4/21(木)、
コミュニティ奈良で大変お世話になっております、
シニア野菜ソムリエの関 宏美さんの経営する会社
(株)エステージ様主催「縁生塾」に行って来ました。
縁生塾は、
ご「縁」が「生」まれ、
人と人との輪を大切にしていきたいということで、
関さんを初めとする野菜ソムリエの方々が異業種交流会を企画。
今回は記念すべき第1回目!
第1回目は、イギリス・リヴァブール出身の落語家。
ダイアン吉日さんをお迎えして、落語をご披露してくださいました。
ダイアン吉日さんは落語だけでなく、
バルーンアーティストとしても活躍されています。
今回は、
イギリス人が感じた日本の率直な感じを
テーマにした落語を聞かせていただきました。
ダイアンさんが来日されて驚いたことは、
・茶髪の多さ(日本人は黒い髪の毛の方ばかりと思っておられたそうです。)
・血液型を尋ねられる
(日本人は血液型で性格を判断、一方外国人は正座で性格を判断)
・和式の手洗い
などなど。
そういった素朴なことを日本人の視点に置き換えて、
しかも庶民的に分かりやすくお話されているのが、
印象的でした。
ダイアンさんの落語は、日本人よりも日本人らしさを表現されています。
日本人のいいところ、日本の文化を世界に発信しようとしている、
そんな感じがしました。
30分あまりの落語の後、
バルーンアートもご披露してくださいました。
1つの風船が、みるみる動物などに変身していきます。
しかも、その動物達は、魂を感じるのです。
最後に、ダイアン吉日さんは、
「落語とバルーンアートの共通点、それは想像力です」
と、おっしゃって下さいました。
創造力ともいえるでしょう。
これは、野菜&果物、農業にも当てはまる気がしました。
もっといえばビジネスにも…。
ボクは絵画も描いていますので、
想像力、創造力の大切さは分かります。
想像力、創造力は、右脳を使うからです。
特に最近はそうした力を発揮する機会が減りつつあります。
典型的なのが、「ゆとり教育」ですね。
でも、教育以前の問題でもあるかもしれません。
それが「食生活」。
食生活が想像力(創造力)を左右しているかもしれませんね。
野菜&果物を通じて、想像(創造)できる場も提供出来れば…なんて
思いました。
この後は懇親会。
コミュニティ奈良でお世話になっている、
薬膳料理ご専門の野菜ソムリエTさんが考案したオリジナルの薬膳弁当。
そして、奈良市都祁にある、
健一自然農園(通称:健ちゃん農園)の
自然農法のお茶を口にしながら、
交流させていただきました。
※写真がありません。ご容赦ください。
薬膳弁当は
春は自然界のすべてがゆったりと成長する季節。
人もゆったり、のんびり、リラックスし、
精神的にも怒りを抑えることが大切。
また、春の風邪は肝臓系を痛め易いので、
食養生は肝臓系を整えるとともに、脾(ひ)を養うことにも
注意が必要。
それのオススメは酸味や辛味のあるもの。
という、Tさんの想いで作っていただきました。
冬はどうしても濃い味、そしてお酒が進んでしまいます。
そのツケが春にやってくる。そういうことも少なくありません。
メニューは
1、雑穀入りご飯
ハナヒラタケ入りご飯
(人参のたらこ炒り、漬物)
2、薬膳湯葉巻き、ブロッコリー蒸し煮、薬膳ラー油かけ
3、わけぎとほたるいかのぬた
4、タケノコとふきの地かつお煮
5、三宝柑のマーマレードと金柑の蜂蜜煮
6、昆布の山椒煮、菜の花の浅漬け
どれも、自然の素材がそのまま生かされていて、
おいしかったです。
とくにタケノコとふきの地かつお煮は、
タケノコの食感とふきの独特の香り、そしてかつおの香りが
見事に調和されていておいしかったです。
お茶はこれまた、自然をそのまま一気飲みしている感じで、
しかもお茶の渋みや苦味は殆どなく、とてもおいしかったです。
ところで健一自然農園の代表さん、ボクと同じ年です。
参りました!
お茶畑の写真を拝見しましたが、
写真からでも葉っぱは肉厚で、若竹色で、
しかもどの葉っぱも上を向いていて若く、
パワーを感じました。
健一自然農園には
一度行ってみたいと考えています。
想像(創造)力の大切さ、それを伸ばすには「食」が大事であると感じた1日でした。
関さんを初め、エステージの皆さん、
この日ご参加の皆さん、有難うございました。
コミュニティ奈良で大変お世話になっております、
シニア野菜ソムリエの関 宏美さんの経営する会社
(株)エステージ様主催「縁生塾」に行って来ました。
縁生塾は、
ご「縁」が「生」まれ、
人と人との輪を大切にしていきたいということで、
関さんを初めとする野菜ソムリエの方々が異業種交流会を企画。
今回は記念すべき第1回目!
