ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

190112 二十四節気、水泉動く頃。筑紫野市新庁舎!鏡開き。

2019年01月12日 | 旧暦のある暮らし

時節は小寒の次候、水泉動く頃とある。地中の凍っていた泉が動き始める。春への胎動が静かに始まる。

十日えびすで博多券番のきれいどころの徒歩参り、カメラ小僧たちがまた追っかけをしたのだろう。10日まで飾られていた鏡餅を割っての鏡開きが11日。庭の梅もピンクの花がわっと咲き始めた。春への胎動!

去年はアズキを煮るのに石油ストーブでやっていたが故障でことしは圧力鍋。文明の利器ですぐにできあがる。

老朽化が進んでいた市の庁舎が1年半の工期で去年末竣工、1月4日開庁式。10日、市の図書館に本を返却したついでに寄ってみた。災害時の避難や諸々のイベントにつかわれる多目的広場、免振装置がくみこまれた耐震構造、立体駐車場。

石庭のような内庭。6Fだての構造。最上階は議会棟。

ボランティアでご一緒させていただいているT議員が公報委員会中。受付の女性にフロアを案内してもらった。気持ちの良い新庁舎でいい仕事をしてもらいたいものだ。

1FにはYショップや電子公報盤。

コミュニティバスも走り始めた。新たな2019年、一斉に動き始めた感だね・・・

鏡開きはもともとは武家の風習だったらしいが喉につまらせないよう餅をたべて、力をつけよう!

 


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