がじゅまるの樹の下で。

*琉球歴女による、琉球の歴史文化を楽しむブログ*

当サイトの掲載写真・イラスト等の無断転載/無断使用を禁じます

ええーっ!

2010年08月15日 | ・肝高の阿麻和利レポ
今日のプログラムに新たに入っていたチラシ。


ちょっとっ!!


平田ファン泣かせの秋です

いや、嬉しいんですよ。

…でも全部回れるかな…。


↑はなから全部回るつもりのワタシ


さあ、阿麻和利最終公演だ。
お願いして後ろの中央席にしてもらいました

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ザトウクジラ手ぬぐい

2010年08月15日 | ・手ぬぐいコレクション

さて、手ぬぐい紹介。


しかし、今回の東京旅での戦利品ではなく、
地元沖縄の手ぬぐいです(笑)

海想の新作手ぬぐい。
「ザトウクジラ」

注染。

まず、紫色がすごいキレイで目を引きました。

美ら海水族館にあってもよさそうだけど、
…ザトウクジラはいないか

他にも鯨柄の、すごい渋いのがありましたが、
プリントだったのでやめておきました。

上野でやってる大哺乳類展のコラボ商品らしいです。

興味のある方はこちらからどうぞ。


 にほんブログ村 雑貨ブログ 和雑貨へ 
記事や写真がお気に召しましたら
ぽちっと応援お願いします♪

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

☆旅の戦利品☆

2010年08月15日 | ☆夏の東京小旅行'10

立て続けの平田舞台で旅の記録がなおざりになってました

というわけで、戦利品報告~

手ぬぐい…26枚
ポチ袋…16種
ポストカード…26枚
画集…2冊

【行った美術館】
・東京都写真美術館(写真)
・アミューズミュージアム(古民芸・浮世絵)
・弥生美術館(栗原薫)
・竹久夢二美術館(絵封筒・竹久夢二)
・サントリー美術館(工芸)
・森美術館(現代美術・インスタレーション)
・出光美術館(浮世絵・日本画・工芸)

その他雑貨…色々



今回は珍しく上野の美術館・博物館群には行きませんでした。
国立新美術館も。
企画展がイマイチだったので…。

でもホントはミュージアムショップだけでも行きたかったけどね

 

体験モノもしたかったんですが、
なかなかヒットするのがなくて今回は無しです。



美術館といえば、
六本木ヒルズの森美術館でやってた企画展、
「ネイチャー・センス」というタイトルだったんですが、

チケット買うときに間違えて
「ナイチャー・センス、大人1枚」
って言ってしまった

すぐ言い直したけど、
密かに自分でツボってしまって、
ちょっと笑い出ないように踏ん張りました(笑)

ないちゃーセンスって(笑)

六本木だけに?(笑)


いいの、いいの。
うちなんちゅだけに通じる笑いなら(笑)




記事や写真がお気に召しましたらぽちっと応援お願いします♪

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010年夏公演初日

2010年08月14日 | ・肝高の阿麻和利レポ

2010年度肝高の阿麻和利夏公演に行って来ました!

ワタシが初めて肝高の阿麻和利を見たのが、
一昨年の夏公演だったので、ちょうど2年になります。

今日で通算22回目っ

ちなみに、肝高の阿麻和利以外の平田舞台鑑賞はおとといの鬼鷲で9回となり、
この2年での平田舞台鑑賞が30回を超えて31回目となりました
(めざせ100か~い(笑))


ひょうきん物で舞台上を飛び回ってる
ストーリーテーラーのハッタラー、M君。

ついおとといまで、ワイルドでダークヒーロー攀安知だったのに…

すごいなぁ。

ってことは観光する間もなく、すぐ東京から戻ってきたってことか。

…すごいなぁ。



今回の舞台の特記事項は…
以前とんでもない存在感を振りまいた望月按司妃役の子
…の「肝高の子」でしょうか(笑)

なんか、すぐ分かったよ(笑)
身長もあるしね、オーラもあるよ

なんか、英語交じりのテンションあげあげ気味のキャラでした(笑)
(ハーフ?帰国子女?みたいな)

面白いなぁ。



それから、百十踏揚と阿麻和利と大城賢勇の関係が、
なんだか深くなっていたような(笑)

単なるワタシの深読み、というか妄想でしょうか(笑)

ももちゃん、一緒にエイサー踊ったり、
中城戦から戻ってきた賢勇の傷に触れようとしたり…
そしてそれを避けて触らせぬ賢勇。

きゃっ(笑)

賢勇も今回はメイクが薄いのか(髭とか眉とか)
若く見えましたー(笑)


