オギのリース関係は、とっておくものと28日と29日の「オギのトトロやフクロウ作り」の際にあげちゃうものとに分けたり、ワークショップ関係は10・11月用に組み直してから片づけないといけないので、しばらくこのまま積み上げたままになっちゃうかなぁ…。
2日のワンダーキッズ「秋の生きものさがし」は、秋ヶ瀬公園のピクニックの森。チカラシバの「ウニぃ~!」からスタートですね。
今はまだ大丈夫ですが、じき厄介なくっつきむしのひとつになります。
靴の中に入ったりすると、歩くたびに靴下の上からくいこんでくる感じ…。
セイタカアワダチソウももう蕾をつけていました。
週間予報はちょっとまだ微妙ですが、彩湖道満グリーンパークで土曜日に開催予定の「セイタカアワダチソウの入浴剤作り」にはちょうどいいタイミングかな。
バーベキュー場の池ですね。
子どもたちはクヌギのどんぐり投げです。
向う岸まで届いていた子もおりました。
まだやりますか。
さっそく別のくっつきむしの洗礼もうけておりました。
こちらも厄介なアレチヌスビトハギです。きれいにとっておかないと、洗濯してもとれませんからねぇ…。
何を見つけたのかな?
クビキリギスでした。
「口紅をひいたネズミ男」です!?
まだ幼虫もいます。成虫で越冬するキリギリスの仲間ですからね。
個体数では№1のコバネイナゴは、いくらでも捕まりますよね。
ノコンギクにはハナグモが隠れていました。
アキアカネです。
撮ったあとに、子どもたちに採らせてみたら逃げられちゃたけど…。
一応、周回路へも入ってひと回り。
でも、やっぱりまだまだやぶ蚊ブンブンでしたねぇ…。
たか爺が見つけたオオカマキリです。
行きの車の中では「トンボを採る」、「おれはカマキリを捕まえる」と威勢がよかったわりには、このカマキリにも逃げられておりました…。
飛んで逃げているオオカマキリも写っていますが、わかりますか?
まあ、ちょうど「カマキリも飛ぶの?」って聞いてきた子もいたので、実際に飛ぶところを目の当たりにすることができて良かったかもしれませんね。
スッポンタケの仲間のキツネノタイマツは、ちょっと匂うけど…。
オオカマキリの原っぱは草刈り済みでした。
そろそろオギのフクロウたちをとめるリースが少なくなってきたので、奥に生い茂っているクズの蔓はこの冬に収穫させてもらう予定でおります…。
子どもたちが見つけたコカマキリを観察中です。お食事中でしたね。
きらいな人はごめんなさいねぇ…。コスズメの幼虫です。
子どもたちは、アマガエルやカナヘビも見つけていましたね。