第1回目は、イギリス・リヴァブール出身の落語家。
ダイアン吉日さんをお迎えして、落語をご披露してくださいました。
ダイアン吉日さんは落語だけでなく、
バルーンアーティストとしても活躍されています。
今回は、
イギリス人が感じた日本の率直な感じを
テーマにした落語を聞かせていただきました。
ダイアンさんが来日されて驚いたことは、
・茶髪の多さ(日本人は黒い髪の毛の方ばかりと思っておられたそうです。)
・血液型を尋ねられる
(日本人は血液型で性格を判断、一方外国人は正座で性格を判断)
・和式の手洗い
などなど。
そういった素朴なことを日本人の視点に置き換えて、
しかも庶民的に分かりやすくお話されているのが、
印象的でした。
ダイアンさんの落語は、日本人よりも日本人らしさを表現されています。
日本人のいいところ、日本の文化を世界に発信しようとしている、
そんな感じがしました。
30分あまりの落語の後、
バルーンアートもご披露してくださいました。
1つの風船が、みるみる動物などに変身していきます。
しかも、その動物達は、魂を感じるのです。
最後に、ダイアン吉日さんは、
「落語とバルーンアートの共通点、それは想像力です」
と、おっしゃって下さいました。
創造力ともいえるでしょう。
これは、野菜&果物、農業にも当てはまる気がしました。
もっといえばビジネスにも…。
ボクは絵画も描いていますので、
想像力、創造力の大切さは分かります。
想像力、創造力は、右脳を使うからです。
特に最近はそうした力を発揮する機会が減りつつあります。
典型的なのが、「ゆとり教育」ですね。
でも、教育以前の問題でもあるかもしれません。
それが「食生活」。
食生活が想像力(創造力)を左右しているかもしれませんね。
野菜&果物を通じて、想像(創造)できる場も提供出来れば…なんて
思いました。
この後は懇親会。
コミュニティ奈良でお世話になっている、
薬膳料理ご専門の野菜ソムリエTさんが考案したオリジナルの薬膳弁当。
そして、奈良市都祁にある、
健一自然農園(通称:健ちゃん農園)の
自然農法のお茶を口にしながら、
交流させていただきました。
※写真がありません。ご容赦ください。
薬膳弁当は
春は自然界のすべてがゆったりと成長する季節。
人もゆったり、のんびり、リラックスし、
精神的にも怒りを抑えることが大切。
また、春の風邪は肝臓系を痛め易いので、
食養生は肝臓系を整えるとともに、脾(ひ)を養うことにも
注意が必要。
それのオススメは酸味や辛味のあるもの。
という、Tさんの想いで作っていただきました。
冬はどうしても濃い味、そしてお酒が進んでしまいます。
そのツケが春にやってくる。そういうことも少なくありません。
メニューは
1、雑穀入りご飯
ハナヒラタケ入りご飯
(人参のたらこ炒り、漬物)
2、薬膳湯葉巻き、ブロッコリー蒸し煮、薬膳ラー油かけ
3、わけぎとほたるいかのぬた
4、タケノコとふきの地かつお煮
5、三宝柑のマーマレードと金柑の蜂蜜煮
6、昆布の山椒煮、菜の花の浅漬け
どれも、自然の素材がそのまま生かされていて、
おいしかったです。
とくにタケノコとふきの地かつお煮は、
タケノコの食感とふきの独特の香り、そしてかつおの香りが
見事に調和されていておいしかったです。
お茶はこれまた、自然をそのまま一気飲みしている感じで、
しかもお茶の渋みや苦味は殆どなく、とてもおいしかったです。
ところで健一自然農園の代表さん、ボクと同じ年です。
参りました!
