なぜか、朝から観光客に道をよう聞かれました。
顔がツアーのナビゲーターの顔なんかなぁ。。。
当時の中学校の先生など、
久しぶりの再会も続々。
役場の方からもボクに声をかけてくださり、
こちらこそ、恐縮です。
で、地元の野菜や梅の加工品なども販売♪
梅干、ミョウガの梅酢漬け、きゃらぶき・・・など、漬物だけでもめちゃ沢山ありました。
他にアツアツのこんにゃくや、たこ焼き、甘酒など。
地元産のお野菜もタップリありました。
オーガニックの野菜も。
ボクが野菜ソムリエをとった5~6年くらい前なんか、オーガニックなんて地元では
相当“レア”でした。
野菜ソムリエとしては嬉しい限りです。
対面販売されてましたが、普通のスーパーの野菜との違いを伝えてくれたら、
観光客にもっと喜ばれるでしょうね~
また、有機JASの認証を取得している梅林も。
あ、うちの野菜無農薬やで~という広橋の農家さん、
ご遠慮なくお声がけいただければ、ボクがなんぼでも宣伝しますよ!
で、広橋峠のてっぺんには、かつて「広橋小学校」がありました。
今は、「よしの広橋スマイルビレッジ」というコミュニティースペースに変身。
当時のそのままの姿です。
都会ではなかなかない空間ってこともあって、スゴイヒトでした。
ここでは、ハーブティーと、子ども達による手作りクッキーが振舞われてました。
さらに散策することに。
別の集落でも、直売が行われてました。
ここでは、茶粥が振舞われてました。
ちょっと肌寒かったこともあり、
めちゃ美味しかったです。
で、さらに歩くと、またまた直売。
久しぶりに梅林を散策したのでした。
で、今回、スタンプラリーもあり、
チェックポイントを全てクリアすると抽選で豪華景品があたります。
で、ボクが当たったのが、
地元産の梅干1パックでした!
久しぶりのウォーキングでした。
お世話になりました皆さん、ありがとうございました。
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3/12は、大阪ぐりぐりマルシェ3周年でした。
今回の3周年特別企画は「鹿肉」。
かっこよく言えば、「ジビエ」です。
昨今、獣害が増加しています。
これは農家さんだけの問題じゃないと思います。
なぜなら、この根本は我々日本人が自然に触れなくなり、
自然の摂理などが理解されなくなってしまったからなのです。
今、我々日本人は自然について理解を深めるとともに、
都会の生活者も獣害について、
また、獣の肉をどう味わうか、
その良さをどう広めていくかが求められつつあります。
というわけで、特別企画は「鹿肉」となったのでした。
当日は鹿肉を初め、獣肉のお惣菜を作っておられる「山肉デリ」さんによる
鹿肉のプチ解体ワークショップや、
山肉デリさんと農家さんによる、
鹿とヒトとについて語り合うトークイベントなどが開催されました。
今回はかなりのお客様でした。
更には、
「ツアーはいつするのですか?」
「また下市に行きたい」
という、ツアーの問い合わせのお声も。
下市町ツアーが口コミで広がっていってることを実感しますね~
あ、今、プラン1つ考えてるところです。
で、ボクはといえば、
今回はアスリートフードマイスターとして(?)
鹿肉のお惣菜を提案販売したり・・・。
鹿肉。
高タンパク、低カロリー。
しかも鉄分も豊富。
実はアスリートにも欠かせない食材なのです。
単純に考えると、山仕事の人々って、力仕事。
山仕事をスポーツと置き換えたら、まさにアスリートフードだと思うのです。
それだけ都会のヒトよりエネルギーをずっとつかうと思うのです。
ラストスパートとして、
和歌山の出店農家さんの
無農薬の超高級イチゴ「桃薫(とうくん)」。
食べた感じは「モモをまるかじり!」。
すごいジューシーで、爽やかな甘みが広がって美味しかったです。
このイチゴのパワーのおかげで、鹿肉のお惣菜は完売~♪
ヤッタよ!!!
とはいえ、鹿肉をどうアスリートフードに生かしていくか?
ぐりぐりマルシェでは食パンの3倍のタンパク質を含み、
糖質はそれの10分の1という大豆パンも売ってるし、
こちらもアスリートフード。
マルシェの食材を組み合わせて、
しかもフードプランニングも考えたら、活用できそうですね~♪
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今回の3周年特別企画は「鹿肉」。
かっこよく言えば、「ジビエ」です。
昨今、獣害が増加しています。
これは農家さんだけの問題じゃないと思います。
なぜなら、この根本は我々日本人が自然に触れなくなり、
自然の摂理などが理解されなくなってしまったからなのです。
今、我々日本人は自然について理解を深めるとともに、
都会の生活者も獣害について、
また、獣の肉をどう味わうか、
その良さをどう広めていくかが求められつつあります。
というわけで、特別企画は「鹿肉」となったのでした。
当日は鹿肉を初め、獣肉のお惣菜を作っておられる「山肉デリ」さんによる
鹿肉のプチ解体ワークショップや、
山肉デリさんと農家さんによる、
鹿とヒトとについて語り合うトークイベントなどが開催されました。
今回はかなりのお客様でした。
更には、
「ツアーはいつするのですか?」
「また下市に行きたい」
という、ツアーの問い合わせのお声も。
下市町ツアーが口コミで広がっていってることを実感しますね~
あ、今、プラン1つ考えてるところです。
で、ボクはといえば、
今回はアスリートフードマイスターとして(?)
