今すぐ使える野菜果物のことが学べて、
カラダを養う菜食ランチを味わえるイベントが
吉野山でスタート!
世界遺産「吉野山」。1300年の歴史ある地にたたずむオーガニックカフェ「はなさか」で、
野菜ソムリエ伝授!今すぐに使える野菜&果物のことを学び、
しかもはなさかオリジナルのオーガニック菜食ランチを頂けるイベントをさせて頂くことになりました。
野菜&果物のことで、これまであまり知られていない、今すぐ使える内容や
ちょっとしたひと手間でフードライフの楽しさが倍増する内容が
盛り沢山!!!しかも参加者の美容と健康に役立ちます!
いつまでも美しく輝きたい皆様方のご参加をお待ちしております!
【日時】2013年11月26日(火)
12:00~14:00(受付11:30~)
【会場】オーガニックカフェ「はなさか」
〒619-0215 奈良県吉野郡吉野町吉野山2299
TEL/FAX 0746-32-1162
http://www.cafe-hanasaka.com/
【対象】野菜、果物にご興味のある女性の方、健康に関心のある女性の方
<会場への交通アクセス>
●近鉄吉野線 吉野駅より徒歩40~45分
吉野駅より約2.6kmありますが、途中、「蔵王堂」「吉水神社」など名所・名跡があり、こちらも見逃せません。
「宮坂」という急坂を登りきってちょっと歩き、赤い屋根と荒い土壁の古民家が見えたら到着です。
●お車でのご参加も可能です。「宮坂」という急坂のところに無料駐車場がございます。
【定員】限定 8名!
【参加費】2,500円(セミナー+スペシャルランチ)
※当日、現金でお支払い下さい。
【ナビゲーター】宮坂 敏史(野菜ソムリエ)
【レクチャー内容】
第1回目は、「カボチャ」をメインに取り上げ、知られざるカボチャのパワーに迫ります。
例えば・・・
・知られざる栄養素・効能、食べ方
・おいしい野菜を見分けるポイント
・野菜をいつまでも美味しく保つ保存方法 …など
(もちろん、ランチに登場する野菜&果物についてもお話します。)
【申込方法】
お電話およびFAXで受付しております。
どちらも番号は0746-32-1162(オーガニックカフェ・はなさか)です。
【申込締切】11/20(水)
※開催3日前からのキャンセルは、キャンセル料が全額発生いたします。何卒ご容赦下さい。
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奈良・町家の芸術祭「HANARART」の宇陀松山会場放浪記の続きです。
大急ぎで向かったのは、こちら!
「伊那佐郵人」
先日、ランチにお伺いしました、昭和8年に建てられた元郵便局「旧・伊那佐郵便局」を改装したコミュニティーカフェ。
ココでは、はやし ろみさんの水彩画展「message」、
そして、帖佐陽師さんと揚野実和さんのコラボ作品が展示。
ちなみに、ボクが一番最後のお客さんでした^^;
はやし ろみさんの水彩画展「message」
宇陀に生息する花を中心に物語を表現した手紙を展示。
花はどちらかといえばマイナーなものが多く、そして物語に登場する人物を通して、
強烈な「伝える力」を描かれていました。
で、気になったのが、こちら!
「文葉プロジェクト」
これは、「未来に残したいモノ」を
タラヨウの葉につづる、来場者参加型の展示イベントです。
タラヨウの葉に、参加者が未来に残したいことを、
書きます。
そして、こんな感じに木に展示されます。
で、僕が残した未来へのメッセージは・・・。
※このメッセージの内容を、頭の片隅に残しながら、
以下の文を読み進めていってください。
話を続けます。
こちらにはもう1作品展示されています。
帖佐さんと揚野さんの作品はユニーク。
旧・伊那佐郵便局周辺で撮影した写真、または懐かしい写真。
古い写真が展示されています。
参加者には1枚だけ写真を持ち帰ることが出来ますが、
その仕組みもまたユニーク。
帖佐さんと揚野さんの作品は1階と2階に展示されています。
参加者は、まず1階から写真を1枚とってきて、
それを2階にある、気に入った1枚の写真と交換して展示。
気に入った1枚の写真はお持ち帰り出来ます!
