そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

『たまたま』読了

2010年04月20日 | 日めくり帖
4/20
「『たまたま』を読み終えたれどたまたまはあるかなきかはいまだわからず()」
「著者はいう自分がたまたま世にあるはヒトラーさんのなせる技とか()」
「池袋淳久堂では理数系ランク6位と友は告げくる(この本のランク)」
「気質ではたまたまなどはないものと信じていたい自分がありき()」
「しかしまたわれらの生命の存在もたまたまあると思えなくもなし()」
「本当は競馬の順位決定に『たまたま』の寄与知りたかったが(そんな答えはなかった)」
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万葉集〈葉〉#7.1118-7.1119

2010年04月20日 |  / 万葉集
4/20
「古にありけむ人も吾[あ]がごとか三輪の桧原ヒハラに挿頭カザジりけむ(葉を詠める#7.1118)」
「昔人私のように三輪にある桧原で挿頭手折るというか()」
「ゆく川の過ぎにし人の手折[たを]らねばうらぶれ立てり三輪の桧原は(#7.1119)」
「流れ行くように逝きたる人なくばぼうぼうになる三輪の桧原は()」
「ポイントは三輪の桧原と思えるが何かあるのか知らせ人麿
(右ノ二首ハ、柿本朝臣人麿ノ歌集ニ出ヅ。)」
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