今日はわりと百十踏揚中心に見てたかも。

やっぱり、中城戦後の祝いの宴の場面、
“背景”の百十踏揚&阿麻和利最高。
百十踏揚の気持ちがだんだんと下がっていくのが分かります。
(最初はやけ酒をあおる阿麻和利を悲しそうに見上げてるけど
だんだん、もう見たくないとばかりに目を背けていくの)

賢勇と太郎・次郎・真五郎たちのやり取りも興味深い。
なに話してるんだろう?みたいな。



会場の構造がきむたかホールと違うので
ちょこちょこと演出の違いは有りましたが、
それはいいとして、

今回の1番の変化は1部クライマックス(「あまわり誕生」)の演舞(ラスト)でしょうか。

ダンスチーム全員が城壁上にいる阿麻和利に手を差し伸べて、
最後の1音でバッと手の甲を返す振り、
最初見たときからスゴイ印象的だったんですが、
ちょっと変えてきてましたね。

手の甲を返すタイミングを早くして、
最後の1音(とその余韻)で全員がゆっくり正面を向く振りになってました。

内心うをっ!?ってなりました。

全員がこっちを向くのもいいが、
個人的にはこれまでのほうが好きだなぁ。
(初観劇のときから印象深かった場面だけにね…)

これも個々人の好みかなぁ~。
(同じように、「島が小さいということは、海が広いということだ」の振りも以前のバージョンが好み(笑))




さあて、
死神が迫ってきたときのハッタラーのうろたえぶりもまた見れたし、
十分満足ですぅ
(え?満足ポイントがマニアックって?…マニアですから(笑))


今回の石川会館はきむたかホールに比べてだいぶ大きめなので、
メンバーも多めに出演していたと思います。

「肝高の詩」でのクライマックス、今までは全員が舞台中央に集まって決めポーズでしたが、
舞台下まで女サンメンバー埋まってたしね。

でもそのぶん、中通路もすみずみまでメンバーがいて、
それはそれは大迫力でした。

これだけの人数で「ダイナミック琉球」を踊られた日には
感動でしびれてしばらく動けないかも。

(肝高の阿麻和利では、特別な日にしかダイナミック琉球は見れないのです)



明日は後ろから、会場全体を見たいなぁ


…でも会場、クーラーで結構寒かったです。
(外出たとたん超蒸し暑かったケド)
明日は長袖持って行こう…。


 にほんブログ村 歴史ブログ 琉球・沖縄史へ 
今日もご訪問ありがとうございます。
ぽちっと応援お願いします♪

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肝高の阿麻和利'10夏公演+α

2010年08月14日 | ・肝高の阿麻和利レポ


↑画像をクリックすると拡大します

8/14

鬼鷲・尚巴志伝の興奮も冷める間もなく
今度は肝高の阿麻和利、夏公演がスタートですっ!

今回はホームグラウンドである「きむたかホール」ではなく、
石川会館(元石川市民会館)となっております

お間違えなく

石川会館での肝高の阿麻和利は、
一昨年度のハワイ凱旋公演以来かな

楽しみです


↑画像をクリックすると拡大します

また、本日14日の昼公演は舞台ではなく、
肝高の阿麻和利卒業生達によります
城修復募金チャリティーライブになっております。

地震で一部崩壊した勝連城跡修復のために立ち上がった
Dreamプロジェクトの1つです。
(城壁修復作業、始まってます♪)

歌ありダンスありコント(!?)ありの
楽しいライブとなりそうです

チャリティーライブの料金は一律1000円
開場12:30 開演13:00です。


夜と、明日の昼・夜は普通の肝高の阿麻和利舞台公演です。


さあ、皆で見に行きましょう~~~


それにしても、今回の肝高の阿麻和利ポスターもかっこいい
肝高の阿麻和利ロゴもちょっと変わったしね。
これも沖縄電通制作かな?


 にほんブログ村 歴史ブログ 琉球・沖縄史へ 
今日もご訪問ありがとうございます。
ぽちっと応援お願いします♪


『肝高の勝連グスク』
勝連城跡、阿麻和利について、そして地震での災害とそのために立ち上がったDreamプロジェクト応援のために作ったデジブックです
 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鬼鷲-琉球王尚巴志伝-東京公演(※長文)

2010年08月13日 | ・現代版組踊レポ

はい。

本日深夜に東京から沖縄に無事戻ってきました。

旅日記も兼ねて、ケータイからずっとUPしてましたが、
今日からまたPCからの、通常のブログスタイルに戻しますね



さて、では早速。

忘れぬうちに昨日、東京よみうりホールで昼・夜と行われた
鬼鷲-琉球王尚巴志伝-の感想を書きます!