僕は1階から、つるべ(井戸の水をくみ上げる手動のポンプ)の写真をとってきて、
全く何も考えずに
2階に展示されている、とある写真と交換して展示しました。
その、とある写真とは・・・こちらです!
こちらを持ち帰ることに。
で、在廊されていた帖佐さんが、
「この写真の裏に写真のタイトルが書いてます。」
とおっしゃってくださり、裏返すと・・・。
「まぼろし」
※「平井」は、伊那佐郵人の近くの地区名です。
えー!!!
先ほど、タラヨウの葉に残したメッセージと、偶然同じ!
日本に昔から存在する野菜・果物、
つまり在来種…伝統野菜、ご当地野菜とも表現されます。
それは、なかなか市場には出回らないため、幻といわれているものが殆ど。
ビックリしましたよ。
何にも考えずにこの写真を手に取ったのですよ!
とはいえ、「HANARART」の宇陀松山会場では、
「野菜ソムリエさん、お久しぶり!」と何人もお声がけ下さりました。
殆ど、ちょうど1年前に野菜のことを学べるディナーイベントの会場である
長谷寺門前町の「結家 たむろう」つながりの方でした。
そうなんです。あのときお会いした方が、
この「HANARART」を支えてくださったのです。
久しぶりの再会、そして最後はミラクルも会った、
「HANARART」の宇陀松山会場最終日でした。
なお、「HANARART」は県内各地でまだまだ続きます。
奈良きたまちでは11/1~10に開催。
桜井本町では、11/16~26に開催。
詳しくはこちらをご覧下さい。
http://hanarart.main.jp/
念願の吉野での野菜ソムリエ活動へ大進歩があったのに続いて、
すごいことになりそうな予感です。
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大急ぎで向かったのは、こちら!
「伊那佐郵人」
先日、ランチにお伺いしました、昭和8年に建てられた元郵便局「旧・伊那佐郵便局」を改装したコミュニティーカフェ。
ココでは、はやし ろみさんの水彩画展「message」、
そして、帖佐陽師さんと揚野実和さんのコラボ作品が展示。
ちなみに、ボクが一番最後のお客さんでした^^;
はやし ろみさんの水彩画展「message」
宇陀に生息する花を中心に物語を表現した手紙を展示。
花はどちらかといえばマイナーなものが多く、そして物語に登場する人物を通して、
強烈な「伝える力」を描かれていました。
で、気になったのが、こちら!
「文葉プロジェクト」
これは、「未来に残したいモノ」を
タラヨウの葉につづる、来場者参加型の展示イベントです。
タラヨウの葉に、参加者が未来に残したいことを、
書きます。
そして、こんな感じに木に展示されます。
で、僕が残した未来へのメッセージは・・・。
※このメッセージの内容を、頭の片隅に残しながら、
以下の文を読み進めていってください。
話を続けます。
こちらにはもう1作品展示されています。
帖佐さんと揚野さんの作品はユニーク。
旧・伊那佐郵便局周辺で撮影した写真、または懐かしい写真。
古い写真が展示されています。
参加者には1枚だけ写真を持ち帰ることが出来ますが、
その仕組みもまたユニーク。
帖佐さんと揚野さんの作品は1階と2階に展示されています。
参加者は、まず1階から写真を1枚とってきて、
それを2階にある、気に入った1枚の写真と交換して展示。
気に入った1枚の写真はお持ち帰り出来ます!
僕は1階から、つるべ(井戸の水をくみ上げる手動のポンプ)の写真をとってきて、
全く何も考えずに
2階に展示されている、とある写真と交換して展示しました。
その、とある写真とは・・・こちらです!
こちらを持ち帰ることに。
で、在廊されていた帖佐さんが、
「この写真の裏に写真のタイトルが書いてます。」
とおっしゃってくださり、裏返すと・・・。
「まぼろし」
※「平井」は、伊那佐郵人の近くの地区名です。
えー!!!
先ほど、タラヨウの葉に残したメッセージと、偶然同じ!
