さて、「FMはしもと81.6」で収録を終えてから、
“温泉施設に野菜の美味しいお店がある”と、以前から気になっていて、
しかもFMはしもとのスタッフさんが異口同音でオススメして頂いた
「ゆの里」へ。
ゆの里は橋本市にある天然温泉で、昭和62年に創業。
平成14年からは温泉水を使って無農薬で野菜作りを初め、
ゆの里ファームがスタート。
それだけではなく、温泉水の販売や温泉水を使った化粧品も販売されています。
で、ランチはイタリアンレストラン「La.Fonte」さんへ
「日本野菜ソムリエ協会認定レストラン」でもあり、
ゆの里で育てられた野菜をふんだんに使っておられます。
ボクは、カレーセットを注文。
ソテーした野菜も一皿分ついてきます。
お野菜はカレーをかけて召し上がりますが、そのまま何もかけなくても、甘味が出ていて美味しかったです。
で、その後、温泉に入った後、
併設のカフェ(こちらも日本野菜ソムリエ協会認定レストランです)で
イチゴタップリ入った、しかも温泉水で作った甘酒スムージーを頂きました。
で、カフェのスタッフさんから色々お話をお伺いしていると、
なんと、ジュニア野菜ソムリエでもある、パン工房とカフェのチーフの方が
わざわざ出てきてくださり、いろいろとお話をお伺いすることが出来ました。
「ゆの里手作り工房」では、農産物の加工品やパン作りも手がけられています。
また、米粉と温泉水を使ったパンの開発もされているそうです。
しかも大阪ぐりぐりマルシェと“米粉”などでつながっているとのこと。
ボクはよもぎあんのパンを頂きましたが、モッチリしているのに食べやすく、
よもぎの風味が利いて、しかもあんこもサッパリして美味しかったです。
また、ゆの里に足を運びたいと思います。
ゆの里の皆さん、ありがとうございました。
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“温泉施設に野菜の美味しいお店がある”と、以前から気になっていて、
しかもFMはしもとのスタッフさんが異口同音でオススメして頂いた
「ゆの里」へ。
ゆの里は橋本市にある天然温泉で、昭和62年に創業。
平成14年からは温泉水を使って無農薬で野菜作りを初め、
ゆの里ファームがスタート。
それだけではなく、温泉水の販売や温泉水を使った化粧品も販売されています。
で、ランチはイタリアンレストラン「La.Fonte」さんへ
「日本野菜ソムリエ協会認定レストラン」でもあり、
ゆの里で育てられた野菜をふんだんに使っておられます。
ボクは、カレーセットを注文。
ソテーした野菜も一皿分ついてきます。
お野菜はカレーをかけて召し上がりますが、そのまま何もかけなくても、甘味が出ていて美味しかったです。
で、その後、温泉に入った後、
併設のカフェ(こちらも日本野菜ソムリエ協会認定レストランです)で
イチゴタップリ入った、しかも温泉水で作った甘酒スムージーを頂きました。
で、カフェのスタッフさんから色々お話をお伺いしていると、
なんと、ジュニア野菜ソムリエでもある、パン工房とカフェのチーフの方が
わざわざ出てきてくださり、いろいろとお話をお伺いすることが出来ました。
「ゆの里手作り工房」では、農産物の加工品やパン作りも手がけられています。
また、米粉と温泉水を使ったパンの開発もされているそうです。
しかも大阪ぐりぐりマルシェと“米粉”などでつながっているとのこと。
ボクはよもぎあんのパンを頂きましたが、モッチリしているのに食べやすく、
よもぎの風味が利いて、しかもあんこもサッパリして美味しかったです。
また、ゆの里に足を運びたいと思います。
ゆの里の皆さん、ありがとうございました。
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9/12(月)~16(金)にかけて、
和歌山県橋本市の「FMはしもと81.6」にゲスト出演させて頂きました。
