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220113 二十四節気では小寒の「水泉動く」頃だが?!3回目のコロナワクチン接種案内くる、22日で接種予約完了!

2022年01月13日 | 旧暦のある暮らし

連日寒く、庭の小鳥たちの水浴び場にうすらい(薄氷)が張っている。2年前のコロナ蔓延前の今頃、

コゲラがやってきてヤマガラがみつめているという絵がわが家の庭にあったのだが、今年は野鳥の姿もメジロなどたまにミカンを突っつきにやってくる程度で来訪は少ない

 24節気では地中で凍っていた泉が動き始める頃といわれるが眼に見えないところで蠢動がはじめっているのかもしれない。去年は年末に一輪咲いた梅はまだつぼみも少なく堅い。鏡開きをして、ぜんざいをいただく。甘いぜんざいと餅がおいしい。春がはやく来てほしいものだが、来てほしくない新型コロナウイルス、オミクロン株が猛烈に感染拡大、東京が3000人をこえ、福岡も400人を超えた。

 ワクチン接種から6か月が経過、抗体も減少傾向とか、第六波対策に3回目のワクチン前倒し接種が声高にいわれ、私の家にもその案内が来た。早速電話、1月22日に予約がとれた。今回はわが筑紫野市も対応が早かったと思ったが、佐賀県基山市の友人は12月にすでに案内がきたとか。1月23日に接種とか言っていた。月内接種はファイザー製、来月以降はファイザーとモデルナ(武田製薬)に分かれるらしい。異種ワクチンをまぜたほうが抗体がよくできるらしいが、なんとなく副反応が気がかりで1,2回と同じのファイザー製にすることにした。

 北京の冬季五輪開会まであとわずかで、独裁国家中国は2000万人ほどの国民対象にコロナ封じのためロックダウンを強制実施しているとか。コロナウイルスは変異をすればするほど風邪に近くなると言われているが急激に感染者がふえ、医療従事者までが感染拡大してしまうと医療現場が大変になる。といいながら対策は従来通りと言うことか。もとに戻りつつあった旅行、飲食関連業者はがっかりだろうね。

 思い通りにならない世の中だが「失意泰然」といくしかないのか・・・

 


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