アクセラの3回目の車検を受けてきた。
早いもので、新車で買ってもう7年だ。
ここ最近の国産車は本当に素晴らしい。
というか、消耗部品の耐久性がビックリするくらい向上している。
今現在、走行距離は15万キロを超えているが、それだけ走ってもブレーキパッドの交換は不要だという。
僕は滅多に高速道路を走らず、15万キロの大半が下道であることを考えると、一昔前では考えられないくらいの耐久性だといえる。
で、実はこれにはちょっとだけカラクリがある。
僕のクルマのオートマチックは、CVTといういわゆる無断変速ATなんだけど、これにマニュアルシフトがついていて、セミオートマチックモードを選択できるようになっているのである。
普段はフルオートのDレンジで走行する。
最近のATはシフトアップだけでなく、シフトダウンも自動で行われ、エンジンブレーキが利くようになっているのだ。
しかし、僕の場合、自動のシフトダウンよりもっと強力なエンジンブレーキを得るため、速度を落としたいときはマニュアルモードに切り替えている。
シフトノブをドライバー側に倒せばマニュアルモードになり、奥側にシフトするとギアが落ちてしっかりエンジンブレーキがかかるのである。
このときタコメーターを見て、回転数が過度にならないように気を付けねばならないのだが、もし間違えてローすぎるギアを選択しても、自動制御がかかってエンジンが壊れないようにはなっている。
もしエンジンブレーキがかかりすぎてスピードが落ちすぎたら、シフトノブを手前に引けばギアがアップし、エンジンブレーキのかかりを弱めることもできる。
という具合に、頻繁にマニュアルモードでギアを変更しているおかげで、ブレーキの使用を最小限に抑えることが出来るのだ。
そして何より、これを行うにはそれなりの集中力と、交通状況にしっかり注意をしなければならないので、安全運転が必然となるのだ。
目標の20万キロまであと5万キロ。
たぶん、次の車検を受けてしばらくすると到達すると思う。
それまで事故のないように気を付けて運転したいものだ。
早いもので、新車で買ってもう7年だ。
ここ最近の国産車は本当に素晴らしい。
というか、消耗部品の耐久性がビックリするくらい向上している。
今現在、走行距離は15万キロを超えているが、それだけ走ってもブレーキパッドの交換は不要だという。
僕は滅多に高速道路を走らず、15万キロの大半が下道であることを考えると、一昔前では考えられないくらいの耐久性だといえる。
で、実はこれにはちょっとだけカラクリがある。
僕のクルマのオートマチックは、CVTといういわゆる無断変速ATなんだけど、これにマニュアルシフトがついていて、セミオートマチックモードを選択できるようになっているのである。
普段はフルオートのDレンジで走行する。
最近のATはシフトアップだけでなく、シフトダウンも自動で行われ、エンジンブレーキが利くようになっているのだ。
しかし、僕の場合、自動のシフトダウンよりもっと強力なエンジンブレーキを得るため、速度を落としたいときはマニュアルモードに切り替えている。
シフトノブをドライバー側に倒せばマニュアルモードになり、奥側にシフトするとギアが落ちてしっかりエンジンブレーキがかかるのである。
このときタコメーターを見て、回転数が過度にならないように気を付けねばならないのだが、もし間違えてローすぎるギアを選択しても、自動制御がかかってエンジンが壊れないようにはなっている。
もしエンジンブレーキがかかりすぎてスピードが落ちすぎたら、シフトノブを手前に引けばギアがアップし、エンジンブレーキのかかりを弱めることもできる。
という具合に、頻繁にマニュアルモードでギアを変更しているおかげで、ブレーキの使用を最小限に抑えることが出来るのだ。
そして何より、これを行うにはそれなりの集中力と、交通状況にしっかり注意をしなければならないので、安全運転が必然となるのだ。
目標の20万キロまであと5万キロ。
たぶん、次の車検を受けてしばらくすると到達すると思う。
それまで事故のないように気を付けて運転したいものだ。