「大人の休日倶楽部パス(JR東日本版)」15,270円を購入したはいいけれど、旅程考えてたらどんどん面倒くさくなりいっそ切符を払い戻しして車で行こうかなとか考えていた今日この頃ですが…(クリックで過去記事へ)
飲み会やデートの当日になると何だか面倒になってきて急な腹痛(仮病)等でキャンセルしちゃうアレと同じ心理状態なのだろうなと自ら分析し初志貫徹、予定通り「大人の休日倶楽部パス」でラーメン遠征に出かける事を決意しました。
そして鉄道旅へ出かけるからには高額な新幹線にじゃんじゃん乗りまくって少しでもJRの財政にダメージを与えられるよう頑張りたいと思います。
ただし今回バイキング付の宿を宿泊割で予約しまくってるのでラーメン食べる腹が残っているかだけ心配。
・・・スイマセン、デートに仮病って見栄張りました(笑)
ラーメンの話に
今回は一番町のアーケード「ぶらんど~む一番町」内に在ります「長岡生姜醤油ラーメン 越後拉麺はなび」へ行ってきました。
店名の通り新潟ご当地ラーメンの一つ長岡生姜醤油ラーメンを提供されているお店でしてどうやら店主さんが長岡の出身なのだそうです(ラーメンWalker調べ)
スープはその長岡生姜醬油と塩、そして燕三条まぜそばのざっくり3種の模様。長岡生姜って醤油のみなので塩はオリジナルスープなのかな? 燕三条まぜそばにも惹かれましたがまずは基本のこちらのメニューをオーダーです。
ランチタイムは大盛無料との事で有り難く麺大盛で頂きます。夜は大盛50円だらしいけどそれでも安いっすね。
早速のスープですが醤油ダレは濃口醤油主体でチャーシューの戻しでたっぷりと良質の肉味を効かせた醤油味に生姜を強めに効かせてありまして普通に長岡で食べているような気分になれる正統派スープになってますね。
甘さが気持ち控えめで黒胡椒でスパイシーにシャキッと切れの良さを前面に出したタイプかな。豚と生姜の相性の良さが抜群で身体がホットになれるスープで微熱とかあっても吹き飛んでしまいそう。
チャーシューはモモ肉とバラ肉かな。枚数も並盛としては十分で食べ応えもなかなかです。
麺は並盛150g・大盛200gで加水率高めの中太麺で強めに縮れの入ったものを使用。モチモチッとした食感は共通ながら少し太めかなと思ったら麺だけ喜多方のものを使用されているとの事。仙台人って結構喜多方ラーメン好きだから(←偏見)良いアイディアと思います。
さて「越後拉麺はなび」ですが仙台ではなかなか珍しい長岡生姜醤油ラーメンを頂けるお店という事で是非長く頑張って欲しいところです。次回は塩も食べてみたい。ごちそうさまでした。
(23/04/19)
長岡生姜醤油ラーメン 越後拉麺はなび/仙台市青葉区一番町3-8-14
# スイマセン、ラーメン遠征で1週間ほど更新休みます。<m(__)m>
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