シンテッポウユリ
8月11日(水)の昭和記念公園の最終回です。花木園の菖蒲田でもサギソウが見られるようなので、ハーブの丘からは水鳥の池沿いに帰ってきました。
菖蒲田の近くに群生していたシンテッポウユリです。
これは他の場所にて。
タカサゴユリとテッポウユリを交配させた園芸種ですが、自然交雑することもあるようです。正確には染色体や遺伝子検査を行わないと判別は難しいようですね。以前見た昭和記念公園の「花だより(週刊)」でも、「シンテッポウユリと思われる」みたいな表現になっていたかな。
ケイトウはハーブ園にて。
菖蒲田のガマの穂です。
菖蒲田にはミゾカクシも群生していました。
でも、日陰じゃないと暑くてそろそろ限界に…。
ゆっくり撮ってはいられません。
サギソウも木道からは遠すぎて…。
タコノアシもブレブレでしたねぇ…。
最後にサルスベリを。昭和記念公園をあとにして帰途につきましたが、ナビ通りに走ったら行きも帰りも東京都薬用植物園の前を通りました。ちょっとだけ寄道ですねぇ…。続く。