お茶畑の写真を拝見しましたが、
写真からでも葉っぱは肉厚で、若竹色で、
しかもどの葉っぱも上を向いていて若く、
パワーを感じました。
健一自然農園には
一度行ってみたいと考えています。
想像(創造)力の大切さ、それを伸ばすには「食」が大事であると感じた1日でした。
関さんを初め、エステージの皆さん、
この日ご参加の皆さん、有難うございました。
4月中旬の夏野菜の苗の様子をご紹介します。
苗床全景
左側に見えているのは、葱坊主が出て葉っぱが硬くなってしまった
ネギの葉っぱをちぎったものです。
虫除けにしています。
いわば廃物利用。
この苗床、以下の図のような構造になっています。
炭の遠赤外線効果と、
小トンネルの中にある太陽熱で温められた水が入ったペットボトルを
熱源としています。
炭、そしてペットボトルの水が太陽熱で蓄熱します。
それが夜間熱放出しますが、
この苗床を上からビニルや不織布
(気温が7℃以下になるときはさらに毛布)
で覆うことで、保温されます。
種まきは3月21日頃に行いました。
例年でしたら10日くらいで生え揃うのですが、
今年は寒く、2週間は要しました。
カボチャの発芽の様子です。
発芽してから10日ほど経過しています。
左からは
・栗えびす<西洋カボチャ>(黒の鉢)
・小菊カボチャ<日本カボチャ>(青の鉢)
・すくなカボチャ<西洋カボチャ>(緑の鉢)
・バターナッツ<日本カボチャ>(ピンクの鉢)
・プッチーニ<ペポカボチャ※>(銀色の鉢)
※プッチーニは植物学上はペポカボチャですが、
一般生活者向けには、食感が西洋カボチャであることから、
西洋カボチャ(ホクホク系)と分類されることもあります。
発芽の順番は、
バターナッツ、すくな、栗えびす、小菊カボチャ、プッチーニの順でした。
この時点で発芽していない栗えびすと小菊カボチャは
この写真の撮影後にようやく発芽して来ました。
プッチーニもその後にポツポツ…と。
カボチャその2
左から
・ズッキーニ<ペポカボチャ>(赤の鉢)
・太長ひょうたん(青の鉢)
・金糸瓜<ペポカボチャ>(黄の鉢)
その後ろは
・ズッキーニとプッチーニが交雑した変なもの(紫の鉢)
・まさかりカボチャ<西洋カボチャ?>(緑の鉢)
・食用ホオズキ(黒の鉢)
ズッキーニ、後ろの8つは2回目の播種で発芽直後の状態です。
こちらは大体発芽が揃いました。
スイカ、冬瓜
左から
・縞王<普通の赤肉大玉スイカ>(黒の鉢)
・鳥取のスイカ<楕円形で10kgはゆうに超える。皮は濃い緑>(緑の鉢)
・黄色いスイカ(黄の鉢)
・冬瓜(ピンクの鉢)
冬瓜はいつも発芽が遅いです。
同じインド原産のキュウリよりも遅いです。
生育温度が高いためだと思われます。
キュウリはヒマラヤ山脈のふもとであることから、
まだ低温でも生育できますが、
冬瓜はインドの南部熱帯地域原産のせいもあるのでしょう。
キュウリ、ゴーヤ
左から
・キュウリ<四葉>(青の鉢)
・太いゴーヤ(白の鉢)
・モロヘイヤ※播種直後
苦瓜はタネが硬いため、発芽までに時間がかかることと、
インドを中心とした熱帯アジア、アフリカが原産のため、
生育温度が高いため、まだ発芽が揃ってません。
最後に、スイカの苗、カボチャ<バターナッツ>の苗を
アップで。
苗床全景
左側に見えているのは、葱坊主が出て葉っぱが硬くなってしまった
ネギの葉っぱをちぎったものです。
虫除けにしています。
いわば廃物利用。
この苗床、以下の図のような構造になっています。
炭の遠赤外線効果と、
小トンネルの中にある太陽熱で温められた水が入ったペットボトルを
熱源としています。
炭、そしてペットボトルの水が太陽熱で蓄熱します。
それが夜間熱放出しますが、
この苗床を上からビニルや不織布
(気温が7℃以下になるときはさらに毛布)
で覆うことで、保温されます。
種まきは3月21日頃に行いました。
例年でしたら10日くらいで生え揃うのですが、
今年は寒く、2週間は要しました。
カボチャの発芽の様子です。
発芽してから10日ほど経過しています。
左からは
・栗えびす<西洋カボチャ>(黒の鉢)
・小菊カボチャ<日本カボチャ>(青の鉢)
・すくなカボチャ<西洋カボチャ>(緑の鉢)
・バターナッツ<日本カボチャ>(ピンクの鉢)
・プッチーニ<ペポカボチャ※>(銀色の鉢)
※プッチーニは植物学上はペポカボチャですが、
一般生活者向けには、食感が西洋カボチャであることから、
西洋カボチャ(ホクホク系)と分類されることもあります。
発芽の順番は、
バターナッツ、すくな、栗えびす、小菊カボチャ、プッチーニの順でした。
この時点で発芽していない栗えびすと小菊カボチャは
この写真の撮影後にようやく発芽して来ました。
プッチーニもその後にポツポツ…と。
カボチャその2
左から
・ズッキーニ<ペポカボチャ>(赤の鉢)
・太長ひょうたん(青の鉢)
・金糸瓜<ペポカボチャ>(黄の鉢)
その後ろは
・ズッキーニとプッチーニが交雑した変なもの(紫の鉢)
・まさかりカボチャ<西洋カボチャ?>(緑の鉢)
・食用ホオズキ(黒の鉢)
ズッキーニ、後ろの8つは2回目の播種で発芽直後の状態です。
こちらは大体発芽が揃いました。
スイカ、冬瓜
左から
・縞王<普通の赤肉大玉スイカ>(黒の鉢)
・鳥取のスイカ<楕円形で10kgはゆうに超える。皮は濃い緑>(緑の鉢)
・黄色いスイカ(黄の鉢)
・冬瓜(ピンクの鉢)
冬瓜はいつも発芽が遅いです。
同じインド原産のキュウリよりも遅いです。
生育温度が高いためだと思われます。
キュウリはヒマラヤ山脈のふもとであることから、
まだ低温でも生育できますが、
冬瓜はインドの南部熱帯地域原産のせいもあるのでしょう。
キュウリ、ゴーヤ
左から
・キュウリ<四葉>(青の鉢)