日本に昔から存在する野菜・果物、
つまり在来種…伝統野菜、ご当地野菜とも表現されます。
それは、なかなか市場には出回らないため、幻といわれているものが殆ど。
ビックリしましたよ。
何にも考えずにこの写真を手に取ったのですよ!
とはいえ、「HANARART」の宇陀松山会場では、
「野菜ソムリエさん、お久しぶり!」と何人もお声がけ下さりました。
殆ど、ちょうど1年前に野菜のことを学べるディナーイベントの会場である
長谷寺門前町の「結家 たむろう」つながりの方でした。
そうなんです。あのときお会いした方が、
この「HANARART」を支えてくださったのです。
久しぶりの再会、そして最後はミラクルも会った、
「HANARART」の宇陀松山会場最終日でした。
なお、「HANARART」は県内各地でまだまだ続きます。
奈良きたまちでは11/1~10に開催。
桜井本町では、11/16~26に開催。
詳しくはこちらをご覧下さい。
http://hanarart.main.jp/
念願の吉野での野菜ソムリエ活動へ大進歩があったのに続いて、
すごいことになりそうな予感です。
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いも煮でお腹が大満足になったあと、
奈良・町家の芸術祭「HANARART」の宇陀松山会場へ。
この宇陀松山会場。
以前から沢山の方にお誘いいただきながら、なかなか行かれへんかったんです!
いつ行くの?
今でしょ!
ということで、午後は予定が入ってなかったのと、
最近アートに触れてなかったので、
五感に刺激を与えようということで
急遽向かうことに。
まず向かったのが、「千軒舎」という建物。
ここでは、やまなみ工房さんの陶芸作品が展示されていました。
器だけでなく、はにわのような作品など、カタチも思いのまま表現された作品が多かったです。
町家という静かな空間に、思いのまま表現された陶芸。
陶芸が生きているようでした。
続いて向かったのが、
「新宅家住宅」
昭和初期の町屋。
もとは荒物屋さん、
オリジナルの鎌等が作られていたそうです。
つまり、農を支えるお店でした。
ココでは、渡辺あふるさんの絵画作品と西山タカスケさんの絵画作品が展示。
渡辺さんの絵画作品は、明るくて愉快な、そして童心に帰ったような気分に浸る作品でした。
西山さんの作品は、
モノトーンに近い表現方法。
でも、町屋だとモノトーンなのに不思議と彩色されたように
感じるのです。
続いては、「陶工房 釉(とうこうぼう ゆう)」
日常の食器や雑貨、陶器の照明等の製作販売をしていました。
(写真忘れました。)
見入ってしまいました。
続いては、「宝泉窯」
日常の食器やボタン、アクセサリー等、陶器の製作販売を行っていました。
続いては
「とりおと」
こちらは、玉野 由理さんと、堀 浩子さんの作品が展示されていました。
玉野さんは奈良を拠点とする作家。
掘さんはフランスを拠点とする作家。
どちらも拠点は異なりますが、
コンセプトといいますか、言葉で表せない共通点を感じました。
つづいては、
「まちなみギャラリー石景庵」
ここでは、菩薩夢行道の写真や、慶恩寺の檀信徒・和尚の作品が展示されていました。
絵画、書、陶芸などです。
書には、詩を書いたものもあり、
いろいろと考えさせられるような詩も・・・。
続いて、旧森田家住宅。
(写真忘れました)
ココでは、木下 伊織さんの作品が展示。
牛の写真が展示されておられました。
いろいろな表情の牛の写真。
たぶん、昔は牛は1馬力のエンジンのようなもの。
田んぼを耕したり、荷物を運んだりするのは牛の役目でした。
その時代を、写真で表現されているのでしょうね。
また、牛の表情がどれもかわいいのですよ。
人と同じで、そのときそのときの牛の気分を描いてました。
アラサー男子が言うのもヘンな話ですが・・・。
続いて、「旧石井家住宅」。
こちらでは、鬼塚良昭さんの、木をそのまま生かした木工作を展示。
出来る限り、木の触った感じを生かしたり、曲がった形をそのまま生かした作品を
作っておられます。
で、作者の鬼塚さんとしばしお話させて頂きました。
印象的だったのは、
「展覧会では作品を触れる機会は殆どない。
お客さんは作品を触ることが出来ない。
しかし、この作品はあえて触れることで、良さを知っていただく作品にしている
つまり触って感じて頂くことが、この作品の目的」
と、おっしゃってきました。
さらに、なんぼでも話して下さるのです。
さらに、
「作品は現場にある」
とおっしゃっていました。
鬼塚さんの作品でも、同じ材料の作品はいくつかあります。
でも、育った場所によって、微妙に違いがあるとか。
作品ごとに、
「この木は山の斜面の岩場に生えていた。」とか、
「この木は水辺に生えていた。」とか、
ざっくばらんにお話されていました。
これは、野菜・果物と同じと思いましたね。
つまり、品種ごとの違いや産地別の違い、
そして食べる部位の違いを食べ比べなどを通じて感じて頂くことと似ているなと
思いました。
また、デジタルだけでは感じ取ることの出来ない作品だと感じました。
気がついたら、20分くらい話し込んでしまいました。
終了時刻が17:00
このとき16:35。
慌てて次の会場に向かいました。
で、次の会場でビックリすることが起きるんです。
長くなりますので、それは次回に・・・。
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10月27日(日)
野菜ソムリエコミュニティ奈良の活動で畑作業&いも煮会を行いました。
すっかり秋らしい天気になりました。
この日はお昼からのいも煮会の材料である、
サトイモと、ネギなどを収穫。
サトイモも猛暑&台風にも負けず、大きくなりました。
ねぎも立派に育ちました。
サトイモの収穫中~
収穫したサトイモは、この後すぐに調理できるように、
水で丁寧に洗い、芋についているひげを落としました。
他にも、ほうれん草、シュンギク、水菜などが育っています。
写真撮る時間ありませんでした。
で、お待ちかねのいも煮会。
HirocoさんやAさんお手製のお料理が並びました。
黒米入りのおにぎり
つるむらさきのちぢみ
このつるむらさきも、コミュニティの畑でとれたものです。
今年のどえらい猛暑でも、ビクともしませんでした。
ミネラルタップリのちぢみです♪
卵焼き
そして、メインディッシュ、いも煮!
白いのが、朝掘ったイモ。
猛暑でしたので、ゴリゴリになっていないかと思いましたが、
これがまたトロッとしてやわらかく煮えていました。
因みに、品種は石川早生、ネットリ系のイモです。
また、ネギもコミュニティの畑でとれたものです。
デザート。
カボチャのモンブラン(だったような・・・)
このカボチャもコミュニティ畑でとれた、坊ちゃんかぼちゃ。
農作業の後で、空腹でしたので、殆ど無言になってひたすら食べてしまいました♪
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
満タンのお腹になって、この後、
奈良・町家の芸術祭「HANARART」の宇陀松山会場に向かいました。
ここで、ビックリすることが起きたんです。
それはまた次回・・・。
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野菜ソムリエコミュニティ奈良の活動で畑作業&いも煮会を行いました。
すっかり秋らしい天気になりました。
この日はお昼からのいも煮会の材料である、
サトイモと、ネギなどを収穫。
サトイモも猛暑&台風にも負けず、大きくなりました。
ねぎも立派に育ちました。
サトイモの収穫中~
収穫したサトイモは、この後すぐに調理できるように、
水で丁寧に洗い、芋についているひげを落としました。
他にも、ほうれん草、シュンギク、水菜などが育っています。
写真撮る時間ありませんでした。
で、お待ちかねのいも煮会。
HirocoさんやAさんお手製のお料理が並びました。
黒米入りのおにぎり
つるむらさきのちぢみ
このつるむらさきも、コミュニティの畑でとれたものです。
今年のどえらい猛暑でも、ビクともしませんでした。
ミネラルタップリのちぢみです♪
卵焼き
そして、メインディッシュ、いも煮!
白いのが、朝掘ったイモ。
猛暑でしたので、ゴリゴリになっていないかと思いましたが、
これがまたトロッとしてやわらかく煮えていました。
因みに、品種は石川早生、ネットリ系のイモです。
また、ネギもコミュニティの畑でとれたものです。
デザート。
カボチャのモンブラン(だったような・・・)
このカボチャもコミュニティ畑でとれた、坊ちゃんかぼちゃ。
農作業の後で、空腹でしたので、殆ど無言になってひたすら食べてしまいました♪
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
満タンのお腹になって、この後、
奈良・町家の芸術祭「HANARART」の宇陀松山会場に向かいました。
ここで、ビックリすることが起きたんです。
それはまた次回・・・。
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さて、先日、三重県名張市で
オオニシ恭子先生の「自分食料理塾」があり、参加してきました。
この料理塾は、前回、ボクが講師をさせて頂きましたブドウのセミナーと同じく、
ボクが主宰させて頂いております
野菜果物の事を学べるランチイベント「仲食会」の常連さん方が設立した
食と農の法人が主宰。
オオニシ先生とは今年5月に長谷寺参道で開催されました「わらしべ市」以来の再会です。
オオニシ先生は30年余りヨーロッパにいらっしゃり、
その土地の食材を使い、その土地の人にあったお料理をヨーロッパに普及され、
日本食の魅力をヨーロッパに伝えられた方です。
つまり、日本食を客観的に見ることが出来て、
ヨーロッパに地産地消を広めた草分け的な存在の先生です。
今年から拠点をヨーロッパから奈良・長谷寺の門前町に移されて活躍されています。
今回の塾は2回目。
そしてテーマは「主食と副食のバランス」
炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、水のバランスをどうするかについて学びました。
1回目のときは地元のタウン情報誌からの取材もありました。
→http://www.iga-younet.co.jp/news1/2013/10/post-293.html
オオニシ先生のゆったりとした話、
そして初心者目線、しかも料理したことのない人(ボクは料理しますが。)向けにも専門用語を避けた、
分かりやすい内容が印象的でした。
今回作ったメニューは・・・
・玄米黒豆ご飯
ミネラル&抗酸化作用が期待できるご飯。
しかも梅酢につけたしょうがが、食欲増進に役立ちます。
・カボチャのポタージュ
砂糖は一切使っていないポタージュ。ですのでビタミンタップリです。
・レンコン海苔揚げ
ビタミンC、そして陽性のレンコン。これから寒くなるときにピッタリです。
・ダイコンと小松菜のサラダ。
食物繊維、ビタミンタップリ、しかもダイコンの消化酵素で腸のお掃除をしてくれます。
・ダイコンの葉の和え物。
しょうゆとごまであえた、シンプルなメニュー。
葉つきダイコンを使用し、葉っぱが余りましたのでメニューとして急遽仲間入り。
葉つきダイコンは緑黄色野菜。ですので栄養タップリです。
・米粉のまんじゅう
中の小豆はお砂糖の代わりに乾燥したデーツを使用。
そのため抗酸化作用が倍増し、ビタミンもガッツリとれます。
旬の食材を使い、しかも冬になる前に私たちのカラダに必要な栄養がとれるメニューです。
奇しくもこの日、和食がユネスコの無形文化遺産に登録されると報じられた日。
でも、文化遺産といわれるためには、和食の魅力をちゃんと理解する必要があります。
食材の本当の味、魅力をもう一度知ることが、その第一歩だと考えています。
それがあって、和食が存在していると思います。
ボクは和食の食材の1つ、野菜&果物の本当の味を知る機会を作っていきたいと感じました。。
料理塾終了後、主催者とオオニシ先生から、是非食べて頂きたいと試食させて頂いたのが、こちら。
キクイモのジャムです。
最初、リンゴのコンフィチュールかと思いました。
それくらいサクサクした食感、そして爽やかな甘味が何ともいえませんでした。
この日、参加者の中には
宇陀市室生・向渕にありますマクロビ薬膳料理&オーガニックカフェ「ぷっち~に」の
オーナーさんもいらっしゃりました。
在来種の野菜の話題で盛り上がり、名張市内で打ち合わせの後、帰りに立ち寄ることに。
お邪魔すると、なんと!
