アブラゼミ
8月10日(木)は母とご近所散歩へ。時間は16時半からに変更しましたが、それでも暑ぢぃ…。写真はこの暑苦しいアブラゼミしか撮っておりません!? 以後はひたすらおこもりです…。
翌11日(金)からは長男家族が帰省。12日(土)には母とお散歩にも行ってくれて、母も大喜びでしたね。なんと車椅子から立ち上がって、ひ孫1号&2号と背比べ写真も撮ってもらっておりました!
オオクワガタ♀
13日(日)に取り出したさいたま市産の3代目になります。長男家族も帰って、また静かな生活に戻りました。
菌糸ボトルから飼育ケースに移しましたが、まだエサは食べずにマットに潜ったままですね。
オオクワガタ♂
こちらはまだ蛹です。あとのボトルはちょっと期待薄かなぁ…。
15日(火)は鎌倉へ。台風7号の影響で関東も大荒れみたいな天気誤報のおかげか、道が空いていて助かりました。まずは実家の解体工事着手金の振込手続きを済ませ、ガストにて冷麺を。
そのあとちょっと実家へも立ち寄りましたが、家具のみを残して中身はもう空っぽです。7日に最終点検に行って、母のご指示どおりに天袋やら食器戸棚やらサイドボードやらの中も見てきたところなので、何だかあっけなく片づいてしまってさみしいものですねぇ…。今頃はもう建物も解体済みでしょうか。
最後にお墓参りへ。例によってたか爺のシルエット入りの写真を!?
生後39日で亡くなった次男のために購入し、そのあと父が入って、次はたか爺の番でございます。できれば母よりは1日でも長く生きていたいところですが、こればっかりは神のみぞ知るということで…。
キイロスズメバチ
ピンボケでしたが、水が欲しかったのかな。
16日(水)も母とご近所散歩でしたね。
おまけに、『短歌』(昭和61年10月号)の「第32回 角川短歌賞 候補作家競詠」より。実家の片づけをしていたら、居間のサイドボードから出てまいりました。お盆にピッタリでしょ!?
それにしても、昭和ですねぇ…。まあ、20代最後の年の最大の試練だったからなぁ…。もうとっくに短歌とは無縁ですが、30代までは歌詠みの端くれ気どりでいたみたい!? ちなみにこの回の受賞者は俵万智さんでございました。
昨日はさち婆を実家まで送っていってから、その足で加須市大越昆虫館へ。自然教室「夜間採集・観察会」のお手伝いに行ってきました。やっぱり夜遊びはおもしろいですね!? 9月の「夜の鳴く虫観察会」は16日(土)にも追加開催されることになったので、9日(土)では予定が合わなかった方もぜひご参加ください!