(前回の続き)GW青森行き(2回目)の目的はこちらでした。
一人で行く5/4りんご娘パワーライブ2017(第一部)in弘前ヒロロ【青森県弘前市】(クリックで過去記事へ)
会場は満員盛況。一昨年参戦したパワーライブではメンバーの同級生や親類の方と思わしき小さいお嬢様方やお子様連れのお母様そしておじい様おばあ様が主な客層でしたが、今回男性ファンがメチャ多い。やはり愛踊祭優勝の影響か。
開演時刻予定通り、愛踊祭優勝のご褒美で作って貰った新曲「リンゴスター」を引っ提げてステージ開幕。
M01.Ringo star
M02.LOVE&SOLDIER
M03.だびょん
「だびょん」を振り付きで会場が一体感に包まれて大盛り上がり大会。自己紹介では彩香の声援がひときわ大きいような気がしました。人気急上昇中?>彩香
M04.桃色スパークリング(℃-ute)ときユニット[cute]
M05.Focus(アリアナ・グランデ)J(ジョナ)ユニット[sexy]
M06.瞳の奥の銀河(Flower)彩香ユニット[ballade]
M07.Must be now(NMB48)王林ユニット[cool]
M04~M07はりんご娘、アルプスおとめ、ライズボール、リーフの全員でシャッフルユニットを組んでのパフォーマンス。往年のハロプロみたいで楽しい。
正直どのユニットも良かったんですが個人的に「J(ジョナ)×リーフのまなかちゃん」のユニット最高でした。セクシーやお色気とは程遠い(失礼な)Jの肌もあらわなコスに完全に魅了されつつアリアナ・グランデにも負けないパフォに息をのんでしまいました。まなかちゃんも歌上手いし堂々としたステージングでレベル高い。後生なのでブルーレイで販売して欲しい。生写真でもいい。永久保存版にしたい(キモイ)
ときの「桃スパ」も良かった。普段大人っぽい風貌から落ち着いたお姉さん系の役割をあてがわれることが多い”とき”ですが多分こんなアイドルアイドルした可愛い系が本当はやりたいのかも?と言う気持ちが伝わるようなパフォーマンスでした。
続けて「いすの裏見て見てゲーム!」椅子の裏に当たりが貼ってあった人にりんご娘グッズ等プレゼントを贈呈するコーナー。プレゼントは4名メンバー分用意有り。最初にJ(ジョナ)の当選者が発表されてJがステージを降りて直接プレゼントを渡しに行きました。
J(ジョナ)「今日は(りんご娘の)誰を見に来たんですか?」の問いにお客さん「彩香ちゃん」と即答され(自分って言ってもらえると思ってた?)ショックでその場に崩れ落ちるJ(笑)
J(ジョナ)「(ステージ上の彩香に向かって)彩香ちゃんを見に来たんだって・・・」
J(ジョナ)「ごめんねジョナゴールドだよ(哀しそうに)」
と落ち込みを隠し切れないJ(ジョナ)に会場大笑い。愛されキャラですね>J
M08.JONKARA
M09.A.D.D
歌唱力勝負のM08はファルセットも決まってのド迫力。メンバーが4名に増えたことでボーカルに厚みが出て以前よりライブの聴きごたえが上がった気がします。
そして再びプレゼントコーナー。メンバー毎に応募された投票箱4つから各メンバーが抽選する流れ。他メンバーの投票箱を覗き込んで票数をしきりに気にしてるJが可愛い。自分への応募票数もそれなりに有ってニコニコしてました(^^;
M10.Ringo star
(アンコール)
M11.りんごのね。
M12.Ringo star
大ラス曲は本日3回目の「リンゴスター」推しメンバー色のペンライトを点けて盛り上がりながらフィナーレ。密度の高いライブでした。大満足。
ライブ後の握手会にも参加。前回は(過去記事)高いヒールを履いた高身長メンバーに見下ろされながらの握手が印象に残りましたが(ちなみにJ以外の3名が170センチ越え)今日は靴を履きかえたようで身長差をあまり感じず。
・・・可愛い女の子から見下ろされ気味に握手するのを一寸楽しみにしてたんですが(ヲイ)
(1) りんご娘 / Ringo star - YouTube
行って良かった。来年のパワーライブも必ず参戦しよう。
さて楽しいライブの後は青森市に移動してラーメンを
今回は青森市に2015年1月OPENの新進気鋭店「中華そば 一藤(いちふじ)」へ
こちら煮干しラーメンがメニューの主体ですが、二郎インスパイア系メニュー「たけ二郎」や「マー油豚骨」など興味深いメニューが揃ってます。
「昔ながらの中華そば」490円や「味噌らーめん」690円など値段設定が手頃で良いですね。麺類注文の方はライス一杯無料サービスも有り難い。
今回は初訪なのでとりあえず一番煮干しが強そうなものをオーダー。
「濃口煮干し」690円
麺は細麺・中太麺から中太麺を選択。
早速のスープですが豚骨ガラベースは軽くトロみがありクリーミーな味わい。コク深いが油量少なめでクドさが無く飲みやすいスープ仕上がり。
期待の煮干しは主に煮出しで大量投入されており魚介系の旨味を120%抽出。僅かに魚粉も入りますが喉ごしに影響は感じないレベル。
スープ表層にニボの泡立ちがあり雑味少なめながら酸味と苦味があり特に苦味が立っていてミルキーな動物系と相まって、まるでコーヒーのエスプレッソを飲んでいるかのようです。斬新。
ビターな煮干しに対して濃口醤油主体の醤油ダレは僅かに甘めな味わい。ビター&スイート。よく計算されたスープ作りされてるなという印象です。
麺は青森の濃厚煮干し系でよく見られるストレート中太麺でカンスイ少なめ。濃厚なスープにかっちりと絡んでマッチングも上々。
当然の如くスープまでしっかりと完食。今日は遠慮してしまいましたがライスと一緒に頂いたら最高でしょうね。旨し。
それにしても青森濃厚煮干し系のジャンルと言ってもこれだけふり幅が有ると新店を回る楽しみが高まりますね。そしてこの「一藤」のビター煮干しスープは本気で旨いです。本当にエスプレッソを飲んだ後のような余韻が有って、もしかしたら本当にミルク(あるいは豆乳?)入れてるんじゃなかろうか?これは流行る予感がします。また食べに来よう。
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