ヒメリュウキンカ
2月28日(水)は母とご近所散歩へ。
梅や河津桜が見られるコースが続いたので、久々にいつものコースにしました。
水仙
サンシュユ
別名「ハルコガネバナ(春黄金花)」とはよく言ったものです。
秋には「アキサンゴ(秋珊瑚)」ですね。
これは別の場所の木。
電線入りですけれども…。
枝ぶりも違いましたね。
実梅の梅林です。
梅とナズナということで!?
花桃とメジロはバックがねぇ…。
これは帰宅後。苦労して組み立てた簡易作業台を勝手口に設置して、「魔法の小枝でキーホルダー作り」の材料切りを。翌29日(木)から搬入する荷物の準備も始めました。
まずは材料から。ミニクワガタやフクロウ用です。手前側のサンプルは、当日木の枝のキーホルダー掛けに引っかけて飾る予定。今や一番の貴重品はフィルムケースかも!?
以前は「練馬こどもまつり」や「ねりま子育てメッセ」、新宿御苑での「みどりフェスタ」などのお祭りごとへの出展や、練馬区教育委員会の委託講座や出前講座、その他諸々の受託も多かったので、とりあえずいろいろと揃ってはおります。
かんたんテントウや好きな絵を描いてもらうための輪切りですね。すべて手ノコで切っているので、年とともにこれが大変になってきちゃって…。「練馬こどもまつり」なんか、他の材料も含めてだけど400人分だったからなぁ…。
輪切りを切る際に出てくる変わった形をどう見立てるか、これが一番おもしろいかな!?
香りのえんぴつ用です。粗い紙ヤスリでごしごし削るとクスノキの香りに包まれます!?
鉛筆削りに入るサイズのものは、お祭りなどの際のアイキャッチャーとして効果抜群でしたね。鉛筆だけでもキーホルダーにしたものでも、そこそこ売れちゃったりもして…。
ハートの木はこれが最後です…。たか爺のハチの師匠のsundogさんのそのまた師匠は、以前「里山体験プログラム」でお世話になっていた旧NPO法人むさしの里山研究会にも所属していて、組木細工もやられておりました。でも、かなりのご高齢なのでもう切ってはもらえません…。まあ、ワンダースクールもあと1年か、長くても2年の予定なので、ちょうどいいかも!?
キーホルダーの金具やペンダント用のヘアゴム、ヒートンや目玉などのパーツ類です。
作業台には100均のファイルケースを使用。作り方やポスカの試し描き用、50番と100番の紙ヤスリもセットして。
道具関係やその他の材料なども準備して、3月1日(金)には車への積込も完了しました! ということで、このブログもようやく3月分に入ります…。