そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

女性宇宙飛行士

2010年04月07日 | 日めくり帖
4/7
「なせばなる言葉はあれど現実はなかなか難しこの世わたるは()」
「二人目の女性飛行士飛び立てる夫の涙は宇宙を満たす
(万感の思いがあり、主夫が泣いて娘が慰める)」
「君の夫流せる涙はとめどなく苦労を語りわれらに届く()」
「山崎さん松本零士の漫画見て宇宙飛行士なるを夢見る()」
「同じもの同じスタートしていても器で変わる夢の形は()」
「アメリカの有人飛行も幕引きになるやも知れずオバマ政府で()」
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万葉集〈月2 〉#7.1075-7.1080

2010年04月07日 |  / 万葉集
4/7
「海原の道遠みかも月読ツクヨミの光少き夜は更クダちつつ(#7.1075)」
「海原の道は遠いか月読みの光少ない夜は更けつつ()」
「百敷の大宮人の退マカり出て遊ぶ今夜の月の清サヤけさ(#7.1076)」
「宮廷を退出しては遊びたる今夜の月はすがしいことよ()」
「ぬば玉の夜渡る月を留めむに西の山辺に関もあらぬかも(#7.1077)」
「漆黒の夜を渡る月止めんと西の山辺に関所があれば()」
「この月のここに来たれば今とかも妹が出で立ち待ちつつあらむ(#7.1078)」
「この月がこの位置来れば帰るかと妻が向かえに待っているかも()」
「真澄鏡マソカガミ照るべき月を白妙の雲か隠せる天つ霧かも(#7.1079)」
「真ん丸な鏡のように照る月を雲が隠すか天の霧かな()」
「久かたの天アマ照る月は神代にか出でかへるらむ年は経につつ(#7.1080)」
「天高く輝く月は神代より繰り返し出る大昔から()」
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