
半僧坊感応殿
12月4日(月)の平林寺の続きです。

この日はA16あたりで、お日様ばかり撮っていたような…。そんな時間帯でしたからね。

お日様をはずしてズームして。

額縁じゃなくて、檻の中から紅葉狩りの構図!?




半僧坊感応殿を裏側から。

放生池です。


池には金色の鯉たち。

お寺の鯉は人に餌を乞うようなあさましいことはしません!? おそらく水が流れ込んでくる場所で餌をとるために集まっていたのかな。

悪業を犯した鯉は、十悪の限りを尽くし続けている人類のように黒く汚れていき、やがて人面魚となってしまうとか!? これはたか爺の「妄語」ということで…。







裏側から山門までまた戻って来てしまったようです…。

裏というより横からですね。




中門

僧堂門
配布されていた「境内略図」には載っていませんでしたが、さち婆が調べてくれておりました。

後光がさしております!?

そろそろ先へ進まないと。続く。さち婆の「平林寺散策」に先を越されて、ネタバレしちゃいましたけれどもねぇ…。