がじゅまるの樹の下で。

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古琉球の偉人を描いてみる30 攀安知

2010年10月07日 | ・琉球史散策/グスク時代

10月7日(木)曇り。

今日は昨日ほどは寒くなく、
薄手の長袖でも十分OKな夜です。
(半そでや七分でも大丈夫かも)

風もないです。

今日くらいだったらすごしやすいのにな~。

明日は東儀秀樹×古澤巌かっちんグスクコンサートです!
晴~れ~ろ~~~~(念)



では、過去にアップロードしておいた
ストックカラー落書きより。

北山王(今帰仁城主)・攀安知(はんあんち)。

武芸絶倫言われた北山武将。
気性も荒かったようで、
尚巴志軍によって攻められ、敗北を悟ると
グスクの守護神とも言える霊石を叩き斬り、
自刃して果てたといわれています。

その刀が千代金丸といわれ、今でも残っています。


そんなワイルドな攀安知。

ワタシ的に三白眼気味で、
毛深くて(…あっ、↑の絵、体毛忘れた…)、
単純思考タイプかな~と…(笑)

舞台「翔べ!尚巴志(鬼鷲)」の攀安知は
ワイルドなダークヒーローでかっこいい。

…けど、
2度目の登場の
「本部!本部はいるか!?」
の場面。

…お前、結局何しにきたんだよ!
って内心ツッコんでます(笑)


というわけで、次回は北山軍副将・本部平原です。



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