・太いゴーヤ(白の鉢)
・モロヘイヤ※播種直後
苦瓜はタネが硬いため、発芽までに時間がかかることと、
インドを中心とした熱帯アジア、アフリカが原産のため、
生育温度が高いため、まだ発芽が揃ってません。
最後に、スイカの苗、カボチャ<バターナッツ>の苗を
アップで。
(株)オークマ工塗様主催「7つの習慣公開幹部研修」の続きです。
これで最後です。
******************************************************************
2、豊かさマネージャー 7つの特徴
(1)欠乏マインドと豊かさマインド
<欠乏マインド>
私達の社会や組織には否定的なエネルギーが多すぎる。
人々は問題が起こると、まず法的手段に訴えることを考える。
多くの人が一番になりたがり、自分の取り分と縄張りを守ることに汲々としている。
そうした自己中心的な行為は、資源は限られているという信念から生まれている。
<豊かさマインド>
「この世界には私の夢をかなえるのに十分なだけ天然資源、人的資源がある」
そして、
「誰かの成功によって私の分が減ることはない。
同様に私の成功が必ずしも他人の失敗を意味するわけではない」
と言うことが骨身にしみこんだ信念である。
(2)豊かさマネージャー 7つの特徴
a 正しい原則に立ち返る
b 孤独を好み自然を楽しむ
c 定期的に刃を研ぐ
d 匿名で他人に奉仕する
e 長い間、親密な関係を保っている人物がいる
f 他人を許し、自分を許す
g 問題を解決する人間である
******************************************************************
(1)欠乏マインドについて。
もめごとが多い原因は、じつはこれが原因であることが少なくないのでは…?
法律の情報が昨今は格段に入手しやすくなったのも
追い討ちをかけていると思います。
この欠乏マインドを改めるためには、
多角的な視野(客観性)が必要だと思います。
多角的な視野を養うためには、いろんな人と会うことだと思います。
つまり、オークマ工塗様主催の勉強会がまさにそれです。
なぜなら、仕事をするときに必要なもの4つは
「人、もの、カネ、情報」
この中で一番大切なのは「人」だからです。
仕事に協力してもらうためには「人」が必要。
また、商品やサービスを提供する相手も「人」です。
その際、ポイントは2つあると思います。
・自分が専門としている分野以外の方と出来るだけ多く会うこと
・地元の人に限らず、いろんな地域の方と会うこと
それが、やがて豊かさマインドにつながっていくと思います。
(2)豊かさマネージャー7つの特徴
aは、原点に立ちかえる、初心に戻るということだと思います。
bは、皆さんと一緒にいるのもいいけど、一人でじっくり考える時間も必要です。
そのことを指していると思います。昔はボクはこれが顕著でした。
cは、いつでも出番が来ても大丈夫なようにするって意味でしょうか。
dは、ゴミが落ちていたら拾う。決して「俺がやってあげた!」って態度はダメです。
fは、社会を活性化するためには、いろいろな人がいないと活性化しません。
それを端的に表現したら、「他人を許し、自分を許す」です。
…と、いうわけで3回に分けて長々となり、
失礼しました。
今、私達日本人にまさに求められていることでもありますので、
ボク自身が感じたことを長くお話させて頂きました。
また、オークマ工塗様は
これまで数々の受賞をされている塗装メーカーです。
野菜ソムリエ中級のマーケティングやビジュアルマーチャンダイジングとも
共通しているなぁ…と思いました。
オークマ工塗様のカラーコーディネートの考え方についても、
学んでみたいと思いました。
(株)オークマ工塗様についてはこちらへ
↓↓↓
http://www.okumakot.com/
最後に、
オークマ工塗様 大熊重之社長をはじめ、社員の皆様。
社労士Charlie先生をはじめ研修にご参加の皆様。
今回の私の体験談発表にあたり、
急遽、季刊誌「野菜ソムリエ」を準備して下さいました、
野菜ソムリエ協会大阪支社の皆様
本当に有難うございました!
(株)オークマ工塗様主催「7つの習慣公開幹部研修」の続きです。
今回学んだことは「リーダーシップ」。
7つの習慣の中でも重要なところでしょう。
僕はまだ中級を取得していないのにえらそうなことをいえませんが、
今後、野菜&果物の普及活動や地域活性化にあたり、
キーポイントとなると思います。
また、中級を取得してすぐに動ける状態にしたい。
その為には、まさに今から準備しておかなければならないことだと
思いました。
さて、今回学んだ点は以下の通りです。
******************************************************************
1、4つのレベルと4つの原則
「原則中心リーダーシップは4つのレベルを
インサイドアウトからアウトサイドへと進んでいく
プロセスをとっている。」
レベル1、個人のレベルにおける信頼性(人格と能力)
レベル2、人間関係のレベルにおける信頼性
レベル3、マネジメントのレベルにおけるエンパワーメント(権限委譲)
レベル4、組織のレベルにおけるアライメント(ベクトル会わせ、統一性)
******************************************************************
レベル1について。
これは、もう1人の自分とのコントロール、簡単に言えば自己管理です。
つまり、自己管理出来ていないとリーダーシップは発揮できません。
時間や約束を守れない人はリーダーシップを発揮できるでしょうか?