※かなり長いです!



まず、満足した舞台だったことはケータイから前述したとおり。

多少台詞を噛もうが、
間違えようが、
マイクトラブルがあろうが
「やっちゃった」場面があろうが、

そんなん、どーでもいいっ!!
NO PROBREM !!!


ってくらいの圧倒的な迫力がありました。
(やっぱり特に夜公演、だね。メンバーも最後は涙涙…)


今回は沖縄の小・中・高校生からなる
いつもの「チーム尚巴志」メンバーだけでなく、
尚巴志舞台や肝高の阿麻和利など、
平田ファミリーの卒業生(U-25)も参加。

そして、八重山からオヤケアカハチのメンバーも参戦!!

そして、今度平田大一さんが手がける、
南会津のコドモタチも参加。

総勢80名~90名くらいいたのでは

会場のよみうりホールは2階構造のホールでしたが、
それほど馬鹿でかいというわけではなく、
那覇市民会館大ホールと同じか…やや小さいか…という感じ。

なので、演出は客席も通路も使って、会場いっぱいにコドモタチがはじける
平田舞台の醍醐味を味わえました





さて、舞台について。

これまで公演を重ねてきた「翔べ!尚巴志」の舞台ですが、
今回のタイトルは「鬼鷲-琉球王尚巴志伝-」
とタイトルが変更。

また、単なる「現代版組踊」ではなく、
「現代版組踊絵巻」とより壮大なイメージに。

卒業生であるハタチ前後のメンバーも参加する
ということもあり、
これまでの「翔べ!尚巴志」の舞台をベースにしつつ、
構成を変えた舞台なのか?
と予想してましたが、「翔べ!尚巴志」の舞台と一緒でした

(ワタシの予想では、「大琉球浪漫」みたいなダイジェストというか、
演技をだいぶシンプルにして伝統芸能や演舞を全面に押し出した構成か!?
と妄想(笑)していたのですが…)


でも、ここはもちろん常に進化し続ける平田舞台。
同じ「翔べ!尚巴志」の舞台でも、
まったく同じ「翔べ!尚巴志」ではありませんよ。

第一回目の初演から見続けてきて、
そのつどレビュー(というか注文?(笑))を書いてて
後から見ると面白いので、今回もちょっと詳しくレビュー書きます




【1】効果音・音楽面のバージョンアップ

前回(4月)のシュガー尚巴志で大変革を遂げた「第3回 翔べ!尚巴志」。
それでも要望をつける辛口なワタシ
そのときの要望は主に「音響面」についてでした。

それがまぁ~、見事にバージョンアップ!!

冒頭の「出発の朝」も冒頭からとんでもなく派手に(笑)
(個人的には平田さんの歌声と銅鑼というシンプルで原始的なスタイルも捨てがたいですが。
これは個々人の好みかな~)


それから、初演からずっと思ってた、村人の大地の踊り(前半)
女サンによる囃子が入って単調さがすっ飛んでいきました!

北山戦での歓声の効果音もよく出てたし
迫力と華やかさと派手さがUPしてたと思います!

そうそう、それから今回の歌姫は東浜夏希さんじゃなくて、
肝高の阿麻和利卒業生でアーティスト活動をしている
「愛~かなさ~」の京子さんでした。

バッチグッ!!!
透き通った伸びやかな声がなんとも。いやはや…。




【2】 ヒロインきよらの立ち位置

同じヒロインでも、肝高の阿麻和利の百十踏揚と比べると
どうもその必要性というか、立ち位置というか、
なんとなく釈然としないものがあったりもしたんですが、
(なので4月のシュガーではだいぶばっさりとカットされててすっきりしてましたネ)

今回は、海の民の姉御的存在の「あまみ」と「きよら」が
同一人物という新設定。

少しずつ、ヒロイン「きよら」の存在意義が立ってきたかな。

でも、たぶんこの設定、
これからももうちょっと整理・発展されていくんだはず…(予想)。

きよら役もこれまでの子と変わりまして、
物腰の柔らかい、おしとやかではかなげな「姫・きよら」から
強い芯を持った「琉球の女・きよら」へと印象もガラリ。
(なんせ、姉御のあまみと同一人物ですからネ

彼女の目力が好き。

そういえば衣装も若干変わってますねー。

素朴な疑問だが、「きよら」って実在の人物?
尚巴志の妻って、はっきり分かってるのかしら。
(宿題)



【3】 新しい演舞

オヤケアカハチメンバーが参戦してたゆえか(?)
新しい演舞が1つ入ってました!