鹿肉のお惣菜を提案販売したり・・・。
鹿肉。
高タンパク、低カロリー。
しかも鉄分も豊富。
実はアスリートにも欠かせない食材なのです。
単純に考えると、山仕事の人々って、力仕事。
山仕事をスポーツと置き換えたら、まさにアスリートフードだと思うのです。
それだけ都会のヒトよりエネルギーをずっとつかうと思うのです。
ラストスパートとして、
和歌山の出店農家さんの
無農薬の超高級イチゴ「桃薫(とうくん)」。
食べた感じは「モモをまるかじり!」。
すごいジューシーで、爽やかな甘みが広がって美味しかったです。
このイチゴのパワーのおかげで、鹿肉のお惣菜は完売~♪
ヤッタよ!!!
とはいえ、鹿肉をどうアスリートフードに生かしていくか?
ぐりぐりマルシェでは食パンの3倍のタンパク質を含み、
糖質はそれの10分の1という大豆パンも売ってるし、
こちらもアスリートフード。
マルシェの食材を組み合わせて、
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野菜のタネ採りが高じて?縁あって、
今月から大和高原民族文化を研究する若手グループの皆さん方に
仲間入りさせて頂くコトになり、
3月10日、曽爾村へお二人のおばあちゃんところへ聞き取りのお誘いを頂き、
同行させて頂きました(*^^*)
午前中お伺いしたおばあちゃんは、
村の文化の話からハナシが盛り上がり、脱線?し、
おばあちゃんの生き様など、笑いあり感動あり涙ありのお話を聞かせて頂きました(p_-)
で、午後からは、
曽爾村の在来野菜とおもわれる「トウナ」を唯一作っているおばあちゃんところへ。
で、トウナと初対面♪
関東にある「かき菜」や「のらぼう菜」に似てる!
葉っぱは食べず、
花茎を摘み取って食べるところや、
食べ方、調理方法、
更には花茎の収穫が遅れても固くなりにくい点はほとんど同じでした。
でも、、、
葉っぱが丸い…。
聞き取りしながら、あまり使わない脳みそをフル回転させて(笑)、
心当たりのある野菜を
スマホでサクッと検索~。
でも、葉っぱの丸いヤツがない…。
で、この地区に伊勢本街道があり、
その街道は伊勢神宮へ通じてます。
伊勢神宮近くには、三重の伝統野菜「朝熊小菜」があり、
こちらは花茎を摘み取って収穫。
でも、葉っぱはちょっとギザギザ。
しかしどこか引っかかるなぁ…。
更に三重には「三重なばな」があるけど、コチラも葉っぱはギザギザ。
ちなみにコチラはタネ採り用の株。
タネ採り用は一度も収穫せず、放置するそうです。
放置したいと、まともなタネが出来ないそうです。
ここはボクも心当たりがあり、
江戸野菜(東京の伝統野菜)の「のらぼう菜」をタネ採りしたとき、
最初の蕾を摘んでしまいました。
すると、タネはそこそこの量が取れたのですが、
発芽率が悪かった経験があります。
(もしかしたら他の原因があるのかもしれません)
で、後ほど茹でたものを試食すると、
のらぼう菜ほど味は濃くないけど、
甘くて、ほのかに苦味もあり、美味しかったです(^^)
とはいえ、同行させていただいた皆様、
そしてお世話になりました曽爾村の皆様、
ありがとうございました。
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今月から大和高原民族文化を研究する若手グループの皆さん方に
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午前中お伺いしたおばあちゃんは、
村の文化の話からハナシが盛り上がり、脱線?し、
おばあちゃんの生き様など、笑いあり感動あり涙ありのお話を聞かせて頂きました(p_-)
で、午後からは、
曽爾村の在来野菜とおもわれる「トウナ」を唯一作っているおばあちゃんところへ。
で、トウナと初対面♪
関東にある「かき菜」や「のらぼう菜」に似てる!
葉っぱは食べず、
花茎を摘み取って食べるところや、
食べ方、調理方法、
更には花茎の収穫が遅れても固くなりにくい点はほとんど同じでした。
でも、、、
葉っぱが丸い…。
聞き取りしながら、あまり使わない脳みそをフル回転させて(笑)、
心当たりのある野菜を
スマホでサクッと検索~。
でも、葉っぱの丸いヤツがない…。
で、この地区に伊勢本街道があり、
その街道は伊勢神宮へ通じてます。
伊勢神宮近くには、三重の伝統野菜「朝熊小菜」があり、
こちらは花茎を摘み取って収穫。
でも、葉っぱはちょっとギザギザ。
しかしどこか引っかかるなぁ…。
更に三重には「三重なばな」があるけど、コチラも葉っぱはギザギザ。
ちなみにコチラはタネ採り用の株。
タネ採り用は一度も収穫せず、放置するそうです。
放置したいと、まともなタネが出来ないそうです。
ここはボクも心当たりがあり、
江戸野菜(東京の伝統野菜)の「のらぼう菜」をタネ採りしたとき、
最初の蕾を摘んでしまいました。
すると、タネはそこそこの量が取れたのですが、
発芽率が悪かった経験があります。
(もしかしたら他の原因があるのかもしれません)
で、後ほど茹でたものを試食すると、
のらぼう菜ほど味は濃くないけど、
甘くて、ほのかに苦味もあり、美味しかったです(^^)
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