そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

正岡子規

2010年04月01日 | 日めくり帖
4/1
「カリエスのいたみを忘るお見舞を楽しみとした子規庵主人()」
「詩人去れば歌人坐にあり歌人去れば俳人来たり永き日暮れぬ(正岡子規)」
「漢詩人・歌人・俳人その順に湖村、節に四方太来ると(前書きにある)」
「()」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万葉集#6.1054-6.1058

2010年04月01日 |  / 万葉集
4/1
「泉川行く瀬の水の絶えばこそ大宮所移ろひ行かめ
(反し歌1/5首 #6-1054)」
「泉川流れる川瀬絶えるなら宮は都を遷しになるか()」
「布當山フタギヤマ山並見れば百代にも変るべからぬ大宮所(反し歌2/5首 #6-1055)」
「布當山山並み見れば百代にも変わるはずない大宮所()」
「娘子らが続麻ウミヲ懸くちふ鹿背の山時しゆければ都となりぬ(反し歌3/5首 #6-1056)」
「娘らが麻を懸けたる鹿背の山時が移りて都となれる()」
「鹿背の山木立を繁み朝さらず来鳴き響もす鴬の声(反し歌4/5首 #6-1057)」
「鹿背の山木々に生い茂り朝来れば鴬が来て声響かせる()」
「狛山に鳴く霍公鳥ホトトギス泉川渡りを遠みここに通はず(反し歌5/5首 #6-1058)」
「狛山で鳴く霍公鳥ホトトギス川こえて鹿背は遠いかここにはこない()」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする