ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

240717 梅雨明けまじかの1週間、深町先生の日本画教室、大相撲夏場所、トランプ前大統領狙撃事件、大谷翔平オールスターでホームラン!

2024年07月17日 | アフターセブンティ

梅雨末期にいつも大雨洪水被害がでるというがそんな雰囲気の1週間でした。九博ボランティア活動と別に、グループ活動が各部会有志の個別企画で実施されている。

14日の日曜日、大雨の日に日本画のオーソリティーの現役高校美術教師の深町里美先生の日本画教室が開催され、盛況裏に終了。

太宰府駅で先生の傘が吹き飛ばされ、残った傘の取っ手を参加者に披露、笑いを誘っておられたがさすがに現役の先生、発声明瞭、わかりやすく教えていただいた。

小さい子供たちから大人までスムースにうちわに蓮の絵の日本画を完成させることができ、おおいに参加者によろこばれた。

 

(上の日本画は先生のお手本。九博の杜のハスが題材)

研修室に事前にボランティアの面々がブルーシートを敷き詰め、筆の水洗い用にペットボトルを半分に切ったものやワークショップに必要な準備物を準備、画材店の協力などいただきながら準備万端を整えた。

私は記録写真担当だけだったが他のメンバーはいろいろ準備が大変だったろう。大変好評だったので来年も先生にお越しいただくべく承諾をいただいた。6期生にやってもらわねばならない。

 大相撲夏場所が始まり、今日で4日目、はやくも全勝は横綱照ノ富士のみ、圧倒的な強さを示している。前にでるパワーがいつもと違う。両ひざはサポーターでぐるぐる巻きは変わらないが、両肩の上の筋肉の盛り上がりがすごい。いかにも筋骨隆々でパワーにあふれている感じがする。全勝優勝するかも・・・

 前大統領のトランプ氏が狙撃され、弾丸が右耳をかすめた。間一髪の差。シークレットサービスに抱えられながらも脱げた靴を履きなおし、なおかつ聴衆にこぶしを突き上げテロに屈しない強靭な意志を示した。やはりトランプという元大統領は尋常な人物ではないということだろう。こんな時にこのような態度行動をとれる首脳というのはまあいないだろう。この尋常のなさが大統領選選挙や世界平和にどう影響を及ぼすか?だが読めないところに怖さがありそう。

 メジャーのオールスターが開催。1000億円プレーヤーの大谷夫妻がレッドカーペットを歩く。まあ異次元の世界ですね。雨の合間の農園作業をさっさと済ませ9時からNHKテレビ。第一打席は四球で歩く。第二打席、予感、ライトへ完璧のホームラン。美しい映像。ジャッジも唖然。この大舞台で打って見せる大谷翔平も尋常でないね。この姿、一発を見たくて日本人は大谷を追う。普段は凡夫として黙々となにかと我慢しながら生きている人々が・・・・・・

 


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