そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

台風きたる

2009年10月07日 |  / 万葉集
10/7
「西国の一番札所那智山に行くというとき台風きたる(明日10/8に18号がくる)」
「今のとこ旅行者からは沙汰はなし今しばらくは静観したい()」
「とりあえず出発場所に行ったあと取り止めならば出勤をせん()」
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万葉集#4.0675-4.0679

2009年10月07日 |  / 万葉集
10/7
「をみなへし佐紀沢に生ふる花かつみ嘗ても知らぬ恋もするかも(中臣女郎が大伴宿禰家持に贈れる歌1/5首 #4.0675)」
「をみなへし佐紀沢に生ふ花アヤメまるで知らない恋をするかも()」
「海ワタの底奥を深めて我が思へる君には逢はむ年は経ぬとも(歌2/5首 #4.0676)」
「海のごと深く広くと思う君にきっと逢いたい年が経っても()」
「春日山朝居る雲の鬱オホホしく知らぬ人にも恋ふるものかも(歌3/5首 #4.0677)」
「春日山雲がたれ込め鬱陶しい気晴らしに人好きになるかも()」
「直タダに逢ひて見てばのみこそ玉きはる命に向ふ吾恋やまめ(歌4/5首 #4.0678)」
「直に逢い共寝してこそ魂も踏ん切りがつき炎ホムラも鎮シズむ()」
「いなと言はば強ひめや我が背菅の根の思ひ乱れて恋ひつつもあらむ(歌5/5首 #4.0679)」
「いやならば強いては君に言い寄らず思い乱れて未練がましく()」
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