アンジュルムの5/11リリース新曲「愛・魔性」良いじゃないすか。日本人が好きなラテン系メロディに情熱の赤い衣装がカッコいい。
アンジュルム『愛・魔性』Promotion Edit - YouTube
ひなフェス生中継、観ましたがおでんくんタケちゃんの靴が竹馬のようだと思ったら14.5センチのハイヒールだったらしい。高ければ高いほど気持ちが高揚するらしいけれどケガだけはしないで欲しい。そしてけろんぬわいかーわいかー(!?)れらぴも好き(ヲイ)
さて正気に戻った後はラーメンの話に
お気に入りの冬季限定「担々麺」を頂きに今回お初で「荒井大勝軒(仙台大勝軒 荒井店)」(店名クリックで前回の仙台大勝軒記事へ)に行ってみます。
普段免許センター近くの「泉店」にばかり行ってまして昔「仙台南店」にも数回行ったことあったっけ?まぁ仙台圏の大勝軒3店舗は経営者が同じっぽいからどこで食べてもあんま変わんないっしょ。
と思ったのが運の尽き…着席して液晶パネルで注文しようとしたら、なんと担々麺に”品切れ”表示が付いてました。・・・マジっすか。
仕方ない。今日は別の物を頼んでみよう。
ニンニク抜きでオーダー。汁なし定番メニュー「まぜそば」を大胆にアレンジしたメニューでボリューム感に迫力あり。
ニラ、挽き肉と刻み海苔が乗っかり麺は辣油など辛味の効いたタレで和えられてパンチも有ります。
生卵の黄身が辛さを包み込み魚粉が旨味をより複雑に変化させてくれてますタレに大勝軒特有の元ダレを使っており甘みと酸味が感じられます。
昨年名古屋の台湾混ぜそば発祥店「麺屋はなび」(店名クリックで過去記事へ)で頂いたものとは趣の異なる仙台大勝軒らしいアレンジの効いた一杯に思います。
天然素材を惜しみなく使い極上の旨味に仕立て上げた元祖つけ麺(もりそば)これぞ普遍の一杯。伝説の味をほぼそのまま受け継いでいるこのメニューをこの仙台の地で頂ける事が有り難いですね。
甘味と酸味で食べやすさを考慮した味わいはたまに無性に食べたくなりますね。ただメニュー名ですが「つけ麺」から「もりそば」に戻してもいいのではないかなと個人的には思います。
(22/01/02食)
さて仕切り直しで今度こそ冬季限定を食べにいつもの「仙台大勝軒 泉店」へ行ってみます。
着席してから液晶メニューで確認。担々麺ありました。これよこれ、NEWマークが初々しい。ここ数年毎冬食べてますけど毎年NEWな訳っすね。
クーポン利用で味玉サービス有り難く頂きます。
仙台大勝軒のオリジナル「味噌らぁめん」を担々麺にアレンジしたスープは擂り胡麻たっぷり配合に動物系と魚介系を高めに重なり合わせた超濃厚なピリ辛仕立て。やっぱ美味い。
動物系に負けない程の極上の魚介系が効いていてその旨味が極上。時折見え隠れする甘味と酸味が大勝軒のDNAを感じさせます。
野菜トッピングを頼んだら別器でどさっと山盛り。110円でこれはズバリお得です。麺並盛で頼んでおいて良かった。野菜盛り付けたらちょっとしたG系になりました(笑)
(22/01/14食)
今回もクーポン利用で味玉サービス有り難く頂きます。しっかりと取られた動物系ベースに鰹節、鯖節等をガツンと効かせた魚介系を合わせた濃厚スープは唯一無二の美味しさ有り。
味噌も美味いけど更にピリ辛と擂り胡麻をプラスした担々麺の方が一歩抜きんでている印象がありますね。旨し。
(22/02/27食)
さて3月末のメニュー提供終了の前にもう一杯頂きます。今冬ラスト!
※クーポンで味玉サービス(写真に写ってないけど)
白濁ガラ味が濃厚なベースに油量もなかなかに強めに配合されていて、スープを口に含むと節系が主体の強烈な魚介が口の中に広がります。
動物系と魚介系が高めにぶつかりガチで美味い。これこそ大勝軒スープの進化系ではないかと思います。
(22/03/27食)
さてコロナ禍が思いのほか長びいて忙しない日々が続いておりますがそれでもいつしか冬が終わり桜の開花の知らせが聞こえてくるシーズンとなりました。11月頃の担々麺との再会を楽しみに待ちつつ、今冬もご馳走様でした。
(22/01/28)
荒井大勝軒(仙台大勝軒 荒井店)/仙台市若林区なないろの里2-11-7
仙台大勝軒 泉店/仙台市泉区市名坂字楢町174-5