あれは…「まみどーま」かな?
(まみどーまっていう歌詞があったので)

琉舞の雑踊りに見られる、農民スタイルで
鍬やざるを持っての演舞。

もちろん、現代風にアレンジもされて。
これは今回の東京公演特別バージョンなのかな~?



【4】 新キャラ

まさかの新キャラですよ(笑)
ストーリーテーラーの「アカインコ」の弟子、「おもろ」
今回はこの2人のやり取りでストーリーテーラーをこなしていました。

もちろん、笑える場面はこの2人による。

「カラブリサンシン!」「座れーっ!(怒)」には笑いました(笑)
サンシン引き比べも。
会場も大うけ。あっはっは

アカインコ役のT君もかなり芸達者よねー。
(そういえば彼は舞台俳優目指してるんだよね
開演5分前に出てきての一人芝居(?)も、
夜公演でのハプニング(笑)のかわしも見事でした

個人的にはウチナーグチ「ベストハウス」も好きですが(笑)


【5】 新演出

首里城建設の場面はコレまでで1番よかった!
アカインコの前振りから入って、
男衆による国頭さばくいの演舞と演技、
尚巴志&きよらの語りが同時進行で入ってきて。

場面が間延びすることなく、
首里城建設大事業のにぎやかさや
民の誇りなどが伝わってきました

背景の首里城が下からうわーっと上がっていく様もよかった!

あと、回想シーンの使い方も良かった~。


そしていうまでもなく、
クライマックス、テーマ曲「鬼鷲」での演舞、
そして「ダイナミック琉球」での一体感、パワー、迫力。

何度見てもしびれます。




大満足の舞台でしたが、
やっぱり個人的に惜しかったがあるの~

なんと、北山戦場面半減…

まさかの北山戦での中山軍の空手演舞カット。
すごーいかっこよかったのに~~~~

で、若き護佐丸もカット


でもね、プログラムにはちゃんと「護佐丸」ってあるし、
攀安知の死に際の台詞にも、

「裏切れば、裏切られる。読谷の若虎(護佐丸)も、中山の鬼鷲(尚巴志)も、いずれは同じ運命だ」

という台詞もあったのに~~~
(実際に言ってたので護佐丸出てないのに「あれっ?」って思いました)

これが、肝高の阿麻和利へのリンクっぽくて
個人的にすごくツボだったんですが…。
(初演のときからこれは印象的な台詞の1つでした)

※護佐丸は「護佐丸・阿麻和利の乱」で謀反人の咎をかぶせられ自害する。
※尚巴志の孫、第7代王・尚徳の死後、クーデターが起こって第一尚氏滅亡。


公演時間とかいろいろ制約があってのことだったのかなー。
それともやんごとなき事情がったのか?

秋公演では、是非!!!!!
空手演舞と護佐丸の復活を!!!!(切望)

他の場面でも演舞もいくつかカットになってたような?
(新演舞が入ったぶん、何か削らないといけなかったのかな?)

北山戦といえば、
攀安知かっこいいッス!!
死に際の演技の迫力たるや!!とにかくすごすぎ。
本部もかっこいい!!!!
目がいい!ダークな笑い声もいい!!

というわけで、北山の見せ場をGive me more please!

第2回公演のレビューでは「北山討伐のシーンもなー。尚巴志あまり出てこないし」と書いてますが、
ゆえに、4月のシュガー尚巴志のときみたいに護佐丸の復活だけでなく、
主人公・尚巴志を含む空手の演舞が必要不可欠だと思うのですよ。



それから、これもたぶん色々考えがあってのことだと思いますが、
4月の大変革以前に戻った(カットされてた場面が復活)所もいくつかありました。

鮫退治とかきよらとの出会い云々が完全復活でした…。
まー、「あまみ=きよら」の新設定で必要だったとは思いますが…。
(記憶違いでなければ、4月公演は「あまみ」場面カットで存在してないはず…)

それから冒頭のクーデターの場面も(これは賛成)。

で、鮫退治がなー。
4月は和太鼓+銅鑼+笛の和風でしたが、
4月以前のエレキベースの音楽に変わってました(バージョンアップはしてましたが)。
これは好みかもしれませんが、今度は和風のバージョンアップで見たいです。

むー。

鮫退治がなー。

鮫退治なー。

かっこいいのよ。
特に鮫役の男性アンサンブル。

でも「人食いざめ討ち取ったりー!」の後、会場の拍手がイマイチ盛り上がりに欠けるよね。毎回。
なんでかな????総踊りじゃないから?舞台に一人しかいないから?
それとも音楽?効果音?(ひと時無音になる)



って、一応、書いとく。

どんどん進化していく、これからの尚巴志の舞台のために
(けっこうね、舞台ごとに書いてるレビューでの注文、次の舞台に反映されてるのよ



ながーいレビューになってしまいました。

ここまで読んでくださった方(いるのか?)、
ありがとうございます


次の公演は秋にコンベンションセンター&読谷の鳳ホールです!!!

