
2月26日(水)の府中市郷土の森博物館の続きです。

「梅まつりマップ」によると「しだれ梅ゾーン」へ。「新たに54本のしだれ梅を追加した新スポット」ということになっておりました!?

紅千鳥 緋梅系 (紅) 一重

これはまだ階段の途中だったかな。


紅千鳥の中では開花が進んでいたほうかもしれません。

ここから「しだれ梅ゾーン」です。


種名板は付いていませんでしたが、簡単な名札ぐらいぶら下げておいてくれるといいのになぁ…。

こちらも同じく。



見驚

元々しだれ梅だけではないエリアなもので。


月影 野梅系 (白) 一重

ここでちょっと気になったのは、種名板の表記の違いです。「青軸系 (青白)」となっているものと、「野梅系 (白)」となっているものがありました。2種類あるの?

で、たか爺も復習です!? 以下は月向農園のホームページより。
「園芸学的に分類すると、花の観賞を目的とする『花梅(はなうめ)』と、実の採取を目的とする『実梅(みうめ)』に分けられる。さらに、花梅は『3系9性』に分類される。
・野梅系(野梅性・難波性・紅筆性・青軸性)
・緋梅系(紅梅性・緋梅性・唐梅性)
・豊後系(豊後性・杏性)」。

月影の場合は「野梅系青軸性」になるのかな。他の種でも「系」と「性」の表記がまちまちだったり、「〇〇枝垂れ」や「〇〇枝垂」、梅まつりマップでは「しだれ梅」だったりするので、できれば統一された表記にしてほしいところです。種名板が付けられた時期の違いによるものなのかもしれませんが、種名板そのものもどこかのタイミングで統一してもらえるとありがたいですね。まあ、これは他の「植物公園」や「国営公園」にも言えることかな!?

新たに植栽された枝垂れ梅の1本かと思いますが、来年が楽しみです。

やはり種名板も名札も付いていませんでしたけど…。




白加賀
これは「実梅」ですね。続く。
昨日は孫3号のお迎えに。車で保育園まで迎えにいって家まで送っていきましたが、即帰途につきました。基本的に雪道は走らない主義なものでね。まあ、今朝起きてみたら、例によってテレビのお天気占い師たちが昨日中大騒ぎしていただけでしたけれどもねぇ…。