出演番組は、
9:45~10:00に放送の「ウォーターリングス」という番組です。
「FMはしもと」は橋本市の他、かつらぎ町、九度山町、更には高野山でもお聴き頂けます。
また、インターネットでもお聴きいただけます。
1日にひとつの旬の野菜・果物を取り上げて紹介させて頂きました。
で、事前収録は9/6(火)で、15分番組5本を一気に収録。
お聴き下さった皆様、ありがとうございました。
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9月1日、
五條市(下市町から程近い)の「梨子本果樹園」さんにお伺いしました。
こちらの農家さんは奈良県認定のエコファーマーでもあり、
農薬と化学肥料を極力使わない方法で、果物を作っておられます。
そして果樹園の主役は僕と同世代の息子さん2人。
こちらでは今が旬の梨も育てられてますが、甘さと舌触りが違います。
梨子本果樹園さんの果樹畑は標高250~400mの高さにあり、
しかも傾斜地。
さらに朝晩の温度差があるため、
一般的なものよりも甘味がグッと増した果物が出来ます。
一般的な梨は、1つの木で1個でも熟れていたら、
その木に成っている果実を全て収穫されるそうですが、
梨子本果樹園さんの場合は違います。
ただでさえ甘味タップリの梨を、
さらに、木でジックリ完熟させて、
しかも、1個1個熟れているのを見極めて収穫されています。
その為、甘味が違います。
また、梨は一般的に袋がけします。
大体は「茶色がかった袋」を被せますが、
梨子本さんところは完熟を見極めるため、
そして甘味が凝縮した実にさせるために、
袋もこだわってます。
たとえば、「豊水」は白い袋をかぶせます。
で、「南水」という品種は白い袋だと果肉が暑さで蒸れるため、
赤い袋を被せ、熟れ具合を見るために袋の底を切り取ってます。
さらには畑の場所によっても袋の種類を変えているそうです。
こうしてこだわった梨は、県内はもちろん、大阪、更には神戸からも
山のふもとにある直売所に直接買いに来られる方もいらっしゃるほど。
さらに、梨子本果樹園さんでは、「リンゴ」も作られてます。
リンゴの畑も見せていただきました。
梨の畑よりさらに上、標高400mの場所でリンゴが栽培されておられ、
気候は「長野市」と同じ条件になるそうです。
しかも果実が完熟するまで葉っぱが落ちないような独自の栽培方法をされているため、
葉っぱの栄養がリンゴの実にタップリ詰まり、甘味たっぷりのリンゴが育つそうです。
こちらも気になりますね~♪
梨子本さんところではかなり昔からこうしたコダワリの梨を作られておられたそうで、
最初は、生産者、生活者から認めてもらえるのに相当時間がかかったそうです。
せっかく宅配便で発送しても、
木熟になると豊水などは茶色が濃くなり、二十世紀ナシは見た目が黄色くなることから、
届くやいなや「傷んでいる」とクレームがあったそうです。
「二十世紀=緑色」
「梨の畑=平ら」というイメージが強いですからね~。
で、そんな梨を早速頂きました。
こちらは幸水。
めちゃ甘くて、サクサクしていて喉ごしがすっきり、美味しかったです。
こちらは真寿梨。
二十世紀と新水がかけあわさって誕生した梨。
赤梨でも青梨でもなく、黄梨といった感じです。
二十世紀特有のサッパリ、シャリシャリした食感と、
新水のしっかりした甘味が合わさった味で美味しかったです。
で、真寿梨を頂きました♪
また、梨子本果樹園さんは、
吉野は大淀町の梨の産地「大阿太高原」でも
高齢化で手入れが行き届かなくなった梨の畑を借り受け、
梨栽培を3町ほど手がけているそうです。
梨子本さんのお話を聞かせていただき、
野菜ソムリエとしてこうしたことを伝えやなアカンな~と
切に感じましたね。
また、9月21日(水)には、
毎日放送のローカル番組「ちちんぷいぷい」でも取り上げられたそうです。
梨子本果樹園の皆さん、ありがとうございました!
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五條市(下市町から程近い)の「梨子本果樹園」さんにお伺いしました。
こちらの農家さんは奈良県認定のエコファーマーでもあり、
農薬と化学肥料を極力使わない方法で、果物を作っておられます。
そして果樹園の主役は僕と同世代の息子さん2人。
こちらでは今が旬の梨も育てられてますが、甘さと舌触りが違います。
梨子本果樹園さんの果樹畑は標高250~400mの高さにあり、
しかも傾斜地。
さらに朝晩の温度差があるため、
一般的なものよりも甘味がグッと増した果物が出来ます。
一般的な梨は、1つの木で1個でも熟れていたら、
その木に成っている果実を全て収穫されるそうですが、
梨子本果樹園さんの場合は違います。
ただでさえ甘味タップリの梨を、
さらに、木でジックリ完熟させて、
しかも、1個1個熟れているのを見極めて収穫されています。
その為、甘味が違います。
また、梨は一般的に袋がけします。
大体は「茶色がかった袋」を被せますが、
梨子本さんところは完熟を見極めるため、
そして甘味が凝縮した実にさせるために、
袋もこだわってます。
たとえば、「豊水」は白い袋をかぶせます。
で、「南水」という品種は白い袋だと果肉が暑さで蒸れるため、
赤い袋を被せ、熟れ具合を見るために袋の底を切り取ってます。
さらには畑の場所によっても袋の種類を変えているそうです。
こうしてこだわった梨は、県内はもちろん、大阪、更には神戸からも
山のふもとにある直売所に直接買いに来られる方もいらっしゃるほど。
さらに、梨子本果樹園さんでは、「リンゴ」も作られてます。
リンゴの畑も見せていただきました。
梨の畑よりさらに上、標高400mの場所でリンゴが栽培されておられ、
気候は「長野市」と同じ条件になるそうです。
しかも果実が完熟するまで葉っぱが落ちないような独自の栽培方法をされているため、
葉っぱの栄養がリンゴの実にタップリ詰まり、甘味たっぷりのリンゴが育つそうです。
こちらも気になりますね~♪
梨子本さんところではかなり昔からこうしたコダワリの梨を作られておられたそうで、
最初は、生産者、生活者から認めてもらえるのに相当時間がかかったそうです。
せっかく宅配便で発送しても、
木熟になると豊水などは茶色が濃くなり、二十世紀ナシは見た目が黄色くなることから、
届くやいなや「傷んでいる」とクレームがあったそうです。
「二十世紀=緑色」
「梨の畑=平ら」というイメージが強いですからね~。
で、そんな梨を早速頂きました。
こちらは幸水。
めちゃ甘くて、サクサクしていて喉ごしがすっきり、美味しかったです。
こちらは真寿梨。
二十世紀と新水がかけあわさって誕生した梨。
赤梨でも青梨でもなく、黄梨といった感じです。
二十世紀特有のサッパリ、シャリシャリした食感と、
新水のしっかりした甘味が合わさった味で美味しかったです。
で、真寿梨を頂きました♪
また、梨子本果樹園さんは、
吉野は大淀町の梨の産地「大阿太高原」でも
高齢化で手入れが行き届かなくなった梨の畑を借り受け、
梨栽培を3町ほど手がけているそうです。
梨子本さんのお話を聞かせていただき、
野菜ソムリエとしてこうしたことを伝えやなアカンな~と
切に感じましたね。
また、9月21日(水)には、
毎日放送のローカル番組「ちちんぷいぷい」でも取り上げられたそうです。
梨子本果樹園の皆さん、ありがとうございました!
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8月27日、「下市夢まつり2016」が行われ、
行ってきました。
このお祭りでは音楽祭、夜店、燈火、盆踊りなどが一同に集ったイベントです。
実はボクはなかなか参加が叶わず、
今回、念願かなって参加できたのでした~♪
で、盆踊り。
もう15年以上ぶりになるでしょうか?
下市町には、「下市音頭」という盆踊りがあります。
毎年、小中学校の運動会で踊りました。
そのせいか、他の盆踊りは踊り方スッカリ忘れているのに、
下市音頭は中学校3年以来、約19年ぶりなのに、
なぜかスンナリ踊れてしまいました。
で、最後は下市の夜空に花火がドーンと!
おかげさまで、久しぶりの同級生に会ったり、
下市町ツアーの激励のお声を頂いたりしました。
お会いしました皆様、どうぞありがとうございました。
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行ってきました。
このお祭りでは音楽祭、夜店、燈火、盆踊りなどが一同に集ったイベントです。
実はボクはなかなか参加が叶わず、
今回、念願かなって参加できたのでした~♪
で、盆踊り。
もう15年以上ぶりになるでしょうか?
下市町には、「下市音頭」という盆踊りがあります。
毎年、小中学校の運動会で踊りました。
そのせいか、他の盆踊りは踊り方スッカリ忘れているのに、
下市音頭は中学校3年以来、約19年ぶりなのに、
なぜかスンナリ踊れてしまいました。
で、最後は下市の夜空に花火がドーンと!
おかげさまで、久しぶりの同級生に会ったり、
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お会いしました皆様、どうぞありがとうございました。
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地元、吉野は下市町にある「どろんこ畑」さんの直売所に売られていた
「ホワイトゼノア」というイチジク。
大きさはゴルフボールくらいかやや大き目、完熟しても緑です。
味は甘味が強いですが、サッパリしていて、
果肉はシッカリしています(*^^*)
同じように、皮が緑の種類のイチジクに「パナーネ」という種類がありますが、
コチラは甘味が強くてクリーミーで、果肉は柔らかいです。
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