おおっと!その前に、
明日は肝高の阿麻和利夏公演だーい!


※尚巴志についての過去記事
佐敷グスク  尚巴志の墓  平田之子と屋比久之子

※「翔べ!尚巴志」についての過去レビュー記事
第2回   第3回1日目  第3回2日目
…第1回公演も行ってますが記事にしていません


ついでにデジブック☆

 『琉球国王・尚巴志』



 『肝高の勝連グスク』



 にほんブログ村 歴史ブログ 琉球・沖縄史へ 
記事や写真がお気に召しましたらぽちっと応援お願いします♪

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帰沖

2010年08月13日 | ☆夏の東京小旅行'10
沖縄、帰ってきましたー。


眠い~


深夜便にもかかわらず、飛行機は満席、
子供連れの家族も結構います。


さ、今からまた一時間ほどかけて自宅に戻ります

コメント下さってるみなさま、
お返事は、寝て、起きてからしますね
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

圧倒的な舞台

2010年08月12日 | ・現代版組踊レポ
夜公演も終わりました!


なんか、心が号泣中。
心が熱い思いでいっぱいです。

多少の
『ちょっと!
ってところも、
『えー?』
っていう注文も、
全部吹き飛ばしてしまうほどの圧倒的な舞台でした。

ああ、見に来れてよかった。

心からそう思いました。



ただ今、空港に向かうモノレールの中!
今日中に帰沖です
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

訂正と、夜公演始まります

2010年08月12日 | ・現代版組踊レポ
さっきの記事、訂正

平田さんの新刊じゃなくて、
平田さんと肝高の阿麻和利についてかかれた
五木田勉さんが書いた本でした。



さ、夜公演


ご飯食べながらパンフレットやチラシをじっくり見てて気づいたんだけど、
やっぱり昼公演、何かあったんだはず…。

(だよね、だよね)


夜、さあ、どうなる

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生姜焼き

2010年08月12日 | ・現代版組踊レポ
夜公演前に腹ごしらえ。


そういえば、去年の夏、
阿麻和利の東京公演のあとも生姜焼き食べたような?
(たまたまです)


鬼鷲レビュー、いろいろ書きたいけど、
夜公演終わってからにしますね。
(でもケータイ電池もつかな?)


とりあえず、有料パンフレットはかなり良い出来です。

琉球史の勉強もできます
CDも出てました。
平田さんの新本も出てました。

もちろん全部買いです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昼公演終わって、

2010年08月12日 | ☆夏の東京小旅行'10
ああ…お腹すいた…。


そういえば、お昼ご飯食べてなかった…
(出光美術館鑑賞を優先させたから…)

ワタシの旅は食に関してはかなりテキトー

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昼公演終了

2010年08月12日 | ・現代版組踊レポ
鬼鷲東京公演(昼)終わりましたー。


鬼鷲とタイトルを変えたということは
『翔べ!尚巴志』とは若干スタイルが変わるのか?
と思ってましたが、一緒でした

でも前回(4月)のシュガー尚巴志の時より、
バージョンアップもあり、
新キャラあり、
新設定あり、
新演舞あり、
新演出あり、

…4月以前の舞台に戻った部分もあり、

でした。


総合的にはバージョンアップしてると思いますよ
(特に効果音、音楽関係がかなり。)



会場も拍万雷の拍手でした



さて、夜公演は昼と変わるのか変わらないのか…。


またしっかり見届けたいと思います

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あー

2010年08月12日 | ・現代版組踊レポ
席がみちみちに埋まってきました

ドキドキする~


パンフレットにはさまってたたくさんのチラシに目を通す。


ヤバいです。

今年の秋はノンストップ平田舞台三昧です

greenbeeさん、ヤバいですよ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

開場入り

2010年08月12日 | ・現代版組踊レポ
うわわわ


どうしよう


なんか震えてきた…



席、思ったより近いです

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尚巴志伝開場

2010年08月12日 | ・現代版組踊レポ
うえぇ~~
すごい人だ

でも評判なようで嬉しい

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする