(前回の続き)弘前駅前のバスターミナルまで来たら例のあそこさ行がねばまねな(←ニセ津軽弁)
ってことで「NGT48のにいがったフレンド」青森ロケで青森県出身・奈良未遥(みはる)がオススメしてた甘い茶碗蒸しを買い出しにアート色強め(笑)の「虹のマート」へ向かいます。
20181119NGT48新泻朋友青森中篇_哔哩哔哩 (゜-゜)つロ 干杯~-bilibili←閲覧は自己責任で(^^;
店内は市場になっていて海産物や野菜果物など盛りだくさん。食事できるお店も有ってニシンそば・うどん490円とか美味しそう。
売場の隅っこでたたずむ世界的有名な二大某キャラクターも味わい深い。
さて聖地巡礼「おかずやハマダ」の甘い茶わん蒸しですが、ロッチみたいに食べ慣れてない人が食べたらビックリするのでしょうがでも甘さの中に昆布系の出汁が効いていて普通に美味しい。ちなみに銀杏ではなくて栗が入ってるのも高ポイント。食べたこと無い人は一度食べてみて欲しい。
ちなみにお店の人は奈良ちゃんを知らなかった模様(そりゃあね^^;)
「NGT48」もっと知って/青森出身3人娘PR|エンタメ|青森ニュース|Web東奥
それにしても奈良ちゃんと幼なじみだった對馬優菜子、話題のまほほん山口真帆らNGTの青森メンバー3名はビジュアル秀逸。腐らずまた何とか救済されて欲しい。
さてラーメンは今回も青森シリーズから
今回は弘前市内で何気にラーメン店激戦区となっている高田エリアの「中華そば あらや本店」に行ってみます。
「あらや」と言えば以前は青森市内に「あらや青森店」(店名クリックで過去記事へ)も有りましたが既に閉店。現在は弘前市内で鍛治町店と本店との2店舗が営業中っです。
一時期は朝ラーやってましたが早々に終了。弘前には朝ラー文化は根付かなかったか。
さて数年前に青森店で頂いた「あらや」で一番ニボニボなこちらをオーダー
「こいくち煮干」750円
さて早速のスープですが豚骨ガラベースはややあっさりめで油量適量。こいくち煮干にはコラーゲンがたっぷり入っていますと説明書きが有りましたが、まぁ豚骨もしくは豚脂にはコラーゲンが入っているのでそういう意味ではラーメンは美容食ってことかな(笑)
ただ動物系は言うほど強くは無くて濃口のラーメンとして丁度良い塩梅。丁寧に旨味のみを抽出した動物系に大量の煮干が合わせられて芳香と共にスープの旨味をもり立ててくれています。
煮干しは煮出しと魚粉で入り期待を裏切らないニボニボ感MAXで良いですね。合わせられる醤油ダレは結構強めな配合。少量生姜が効いていて甘めで照りが有り味の強さが存分に食欲をそそってくれます。
麺はストレート太麺が合せられますが(変更可能)大盛にしたら結構なボリュームでビックリ。スープ量が少ないって訳でもないのですがもう少し大きめのドンブリで頂きたいところ。
とか何のかんの言いながらスープまでしっかりと完食です。ニボニボ補充完了。
こちらは「あらや」で一番のあっさり系。澄んだ醤油色のスープには油浮きがほぼ無く煮干が効いていてクラシカルな津軽中華の様相を呈しています。
お麩こそ乗りませんが縮れた極細麺がもはや様式美のそれですね。茹で加減はやや柔らかめで提供されます。
ただし味の方は「あらや」流にブラッシュアップされておりやや甘めに仕立てられた醤油ダレはあまり照りが入らずキレを持たせたバランス。
あっさり系ですが味の強さが有って麺大盛でもグイグイと頂けるようなスープに仕上がってます。旨し。
# ラーメン食べながら青森の東奥日報を読んでたらNGTの件が載っててまほほんが”本県出身”とか書かれててそれにしても「にいがったフレンド青森ロケ」時に表敬訪問してから数か月でこんなに激変しちゃうなんてね。
さて「中華そば あらや」ですが平日13時まではライス一杯無料との事でランチタイムがかなり混雑するらしいのですがこの日は遅い時間帯だったせいか割と空いてて助かった。若い女性店員さんが綺麗目で若干ロコドルっぽくて?ちょっと気になってしまったので(笑)毎週金曜日は餃子が100円だらしいので狙ってまた食べに来よう。