また、信頼性に必要なのは人格(人柄)と能力。
両方備わってなければいけません。
例えば、知識は豊富な方がいます。しかしその人は口ばっかりで行動しません。
こんな人、リーダーシップを発揮できるでしょうか?
今回の地震の放射能の問題がそれを証明していますね。皆さん。
先ほど、人格と能力、両方ないといけませんといいましたが、
悩まないで下さい。
人格>能力でも十分です。それの方がむしろ好ましいです。
これはボクのつたない経験談ですが、
たとえ能力が欠けていても、行動力があれば人が集まってきますし、
周りの人がいろいろ教えてくださいます。
また、1人1人がリーダーシップを発揮する必要があります。
「誰かやるだろう・・・」ではアカンのです。
つまり、適正は関係なく(分野によっては関係あるかもしれませんが…)
いつでもリーダーシップが取れるように、準備しておく必要が
あると感じました。
レベル2について。
信頼関係構築のためには6つの条件があります。
(1)相手を理解する
(2)小さなことを大切にする
(3)約束を守る
(4)期待を明確にする
(5)誠実さを示す
(6)誠意を持って謝る。
(1)についてはジュニア野菜ソムリエでも学びました。
(3)は既に上述。リーダーシップ以前の話です。
印象に残ったことは(2)。
ボクが今、もっとも課題にしている部分です。
いわば感謝の気持ちですね。
今、お仕事を頂いているのも、実は「小さなこと」が
きっかけであることが少なくありません。
時間が経ってしまうと忘れてしまいます。
昔、松下電器が20年ほど前に製造した製品に欠陥が見つかったため、
リコールを行ったことがあります。
その結果、翌年は売り上げがアップしました。
これが「小さなことを大切にする」の好例だと思います。
つまり、生活者が忘れかけようとしている、
今の時代(昔は大事でしたが)、小さなことに感じている
20年ほど前のものまで面倒を見てくれた。
これが売り上げアップにつながったとボクは思います。
繰り返し言います。
「小さなことを大切にする」。
どうしても年月が経つ忘れがちです。
えらそうなことを言ってすいません。
(4)について。
これは、野菜ソムリエ協会の福井理事長が
「成功の定義」をよくお話されていますが、
それをもっと身近にしたようなものではと考えています。
成功というと、お金をもうけたことを
イメージしてしまいがちですが、
決してそうではありません。
感動してくれはった。期待にこたえることが出来た。
これも成功の定義やと思います。
しかも対象が多数ではなく、1対1でも当てはまると考えています。
(6)について。
これは本当は「引き出したら誠意をもって謝る。」ですが、
「誠意をもって謝る」に割愛しました。
「引き出したら誠意をもって謝る。」とは何のことか?
これは、(1)から(5)に反する態度をとった場合、
要するに反対の態度(例えば(4)なら約束を破った)をとった場合に、
誠意をもって謝るという意味です。
さて、この6つの条件。
野菜&果物、農業でも当てはまります。
いまここで話すと長くなりますので、また改めてお話します。
まだありますが、一旦ここで区切ります。
今回学んだことは「リーダーシップ」。
7つの習慣の中でも重要なところでしょう。
僕はまだ中級を取得していないのにえらそうなことをいえませんが、
今後、野菜&果物の普及活動や地域活性化にあたり、
キーポイントとなると思います。
また、中級を取得してすぐに動ける状態にしたい。
その為には、まさに今から準備しておかなければならないことだと
思いました。
さて、今回学んだ点は以下の通りです。
******************************************************************
1、4つのレベルと4つの原則
「原則中心リーダーシップは4つのレベルを
インサイドアウトからアウトサイドへと進んでいく
プロセスをとっている。」
レベル1、個人のレベルにおける信頼性(人格と能力)
レベル2、人間関係のレベルにおける信頼性
レベル3、マネジメントのレベルにおけるエンパワーメント(権限委譲)
レベル4、組織のレベルにおけるアライメント(ベクトル会わせ、統一性)
******************************************************************
レベル1について。
これは、もう1人の自分とのコントロール、簡単に言えば自己管理です。
つまり、自己管理出来ていないとリーダーシップは発揮できません。
時間や約束を守れない人はリーダーシップを発揮できるでしょうか?
また、信頼性に必要なのは人格(人柄)と能力。
両方備わってなければいけません。
例えば、知識は豊富な方がいます。しかしその人は口ばっかりで行動しません。
こんな人、リーダーシップを発揮できるでしょうか?
