
1月19日(日)は、里山体験プログラム「焚火と花炭作り」で越生町のよしざわ自然農園さんへ。参加者は7家族20名です。例によって画像が多くなってしまうため、おおむね午前と午後の2回に分けておきます。

さっそく氷を見つけていた子です。

朝日のあたる家と脇を流れる越辺川ですね。
そういえば、今回は炬燵の中に潜りこんで遊んでいる子どもたちもいましたが、写真は撮っていなかったかぁ…。今の子どもたちにとっては、炬燵もめずらしかったのかな。

川べりのケヤキに架けられたブランコとハンモックです。

丸太椅子の下には、カブトムシの幼虫たちが隠れております。ここまでは開催時間前に。


今回持参した花炭の材料ですね。

まずは好きなものを選んでもらって、せんべい缶の中に並べていってもらいました。

ハスやテーダマツは右下の厚めの缶へ。



こんな感じです。もう1缶にはシダーローズと松ぼっくりを入れて準備完了!

ムネアカハラビロカマキリの卵鞘
今回もお手伝いに来てくれた高校生が撮っておいてくれたのかな。

こちらは昼過ぎにムシちゃんパパが見つけて来てくれたものです。

オオカマキリの卵鞘も見つけてくれましたね。

花炭作りのほうは、10時55分に第一弾点火! 万が一蓋が飛んだりしないように針金で縛るのは面倒なので、川原の石をのせています。

あとは自由にお過ごしください。

こちらではカブトムシの幼虫用のエサ集め。

この子はハンモック。

竹の器作りも始まりました。

この子はヤギさんのヤックルと。

点火後5分でこうなります。右は新しい缶ですが左は昨年も使用した缶のため、脇からも煙が出ていてちょっと心配かも…。



駐車場のほうでもカブトムシの幼虫探しだったようですね。


焚火の中にも網の上にもいろいろと!?

今回もこちらのパパがずっと火を見ていてくれて助かりました。

焼いももおいしく焼けたようです。

これもうまそうだったなぁ~。

花炭作りのほうは、点火後40分の11時35分に煙も収まりました。

ツインバーナーから下して、蓋にあけた穴を釘でふさぎます。

次に第二弾を。

見るからに寒そうだけれども、川の生きもの探しも。


カワムツ

アシスタントの高校生が捕まえてくれましたね。

モンカゲロウ幼虫
これは解散間近でしたが先に載せておきます。誰が見つけてくれたのかな?

何だかまたいろいろと網の上にのっております。

右で焼いているのはつくねだったかな?

松の種飛ばしも。花炭の材料に持参した松ぼっくりから出てきたので、「空とぶ魔法のフシギダネ」常連さんのこの子に飛ばしてみてもらうしかあるまい!?

大きなマシュマロもご登場ですね。

12時8分には、花炭作りの第二弾も終了。まあ、うまくいったかどうかはわからないけど…。

缶がさめるまで、あとはごゆるりと。

後半へと続く。
本日は母とご近所散歩へ。小さな公園の紅梅は開花していましたが、白梅はどこもまだこれからでしたね。