お店にいらっしゃったお客さんは全員先ほどの料理塾の参加者でした!
料理塾でもずっと話したのに、
ここでもまた食の話。
気がついたら、外はすっかり真っ暗になっていました。
オオニシ先生、参加者の皆さん、ありがとうございました。
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オオニシ恭子先生の「自分食料理塾」があり、参加してきました。
この料理塾は、前回、ボクが講師をさせて頂きましたブドウのセミナーと同じく、
ボクが主宰させて頂いております
野菜果物の事を学べるランチイベント「仲食会」の常連さん方が設立した
食と農の法人が主宰。
オオニシ先生とは今年5月に長谷寺参道で開催されました「わらしべ市」以来の再会です。
オオニシ先生は30年余りヨーロッパにいらっしゃり、
その土地の食材を使い、その土地の人にあったお料理をヨーロッパに普及され、
日本食の魅力をヨーロッパに伝えられた方です。
つまり、日本食を客観的に見ることが出来て、
ヨーロッパに地産地消を広めた草分け的な存在の先生です。
今年から拠点をヨーロッパから奈良・長谷寺の門前町に移されて活躍されています。
今回の塾は2回目。
そしてテーマは「主食と副食のバランス」
炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、水のバランスをどうするかについて学びました。
1回目のときは地元のタウン情報誌からの取材もありました。
→http://www.iga-younet.co.jp/news1/2013/10/post-293.html
オオニシ先生のゆったりとした話、
そして初心者目線、しかも料理したことのない人(ボクは料理しますが。)向けにも専門用語を避けた、
分かりやすい内容が印象的でした。
今回作ったメニューは・・・
・玄米黒豆ご飯
ミネラル&抗酸化作用が期待できるご飯。
しかも梅酢につけたしょうがが、食欲増進に役立ちます。
・カボチャのポタージュ
砂糖は一切使っていないポタージュ。ですのでビタミンタップリです。
・レンコン海苔揚げ
ビタミンC、そして陽性のレンコン。これから寒くなるときにピッタリです。
・ダイコンと小松菜のサラダ。
食物繊維、ビタミンタップリ、しかもダイコンの消化酵素で腸のお掃除をしてくれます。
・ダイコンの葉の和え物。
しょうゆとごまであえた、シンプルなメニュー。
葉つきダイコンを使用し、葉っぱが余りましたのでメニューとして急遽仲間入り。
葉つきダイコンは緑黄色野菜。ですので栄養タップリです。
・米粉のまんじゅう
中の小豆はお砂糖の代わりに乾燥したデーツを使用。
そのため抗酸化作用が倍増し、ビタミンもガッツリとれます。
旬の食材を使い、しかも冬になる前に私たちのカラダに必要な栄養がとれるメニューです。
奇しくもこの日、和食がユネスコの無形文化遺産に登録されると報じられた日。
でも、文化遺産といわれるためには、和食の魅力をちゃんと理解する必要があります。
食材の本当の味、魅力をもう一度知ることが、その第一歩だと考えています。
それがあって、和食が存在していると思います。
ボクは和食の食材の1つ、野菜&果物の本当の味を知る機会を作っていきたいと感じました。。
料理塾終了後、主催者とオオニシ先生から、是非食べて頂きたいと試食させて頂いたのが、こちら。
キクイモのジャムです。
最初、リンゴのコンフィチュールかと思いました。
それくらいサクサクした食感、そして爽やかな甘味が何ともいえませんでした。
この日、参加者の中には
宇陀市室生・向渕にありますマクロビ薬膳料理&オーガニックカフェ「ぷっち~に」の
オーナーさんもいらっしゃりました。
在来種の野菜の話題で盛り上がり、名張市内で打ち合わせの後、帰りに立ち寄ることに。
お邪魔すると、なんと!
お店にいらっしゃったお客さんは全員先ほどの料理塾の参加者でした!
料理塾でもずっと話したのに、
ここでもまた食の話。
気がついたら、外はすっかり真っ暗になっていました。
オオニシ先生、参加者の皆さん、ありがとうございました。
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