ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

140809 孫来泊、水彩画。車旅回想14日目、新潟万代橋から福島バンダイ、山形米沢へ

2014年08月09日 | 趣味と交遊

 前回はモノクロ画像、今回は夏休みの宿題とかで孫娘が画用紙にデッサンして水彩着色。家で私の写真をみて一度書いたらしいがどうも違うということで実物をみて書き直し。

朝10時、和室から外をながめていたらクモの巣が朝の光をうけて七色に光っていたのを撮る。しかしクモは見事に巣をつくるものだ。たいした創造能力。600ミリレンズで拡大、こんな顔つき。

さて車旅も14日目、5月2日、どこにむかうか?万代橋周辺を散歩しながら撮影。高浜虚子が橋の竣工時に作ったとされる俳句、 千二百七十歩なり露の橋 が橋のたもとに碑として残されている。Yさんに昨日のお礼の電話をして部屋にもどる。磐梯山あたりに行ってみるか。チェックアウト11時。10時半ごろ出発。

途中、新潟米どころの水田が太陽の光を写しこんで非常にきれいな景観を示していておもわず車をとめ撮影。

 阿賀野川のライン下りのある道の駅阿賀の里に昼前到着。てんぷらそばの昼食。しかし日本という国は山国でありそこから川がながれ、街を形成。景観の主なものが山と川で形成されていることが車旅でまわると実感される。

 15時半、道の駅ばんだいにつく。50年前、青森から奥入瀬渓流をくだり裏磐梯まで10時間ばかり歩いた思い出があるがこの界隈の景観は今一。米沢方面にむかう。会津別院というところにでる。大きなマリア像の石像があった。なんともやさしい顔つきの赤ちゃんをだくマリア像、おもわず写真に収める。17時、道の駅田沢についたが食事は17時まで。米沢市内に車を走らす。広い駐車場のセブンイレブンの前にでる。いままでコンビニで車中泊はしたことがなかったが、弁当をかいながら女性店主らしき人に福岡から日本一周車旅中というと快く車中泊OKよと言ってくれた。ワンカップを追加購入して駐車場のはしっこに車を止め、夕食。今日は190キロMばかり走ったがやはり思い付きだとこれぞ必見という場所にいきつけないこともわかったね。事前調査をもう少しやるべきか。観光スポットのネット調査力が落ちている。携帯にルルブドットコムといれてたら検索できるのだがどうもね・・明日は上杉神社で上杉祭りがあるらしい。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 140808 日本一周車旅回想13... | トップ | 140810 俳句と写真の共通点。... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

趣味と交遊」カテゴリの最新記事