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230521岸田首相議長のG7、不可解なこと?! 夏野菜収穫にむけてこれからが正念場!!

2023年05月21日 | アフターセブンティ

 岸田首相のおひざ元の広島でG7が始まった。原爆記念館への40分視察(オバマ元大統領は10分弱)、ゼレンスキー大統領ももしロシアが首都キーウに原爆を落としたらどうなるか映像で体感したろう。核はあくまで抑止の為にあるべきだが、かつてアメリカが対日戦争を終わらせるために使ったと自己弁明しているように、同じ論理をロシアが使うかもしれない。美しい夕日にかがやく宮島、厳島神社をG7首脳がおとずれた。絶対守るべき平和のありがたさを痛感したであろう。

 ウクライナ大統領が対面参加することになったせいか前倒しでG7首脳声明が出された。喫緊の課題はどうロシアのウクライナ侵攻を中止、停戦させるかを検討すべきだだと思うがその役割を中国に押し付けた格好。とりあえずNATOは武器供与を継続、ジェット戦闘機まで容認する姿勢を示した。目的はロシアの武力による侵略戦争を成功させないことか?これでは戦争はさらに長引き、市民の死者は増え続ける。結局西側は国連も含めてプーチンを説得することはできないということか。習近平頼みとはね・・・

 かつての太平洋戦争は日本がABCD包囲網にあい、命の綱の石油をとめられた。それが真珠湾奇襲作戦につながり、戦艦大和、神風特攻隊につながった。ロシアも世界から包囲され追いつめられるとどんな行動にでるのか?こんなことをG7首脳は想像力を働かしているのだろうか?怖いですね・・

 もしプーチンが核のボタンを押したら、同時にアメリカ、イギリス、フランスのあらゆるところからロシア全土にむけて核弾頭をつけたミサイルが発射されるのだろうか?

(レタス、生姜、落花生、ミニカボチャ)

 今のところ平和日本、ウクライナからの避難民を受けいれている。今日もレンタル農園に行ってきました。春夏野菜の種まきや苗の定植をおえて、あとは収穫にむけての雑草取り、支柱づくり、ネットはり、芽かきや追肥、水やり、天気や成長具合をみまもりながらのメンテナンス作戦、正念場である。

(里芋の発芽)

(ナスにシシトウ、ズッキーニ)

(中玉トマト、ミニトマト、キューリ)

(ジャガイモ)

(トーもろこしの間引きと追肥、土寄せ)

(ツルなしインゲンと枝豆)

(右が大根、左が人参)

別の場所に1m区画。小玉スイカにズッキーニ)

これから暑くなる、農作業は早朝ですね。農園まで歩いて25分。朝型ウオーキングへの転換もかねてちょうどいいかもしれません。ウクライナの大農園に一日も早い平和が戻ってもらいたいものです・・・・


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