大淀町大岩地区で行われております、
「おおよどチャレンジ!体験農業塾」
マスク&手袋着用、ソーシャルディスタンスを保ちながら、10日(日)に続いて17日(日)も開催されました。
今回は
・ツルが伸びて育つ野菜(キュウリ、ゴーヤ、いんげん)の支柱立てと苗の定植
・オクラの苗の定植と播種
・エンドウ豆(グリーンピース、スナップエンドウ)の収穫
を行いました。
まずはツルが伸びて育つ野菜(キュウリ、ゴーヤ、いんげん)の支柱立てと苗の定植から。
支柱を立てている様子です。
支柱が倒れないようにするヒモの結び方などを学びました。
ちなみに、キュウリは来月には収穫出来そうです。
続いて、
オクラの苗の定植と播種
最後に、おまちかねのエンドウ豆の収穫♪
たくさん収穫出来ました。
こちらは、グリーンピース。
こちらは、スナップエンドウ。
先週初めまでは、17日の予報では雨でしたが、週末になると予報が変わり、
雨不足でカラカラだった土はシットリとなり、さわやかな陽気のなかでの農作業でした。
新型コロナの感染拡大予防のため見合わせた、ワタクシが担当のミニ講座。
来月からスタートの予定です。
お世話になりました皆様、ありがとうございました。
お疲れさまでした。
ちなみに、
農業塾の後は、営業再開したうどん店「よしなや」(大淀町)でお昼を頂きました。
この後、ワタクシは野暮用を済ませて、夕方から草刈機で草刈&サツマイモの畝立て。
ほぼ丸1日農作業でした。
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「おおよどチャレンジ!体験農業塾」
マスク&手袋着用、ソーシャルディスタンスを保ちながら、10日(日)に続いて17日(日)も開催されました。
今回は
・ツルが伸びて育つ野菜(キュウリ、ゴーヤ、いんげん)の支柱立てと苗の定植
・オクラの苗の定植と播種
・エンドウ豆(グリーンピース、スナップエンドウ)の収穫
を行いました。
まずはツルが伸びて育つ野菜(キュウリ、ゴーヤ、いんげん)の支柱立てと苗の定植から。
支柱を立てている様子です。
支柱が倒れないようにするヒモの結び方などを学びました。
ちなみに、キュウリは来月には収穫出来そうです。
続いて、
オクラの苗の定植と播種
最後に、おまちかねのエンドウ豆の収穫♪
たくさん収穫出来ました。
こちらは、グリーンピース。
こちらは、スナップエンドウ。
先週初めまでは、17日の予報では雨でしたが、週末になると予報が変わり、
雨不足でカラカラだった土はシットリとなり、さわやかな陽気のなかでの農作業でした。
新型コロナの感染拡大予防のため見合わせた、ワタクシが担当のミニ講座。
来月からスタートの予定です。
お世話になりました皆様、ありがとうございました。
お疲れさまでした。
ちなみに、
農業塾の後は、営業再開したうどん店「よしなや」(大淀町)でお昼を頂きました。
この後、ワタクシは野暮用を済ませて、夕方から草刈機で草刈&サツマイモの畝立て。
ほぼ丸1日農作業でした。
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新型コロナウイルスが蔓延しているこのご時世ですが、
農業(農)では旬が来たらその時の作業があります。
特に露地栽培の野菜果物は、正常に育っている限り成長が止まることはありませんし、
人間の都合で止める事も出来ません。
感染予防策の一つとして、リモートワークや自宅勤務、時差出勤などが行われてますが、
それらが難しい職業があります。
その一つが農家さん。
(もちろん感染予防をしながらですが)いつも通り変わらず田畑で農作業をされてます。
そして、今だからこそ、
旬の野菜を見直す時。
旬の野菜を食べる事は免疫力UPにつながるからです。
今だからこそ、
自分で野菜を育てる術を身につけるのも一つだと思うのです。
というわけで、主催者、参加者ともに朝は自宅で体温測定&マスク必携、手袋着用、
そして複数人での作業が必要な時以外は人と人の距離を1~2m開けるように心がけながら、
令和2年度の農業塾がスタートしました。
ワタクシは今年も、ミニ講座と解説役をさせて頂く事になりました。
(今回は農作業のみです。)
野菜の育て方は、農業塾の塾長である小西様(収穫体験農園あぐりファーム大淀)がご担当。
収穫から食卓に並ぶまでの分野は、ワタクシが担当。
育て方、収穫した野菜の活かし方の両方を学べる農業塾なのです!
今回は夏野菜の苗の植え付け。
奈良の伝統野菜である「紫とうがらし」「ひもとうがらし」の他、
甘いとうがらしの一つ「甘とう美人」、米なす、中長なす、ポップコーン、枝豆などの苗を植えました。
天気予報では雨でしたが、
予報とは大違い。真夏のような太陽がギラギラ照る中での作業でした。
しかもなかなか外出の機会が少ないせいか、みなさんハツラツとした表情で作業されてました。
お世話になりました皆様、ありがとうございました。
こちら、農業塾終わってからランチで頂いたお弁当。
農業塾の畑近くにある大岩農産物直売所で、
レストラン「ときん」さん(道の駅大淀iセンター)のお弁当が
販売されていた為、そちらを購入して屋外で頂きました。
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特に露地栽培の野菜果物は、正常に育っている限り成長が止まることはありませんし、
人間の都合で止める事も出来ません。
感染予防策の一つとして、リモートワークや自宅勤務、時差出勤などが行われてますが、
それらが難しい職業があります。
その一つが農家さん。
(もちろん感染予防をしながらですが)いつも通り変わらず田畑で農作業をされてます。
そして、今だからこそ、
旬の野菜を見直す時。
旬の野菜を食べる事は免疫力UPにつながるからです。
今だからこそ、
自分で野菜を育てる術を身につけるのも一つだと思うのです。
というわけで、主催者、参加者ともに朝は自宅で体温測定&マスク必携、手袋着用、
そして複数人での作業が必要な時以外は人と人の距離を1~2m開けるように心がけながら、
令和2年度の農業塾がスタートしました。
ワタクシは今年も、ミニ講座と解説役をさせて頂く事になりました。
(今回は農作業のみです。)
野菜の育て方は、農業塾の塾長である小西様(収穫体験農園あぐりファーム大淀)がご担当。
収穫から食卓に並ぶまでの分野は、ワタクシが担当。
育て方、収穫した野菜の活かし方の両方を学べる農業塾なのです!