今回の地震の放射能の問題がそれを証明していますね。皆さん。
先ほど、人格と能力、両方ないといけませんといいましたが、
悩まないで下さい。
人格>能力でも十分です。それの方がむしろ好ましいです。
これはボクのつたない経験談ですが、
たとえ能力が欠けていても、行動力があれば人が集まってきますし、
周りの人がいろいろ教えてくださいます。
また、1人1人がリーダーシップを発揮する必要があります。
「誰かやるだろう・・・」ではアカンのです。
つまり、適正は関係なく(分野によっては関係あるかもしれませんが…)
いつでもリーダーシップが取れるように、準備しておく必要が
あると感じました。
レベル2について。
信頼関係構築のためには6つの条件があります。
(1)相手を理解する
(2)小さなことを大切にする
(3)約束を守る
(4)期待を明確にする
(5)誠実さを示す
(6)誠意を持って謝る。
(1)についてはジュニア野菜ソムリエでも学びました。
(3)は既に上述。リーダーシップ以前の話です。
印象に残ったことは(2)。
ボクが今、もっとも課題にしている部分です。
いわば感謝の気持ちですね。
今、お仕事を頂いているのも、実は「小さなこと」が
きっかけであることが少なくありません。
時間が経ってしまうと忘れてしまいます。
昔、松下電器が20年ほど前に製造した製品に欠陥が見つかったため、
リコールを行ったことがあります。
その結果、翌年は売り上げがアップしました。
これが「小さなことを大切にする」の好例だと思います。
つまり、生活者が忘れかけようとしている、
今の時代(昔は大事でしたが)、小さなことに感じている
20年ほど前のものまで面倒を見てくれた。
これが売り上げアップにつながったとボクは思います。
繰り返し言います。
「小さなことを大切にする」。
どうしても年月が経つ忘れがちです。
えらそうなことを言ってすいません。
(4)について。
これは、野菜ソムリエ協会の福井理事長が
「成功の定義」をよくお話されていますが、
それをもっと身近にしたようなものではと考えています。
成功というと、お金をもうけたことを
イメージしてしまいがちですが、
決してそうではありません。
感動してくれはった。期待にこたえることが出来た。
これも成功の定義やと思います。
しかも対象が多数ではなく、1対1でも当てはまると考えています。
(6)について。
これは本当は「引き出したら誠意をもって謝る。」ですが、
「誠意をもって謝る」に割愛しました。
「引き出したら誠意をもって謝る。」とは何のことか?
これは、(1)から(5)に反する態度をとった場合、
要するに反対の態度(例えば(4)なら約束を破った)をとった場合に、
誠意をもって謝るという意味です。
さて、この6つの条件。
野菜&果物、農業でも当てはまります。
いまここで話すと長くなりますので、また改めてお話します。
まだありますが、一旦ここで区切ります。
4/19(火)。
(株)オークマ工塗様主催「7つの習慣公開幹部研修」に
参加させていただきました。
これは、著書「7つの習慣」をベースに、
キャリアアップ、人間性向上を図っていこうということで、
7年前から行われている公開研修会です。
この日の参加者は、オークマ工塗様の社員様8名を含め、
7社11名の方を入れて総勢19名。
塗装業界、町工場、製造業などの中小企業さんが中心です。
ちなみに野菜ソムリエ(ジュニア/シニア含む)は僕1人だけでした。
さらに、ナニワのウエスタン社労士で
おなじみCharlie先生と偶然再会。
また、久しぶりにお会いした方もいらっしゃいました。
18:00開始でしたが、
この研修を企画されている若手社員さんが、
一度野菜ソムリエのことや野菜&果物について、
いろいろお話をお聞きしたいとの事でしたので、
17:30にお伺いさせていただきました。
この若手社員さん、明るくて素直ですし、
分かりやすい言葉でお話されます。
僕がこういうことを言って失礼かもしれませんが、
オークマ工塗様の大熊重之社長のマネジメントはさすがだと思いました。
僕も見習わないといけません。
さて、この研修では、
毎回ゲスト、オークマ工塗様の社員さん各1名の計2名の体験談
講師の先生の講義とワークショップを行います。
今回のテーマは第2の習慣の「リーダーシップ」。
実は・・・。
私事で恐縮ですが、
「7つの習慣」を通じての体験談を発表してほしいとオファーを頂き、
ゲストで発表させていただきました!!!
