昨冬どこかのシベール行った時お務め品コーナーで半額に値落ちしてたシュトーレンのハーフサイズを見つけて買ったんですがこれがめっちゃ美味しくてハマってその後シベールに行っても売ってなくて後で分かったんですがシュトーレンってクリスマスシーズンだけ作ったり売られたりするお菓子だったんですね。
んで今まさにXmasシーズンが来て近所のシベールで予約販売受付やってたんですが結構お高くて購入躊躇してました。まぁ作るの大変そうなお菓子なんで手間考えたら安いんでしょうけども。
誰か作ってプレゼントしてくれないかな?
こんなことならお菓子作りが趣味で福原遥似の可愛い彼女を作っておくんだった。アイ!マイ!まいん!(まぁそんなタイミングは過去に一度も無かったわけで)
ガッカリだドン!
ってことで(ちゃんとお金払って買います)ラーメンの話に
今回は登米市に在ります二郎系の人気店「麺屋どん」に行ってきました。店主は都内どこかの二郎で修行された方で2022年4月塩竃市尾島町に出店されてましたが半年くらいで現在の場所に移転OPENされています。
ちなみに尾島町の国道45号線沿いに在ったとき店の前を何度か通りましたがいつも黄色い看板の前に行列が出来ていて凄い人気ぶりを見ていました。いつか行きたいけど駐車場無いよなぁなどと躊躇してるうちに閉店してしまい残念に思ったのを記憶しています。
新しい店舗は登米市のみやぎ生協加賀野店内フードコートに在りまして駐車場も万全。イートインコーナーの一角を占領する形で席も食事スペースと待機スペースを分けて確保されてました。
お店の雰囲気も良くやたら腰の低い店員さんが丁寧に誘導・説明してくれるので初めての方でも戸惑うことなく安心して食事できるようになってます。
飲み物はセルフで水以外に緑茶が頂けるサービスあり。ラーメンたれや酢などもセルフも充実していて至れり尽くせり。
「ラーメン(200g)」900円
野菜マシ、ニンニク抜き、カラメでオーダー
早速のスープですが豚骨ベースは白濁でキレイに取られて雑味少なめながらも濃厚さは十分。豚脂等油量も強めで二郎系らしさがしっかりありクオリティの高い動物系といった印象。
ただちょっと温度がぬるめかな。醤油ダレも風味が二郎に近くて昆布系の効き方といいもうちょいスープが熱かったらまんま二郎に激似なスープと思います。
野菜の盛りもよく豚も分厚いのが2かけゴロッと乗っていて食べ応えも十分。これでこの値段ならコスパも上々に思います。
麺も二郎っぽいデロっとした平打ち極太麺があわせられましてスープとのマッチングも文句無し。日和って200gで頼んでしまいましたがこの麺なら300g頼むべきでした。
さて「麺屋どん」ですが塩竃のテナントが手狭だったから?その反動というわけではないのでしょうがそれにしても新しい出店場所が生協の中のイートインコーナーってのは趣深いです。
そして店員さんが親切丁寧でコールなんか分からなくても丁寧に聞いてくれますしさささっと席とか用意して誘導してくれるから店の雰囲気が良いですし味以外は本家二郎とまるで対極なお店になってて初心者の方にもオススメのお店になってました。なんといってもラーメン美味しかったんでまたいつか来てみよう。