えんどうまめ(大淀町大岩産)で、発酵うぐいすあんを作ってみました。
仕込んだ直後
発酵させて2時間後。
出来上がりの写真。
豆臭さはほとんどなく、美味しく出来ました。
優しい甘みと香ばしさが口の中に広がります。
次回は、赤えんどうやツタンカーメンなど、色んな種類のえんどうまめでチャレンジしてみたいですね。
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奈良・吉野の玄関口の野菜ソムリエPro.宮坂 敏史です。
吉野郡大淀町に、月3日だけ営業の発酵ランチのお店「ねこじゃらし」が、
このほどオープンしました。
お店は古民家。
普段は宿をされているそうです。
発酵ソムリエさんが、
第3金、土、日のみオープンするお店です。
毎月、ランチのテーマは変わります。
私がお伺いした5月は、奈良県の食材と山形県のご当地の食べ物を
コラボしたメニューでした。
デザートもついて、ボリュームたっぷり、しかもお得でした。
ご馳走様でした。
この日は気持ちいい快晴でした。
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吉野郡大淀町に、月3日だけ営業の発酵ランチのお店「ねこじゃらし」が、
このほどオープンしました。
お店は古民家。
普段は宿をされているそうです。
発酵ソムリエさんが、
第3金、土、日のみオープンするお店です。
毎月、ランチのテーマは変わります。
私がお伺いした5月は、奈良県の食材と山形県のご当地の食べ物を
コラボしたメニューでした。
デザートもついて、ボリュームたっぷり、しかもお得でした。
ご馳走様でした。
この日は気持ちいい快晴でした。
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5月26日(日)、
おおよどチャレンジ体験農業塾の作業日でした。
まずは、玉ねぎの収穫。
玉ねぎは、今年はやや小降りでしたが、しっかりとしたものがたくさん採れました。
続いて、リーフレタス、丸ズッキーニの収穫
リーフレタスは連日の高温で、成長が早いです。
採り遅れると、大根などと同じくトウ立ち(抽苔)して茎が伸び、
やがては花が咲きます。トウ立ちし始めると葉っぱが苦くなってきます。
丸ズッキーニも採れ始めました。
キュウリのような長いズッキーニはよく見かけますが、丸い形のズッキーニは珍しいです。
そのあとは、コールラビの下葉取り。
コールラビ。見た目はカブのように見えますが、実はキャベツの一種です。
下葉をかきとる事で、芋のような丸い部分が肥大します。
そのあとは、夏野菜の追肥作業を行いました。
作業のあとは、ミニ講座。
私が講師をさせて頂き、
「夏野菜なないろパワー」と題して、今年度に育てる夏野菜に含まれる色(色素)について、
効能や特徴などをお話させて頂きました。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
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おおよどチャレンジ体験農業塾の作業日でした。
まずは、玉ねぎの収穫。
玉ねぎは、今年はやや小降りでしたが、しっかりとしたものがたくさん採れました。
続いて、リーフレタス、丸ズッキーニの収穫
リーフレタスは連日の高温で、成長が早いです。
採り遅れると、大根などと同じくトウ立ち(抽苔)して茎が伸び、
やがては花が咲きます。トウ立ちし始めると葉っぱが苦くなってきます。
丸ズッキーニも採れ始めました。
キュウリのような長いズッキーニはよく見かけますが、丸い形のズッキーニは珍しいです。
そのあとは、コールラビの下葉取り。
コールラビ。見た目はカブのように見えますが、実はキャベツの一種です。
下葉をかきとる事で、芋のような丸い部分が肥大します。
そのあとは、夏野菜の追肥作業を行いました。
作業のあとは、ミニ講座。
私が講師をさせて頂き、
「夏野菜なないろパワー」と題して、今年度に育てる夏野菜に含まれる色(色素)について、
効能や特徴などをお話させて頂きました。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
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ひさびさの藁書。
今や幻の漢字「そしじ」を藁筆で描いてみました。
今や幻の漢字「そしじ」を藁筆で描いてみました。
翌日、上空にはハロ。
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先日、大淀町の大阿太高原にある、梨の花農園「RIKAEN」さんにて、
梨の摘果作業をお手伝いさせて頂きました。
昨年9月、東京の「奈良まほろば館」で、
大阿太高原の樹上完熟二十世紀梨のPRをさせて頂きましたが、
梨の栽培について、まだまだ知らないことが沢山。
※東京「奈良まほろば館」での
PR販売の様子。
https://blog.goo.ne.jp/vegefruart-andy/e/2e50186fb4dafe4d537c147cae959c5b
もっと理解を深めたいと思ってた時、梨の花農園「RIKAEN」さんより、
摘果作業のご連絡を頂き、5月半ば、参加させて頂きました。
梨の実と実の間に若葉が紛れ込んでいるように生えてます。
これを切らないようにしながら、慎重かつスピーディーに行っていきます。
もちろん手作業。
しかも、作業は見上げながらであったり、
身をかがめたりの姿勢が連続します。
感覚と愛着の両方が要る作業です。
RIKAENの皆さんとお話しながら、
和気藹々と作業させて頂きました。
大阿太高原ではRIKAEN以外にも、摘果と袋がけのシーズン。
ちょうどお近くでは、梨子本果樹園の皆さんが、
10人あまりで、和気藹々と摘果作業と袋がけをされてました。
デジタル化に加えて、AIを駆使した農業が普及されつつありますが、
ホンモノの味を守るためには、こうしたアナログの作業が欠かせないと思います。
“ホンモノ”には作り手の愛情や愛着が不可欠だと思います。
100年もの歴史がある、大阿太高原の梨栽培。
デジタル化やAIは否定しませんが、10年後、和気藹々と農業をしている光景って、どれだけ残ってるのでしょうか?
そして、ホンモノの農産物って、どれだけ残ってるのか?
脚立の上でハサミを握りながら、色々考えさせられました。
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