たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

落葉拾いに行ってきました

2019年12月14日 | みんなの花図鑑
 12月8日(日)の親子でワンダー「冬はやっぱり土手すべり」は、10月13日・14日の「草はらジャングル探検隊」、10月26日の「オギのトトロやフクロウ作り」に続いて中止です。荒川第1調節池としての役割を担う彩湖道満グリーンパークは、台風19号の際に水没したあと全面閉鎖となったままですからねぇ…。復旧作業は進んでいるようで、12月28日には一部開園予定とのこと。年明け1月5日(日)の「凧あげと土手の初すべり」は、予定どおり開催できるといいのですが…。
 というわけで、8日は1人で和光樹林公園へ、落葉拾いに行ってきました。来年の干支ぐらいは「葉っぱでアート」しておかないと!?


 和光市総合体育館裏のトチノキです。
 和光樹林公園と体育館のパークギャラリーは、2007年から2016年までの10年間ずっと、ワンダーキッズの「葉っぱでアート」で利用させてもらいました。最初と最後の年の記事だけリンクしておきます。それ以前は真っ暗になるまで公園の原っぱ利用でしたけれどもねぇ…。


 まずはトチノキの落葉から。これなんて最高でしょ!?


 でも、そのままだと持ち帰り用のケースには入らない…。
 ちなみに、その場で「葉っぱでアート」する場合には、A4サイズ以上の深めの空箱があればOKなのですが、落葉を持ち帰って家で作る場合には、薄目のファイルケースにキッチンペーパーを敷いて霧吹きしたものを5~6枚持っていくのがたか爺流!? 乾燥すると楓の葉っぱなんかすぐにくしゃくしゃになっちゃいますからねぇ…。できれば葉っぱの種類別、大雑把に大きさ別とかに分けておくと尚可でございます。



 結局使わなかったけれども、この木の落葉も1ケース分は集めておきました。あとはひたすら落葉拾いで、木の写真は撮ってなかったかぁ…。


 でも、下を向いて歩こうだと花は撮っていたりして!?
 ノゲシです。


 ブタナかな。


 ツワブキですね。


 和光樹林公園のあと、お隣の大泉中央公園へも。


 コナラの黄葉もきれいです。


 なぜかここまでは黄色ばかりになってしまったので、白い山茶花も入れておきますか…。




 紅葉もきれいでしたね。


 一瞬、落葉かと思ってしまいました!?


 これは帰宅後。A4サイズに収まるトチノキの葉っぱも拾ってきていたので、スキャナーで取り込んでおきました。


 すぐに遊んでしまいましたけれどもねぇ…。
 トチノキ科フジメ属カエデハリバチです!?


 トチノキ科サクラミミ属ヒゲナガネズミ…。
 シナマンサク科サクラミミ属マツヒゲネズミのほうは、もしかすると年賀状用に使うかもしれないので、まだ載せられません。まあ、例によって小学生頭のたー坊作ではございます…。

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