今回は夏野菜の苗の植え付け。
奈良の伝統野菜である「紫とうがらし」「ひもとうがらし」の他、
甘いとうがらしの一つ「甘とう美人」、米なす、中長なす、ポップコーン、枝豆などの苗を植えました。
天気予報では雨でしたが、
予報とは大違い。真夏のような太陽がギラギラ照る中での作業でした。
しかもなかなか外出の機会が少ないせいか、みなさんハツラツとした表情で作業されてました。
お世話になりました皆様、ありがとうございました。
こちら、農業塾終わってからランチで頂いたお弁当。
農業塾の畑近くにある大岩農産物直売所で、
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さて、もう2か月近く前記事ですが、
梨の花のライトアップをされている「RIKAEN」を、
このブログでもご紹介しましたが、
4月初め、緊急事態宣言が出る前のお昼時にもお邪魔させて頂きました。
梨の花とヒトコトで言っても、いろんなものがあります。
ブラットフォード
青梨。
マメナシ。
二十世紀梨
こちらの写真、二十世紀梨の木の幹の写真です。
黄色い矢印の部分が、台木との境目です。
矢印より下の部分が台木のマメナシです。
木の表面の感じが微妙に違いますね。
このブログを書いている現在(5月末)、RIKAENのある大阿太高原は、
小さな梨の実の赤ちゃんが袋掛けされた状態です。
8月半ばから、梨のシーズンが始まります。
今年も待ち遠しいですね!
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青梨。
マメナシ。
二十世紀梨
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黄色い矢印の部分が、台木との境目です。
矢印より下の部分が台木のマメナシです。
木の表面の感じが微妙に違いますね。
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「野菜ソムリエAndyのベジフルtime」は、
三重県名張市のコミュニティFM
「ads.FM」(旧・FMなばり83.5)で
2013年2月~2020年6月まで放送されたコーナーです。
毎回、旬の野菜・果物をご紹介したり、
ボクの野菜作りの裏話などをお伝えし、
知られざる野菜・果物の魅力を知っていただけるコーナーです。
コチラのページでは、
現存している動画をご覧いただけます。
◆2020年4月
https://youtu.be/LWZYeYGAx-M
◆2020年2月
https://youtu.be/2SVy25C64T0
◆2019年12月
https://youtu.be/t7qZXZ5hbho
◆2019年10月
https://youtu.be/IQJGIUHr85E
◆2019年8月
https://youtu.be/gO2PIR1nyOI
◆2019年6月
https://youtu.be/HSCaH7kVDvM
◆2019年4月
https://youtu.be/wCgMlYobcuM
◆2019年2月
https://youtu.be/bEYFTT5mGuE
◆2018年12月
https://youtu.be/X9jZYtyzQzs
なお、ラジオ番組出演のご依頼も承っております。
お問い合わせは
miyasaka.vfs*gmail.com
(※「*」は「@」に変えてください。)
までお願いいたします。
【他の放送局様での番組出演実績】
2018年1月 FMやまと77.7 「野菜畑からの贈り物」
2016年9月 FMはしもと81.5「ウォーターリングス」
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◆2019年2月
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こちらの写真。
大阪・堺の「ゆにわの里」さんにお伺いした時の写真です。
ビーツが育っている様子です。
ビーツ。鉄分が豊富で抗酸化力が強く、別名“食べる輸血”などといわれ、スーパーフードの一つとして注目されつつあります。
で、こちらのビーツ。
スギナと一緒に共生しています。
一般的には、ビーツとスギナが共生すること滅多にありません。
ビーツを初めほうれん草などのヒユ科(アカザ科)は酸性の土に弱いのです。
(その為、一般的にはこれらの野菜を育てる際は石灰をまいて酸性を中和させます。)
一方、スギナは酸性の土が好みます。
その為、両者が共生することは滅多にありません。
ところが、吉野の名産『ヒノキ』の発酵堆肥で育てると、写真のように共生するのです。
※発酵堆肥の正体は以下のURLを参照下さい。
●発酵堆肥のチカラで環境循環
https://kousoyoku-en.com/magazine/environmental-circulation
●製品の説明
https://flavor-corp.com/business/products/ogakuzu/
※あまりにもスギナが旺盛(つまり酸性が強め)である為、
ビーツの生育に影響が出る可能性があることから、
土を中和させる為にモミガラの炭(モミガラクン炭)をまいているそうです。
因みに「ゆにわの里」は吉野ヒノキの農法の先駆者です。
実はボクもこの堆肥で、片手間ではありますが野菜を育ててます。
実際、ほうれん草とスギナが共生し、ほうれん草も問題なく育ちました。
しかもエグミが少なく、葉の色も濃すぎずめちゃ甘い!
吉野のヒノキは、野菜を変えるハズ。変わるハズ。
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