時間は約10分。
以下のお話をさせて頂きました。
1、野菜ソムリエとは?~自分のポリシー
一般的には「生活者視点の野菜&果物のスペシャリスト」
その中で僕は
「野菜&果物が誕生(発芽)してから生活者の手元に届くまでのストーリーを伝えること」を
ポリシーであることをお話し、今後の活動予定などもお話させて頂きました。
その際、季刊誌「野菜ソムリエ」2010年秋冬号を回覧していただきました。
季刊誌はこの日の午後に野菜ソムリエ協会大阪支社で取り寄せてきました。
大阪支社の皆様、有難うございました。
2、体験談
・生活者視点
わが国の青果物業界、農業の課題の1つとして、
生産者(農家)と生活者の相互理解が出来ていないことがあげられます。
これは、専門知識だけではこの課題は解決できません。
この研修会への参加のきっかけは、この課題解決の為でもあります。
お陰様で、まだ自分の中では十分ではありませんが、
一般生活者に農業、野菜&果物のことについて、どうすれば伝わるか考えれるように
なりました。
・野菜ソムリエ(中級)講座大阪25期の取り組みについて
僕は野菜ソムリエ中級のクラスは大阪25期ですが、
最初の出会いは11月の講座。ガッツがすごいというのが第一印象でした。
全員で30名あまり、男性はわずか4人のクラスで、
しかも、短期集中講座だったことから、遠方からお越しの方も多く、
西は四国、淡路島から、
東は静岡から受講されている方がおられます。
「今後も交流しよう」ということで、12月にメーリングリストを立ち上げ、
勉強会や食事会など行い交流しています。
今後もイベントや企画を考えています。
大阪25期の皆さんはどなたもすばらしい方々です。
本当にありがとうございます。
この大阪25期の皆さんとの交流で自分自身が心がけていることを
7つの習慣とを照らし合わせてお話させていただきました。
会社経営とクラスメート。一見異なるようですが、「組織」という点では同じです。
この日の勉強会のテーマ「リーダーシップ」。どちらにも必要と思います。
この日の勉強会のテーマの理解にお役立ちいただければと思い、
大阪25期のお話をさせて頂きました。
3、野菜ソムリエと「7つの習慣」
野菜ソムリエ初級のジュニア野菜ソムリエで、コミュニケーションについて学びます。
実は、ここ、7つの習慣と共通している部分があります。
僕の独断と偏見で5つピックアップし、7つの習慣のどれと共通しているかお話しました。
a.肉体的にも傾聴する姿勢を!
b.視覚的に相手に伝わる
c.すぐに判断を下さない
d.気が散らないようにする
e.待つことを覚える
この5つ、僕が今分かる範囲では、
7つの習慣の第1の習慣「主体性の発揮」に共通しています。
その中で、選択の自由(一時停止ボタン)というのがあります。
簡単に言うと、相手を縛り付けないことです。
これがa~e全てに共通しています。
また、第2の習慣「リーダーシップ」。
今回のテーマでもありますが、
aがまさにそのリーダーシップの条件の「傾聴」
bが「説得」
dが「癒し」
と思いました。
また、説得というと、口(言葉)で説得することをイメージしがちですが、
実はビジュアルを使うことも説得する方法だと感じました。
それが、マーケティングでもあり、ビジュアルマーチャンダイジングでも
あると思います。
その後、オークマ工塗様の社員さんの体験談。
コミュニケーションの大切さについて、
著書「コミュニケーションはキャッチボール」をお読みになって感じたことを
発表してくださいました。
まさに、コミュニケーションはキャッチボールですね。
あと、テンポ、リズムもあると思います。
さて、僕の発表は上述の通り、たいした話ではありませんでしたが、
参加者の皆様からは「大変分かりやすかった」と評価を頂きました。
最後に補足ですが、
僕は実はリーダーシップの適正はありません。
また、仕切りたがりや、目立ちたいわけではありません。
では、何でリーダーシップを学ぶのかというと、
「最悪の場合」を想定しているからです。
最悪の事態はどんなことになるかは想像がつきませんが、
今後、いざというときに出番が突如回ってくることがあります。
いつでもそういう事態に備えて、このリーダーシップを学んでいます。
つまり、後日お話しますが、
今回の研修では
リーダーシップは、その適正がある人の役割ではない。
1人1人がリーダーシップを発揮する必要があり、
「誰かやる!」ではダメだということを学びました。
ここの詳しいお話、そして、つづきは後日お話します。
なお、早速ですが、大熊社長のブログで
今回の研修の記事がアップされています。
http://okumakot.blogspot.com/2011/04/blog-post_20.html
(株)オークマ工塗様主催「7つの習慣公開幹部研修」に
参加させていただきました。
これは、著書「7つの習慣」をベースに、
キャリアアップ、人間性向上を図っていこうということで、
7年前から行われている公開研修会です。
この日の参加者は、オークマ工塗様の社員様8名を含め、
7社11名の方を入れて総勢19名。
塗装業界、町工場、製造業などの中小企業さんが中心です。
ちなみに野菜ソムリエ(ジュニア/シニア含む)は僕1人だけでした。
さらに、ナニワのウエスタン社労士で
おなじみCharlie先生と偶然再会。
また、久しぶりにお会いした方もいらっしゃいました。
18:00開始でしたが、
この研修を企画されている若手社員さんが、
一度野菜ソムリエのことや野菜&果物について、
いろいろお話をお聞きしたいとの事でしたので、
17:30にお伺いさせていただきました。
この若手社員さん、明るくて素直ですし、
分かりやすい言葉でお話されます。
僕がこういうことを言って失礼かもしれませんが、
オークマ工塗様の大熊重之社長のマネジメントはさすがだと思いました。
僕も見習わないといけません。
さて、この研修では、
毎回ゲスト、オークマ工塗様の社員さん各1名の計2名の体験談
講師の先生の講義とワークショップを行います。
今回のテーマは第2の習慣の「リーダーシップ」。
実は・・・。
私事で恐縮ですが、
「7つの習慣」を通じての体験談を発表してほしいとオファーを頂き、
ゲストで発表させていただきました!!!
