そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

万葉集#4.0711-4.0713

2009年10月24日 |  / 万葉集
10/24
「(丹波大女娘子タンバノオホメヲトメが歌三首)」
「鴨鳥の遊ぶこの池に木の葉散りて浮かべる心吾が思モはなくに
(歌1/3首 #4.0711)」
「鴨浮かぶ池に散りたる木の葉見てついつい思う自分のこころ()」
「味酒ウマサケを三輪の祝ハフリが斎イハふ杉手触りし罪か君に逢ひ難き
(歌2/3首 #4.0712)」
「三輪山の神木の杉触れし故罪であなたに逢えないのかな()」
「垣穂なす人言聞きて我が背子が心たゆたひ逢はぬこの頃(歌3/3首 #4.0713)」
「四面楚歌人の噂に囲まれて彼氏ためらい逢わぬこの頃()」
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