時間は約10分。
以下のお話をさせて頂きました。
1、野菜ソムリエとは?~自分のポリシー
一般的には「生活者視点の野菜&果物のスペシャリスト」
その中で僕は
「野菜&果物が誕生(発芽)してから生活者の手元に届くまでのストーリーを伝えること」を
ポリシーであることをお話し、今後の活動予定などもお話させて頂きました。
その際、季刊誌「野菜ソムリエ」2010年秋冬号を回覧していただきました。
季刊誌はこの日の午後に野菜ソムリエ協会大阪支社で取り寄せてきました。
大阪支社の皆様、有難うございました。
2、体験談
・生活者視点
わが国の青果物業界、農業の課題の1つとして、
生産者(農家)と生活者の相互理解が出来ていないことがあげられます。
これは、専門知識だけではこの課題は解決できません。
この研修会への参加のきっかけは、この課題解決の為でもあります。
お陰様で、まだ自分の中では十分ではありませんが、
一般生活者に農業、野菜&果物のことについて、どうすれば伝わるか考えれるように
なりました。
・野菜ソムリエ(中級)講座大阪25期の取り組みについて
僕は野菜ソムリエ中級のクラスは大阪25期ですが、
最初の出会いは11月の講座。ガッツがすごいというのが第一印象でした。
全員で30名あまり、男性はわずか4人のクラスで、
しかも、短期集中講座だったことから、遠方からお越しの方も多く、
西は四国、淡路島から、
東は静岡から受講されている方がおられます。
「今後も交流しよう」ということで、12月にメーリングリストを立ち上げ、
勉強会や食事会など行い交流しています。
今後もイベントや企画を考えています。
大阪25期の皆さんはどなたもすばらしい方々です。
本当にありがとうございます。
この大阪25期の皆さんとの交流で自分自身が心がけていることを
7つの習慣とを照らし合わせてお話させていただきました。
会社経営とクラスメート。一見異なるようですが、「組織」という点では同じです。
この日の勉強会のテーマ「リーダーシップ」。どちらにも必要と思います。
この日の勉強会のテーマの理解にお役立ちいただければと思い、
大阪25期のお話をさせて頂きました。
3、野菜ソムリエと「7つの習慣」
野菜ソムリエ初級のジュニア野菜ソムリエで、コミュニケーションについて学びます。
実は、ここ、7つの習慣と共通している部分があります。
僕の独断と偏見で5つピックアップし、7つの習慣のどれと共通しているかお話しました。
a.肉体的にも傾聴する姿勢を!
b.視覚的に相手に伝わる
c.すぐに判断を下さない
d.気が散らないようにする
e.待つことを覚える
この5つ、僕が今分かる範囲では、
7つの習慣の第1の習慣「主体性の発揮」に共通しています。
その中で、選択の自由(一時停止ボタン)というのがあります。
簡単に言うと、相手を縛り付けないことです。
これがa~e全てに共通しています。
また、第2の習慣「リーダーシップ」。
今回のテーマでもありますが、
aがまさにそのリーダーシップの条件の「傾聴」
bが「説得」
dが「癒し」
と思いました。
また、説得というと、口(言葉)で説得することをイメージしがちですが、
実はビジュアルを使うことも説得する方法だと感じました。
それが、マーケティングでもあり、ビジュアルマーチャンダイジングでも
あると思います。
その後、オークマ工塗様の社員さんの体験談。
コミュニケーションの大切さについて、
著書「コミュニケーションはキャッチボール」をお読みになって感じたことを
発表してくださいました。
まさに、コミュニケーションはキャッチボールですね。
あと、テンポ、リズムもあると思います。
さて、僕の発表は上述の通り、たいした話ではありませんでしたが、
参加者の皆様からは「大変分かりやすかった」と評価を頂きました。
最後に補足ですが、
僕は実はリーダーシップの適正はありません。
また、仕切りたがりや、目立ちたいわけではありません。
では、何でリーダーシップを学ぶのかというと、
「最悪の場合」を想定しているからです。
最悪の事態はどんなことになるかは想像がつきませんが、
今後、いざというときに出番が突如回ってくることがあります。
いつでもそういう事態に備えて、このリーダーシップを学んでいます。
つまり、後日お話しますが、
今回の研修では
リーダーシップは、その適正がある人の役割ではない。
1人1人がリーダーシップを発揮する必要があり、
「誰かやる!」ではダメだということを学びました。
ここの詳しいお話、そして、つづきは後日お話します。
なお、早速ですが、大熊社長のブログで
今回の研修の記事がアップされています。
http://okumakot.blogspot.com/2011/04/blog-post_20.html