ダイヤモンドユカイと木暮シャケのユニット、Diamond Shakeのセカンドアルバムが出た。
その名も「ロックンロール黄金狂時代」、中身はなんと洋楽ロックンロールのカバーアルバムだ。
彼らが10代初め頃に聴きまくってた名曲が8つ入っている。
01. Jumpinʼ Jack Flash
02. Jet
03. Hot Legs
04. Born To Be Wild
05. Have You Ever Seen The Rain
06. Come Together
07. Mama Kin
08. Sympathy For The Devil
選曲は王道中の王道で、いかにも僕より少し上の世代のロックファンが好きそうな曲が並んでいる。
とくにJet 、Hot Legs、Mama Kin あたりは、いかにも現在還暦すぎくらいのロックファンが選びそうな感じだ。
それらを原曲の良さはそのままに、Diamond Shakeの曲として上手くアレンジされている。
このアルバムを聴いて、久しぶりにロッド・スチュアートのアルバム「明日へのキックオフ」が聴きたくなった。
いいものは古くてもいい。
ロックンロールな旧A面もいいが、バラード中心の旧B面もジワジワくる良さがある。
こういう「普通のロックアルバム」は80年代には少なくなってしまう。
それはそれで、進化とはそういうものなのだが。
その名も「ロックンロール黄金狂時代」、中身はなんと洋楽ロックンロールのカバーアルバムだ。
彼らが10代初め頃に聴きまくってた名曲が8つ入っている。
01. Jumpinʼ Jack Flash
02. Jet
03. Hot Legs
04. Born To Be Wild
05. Have You Ever Seen The Rain
06. Come Together
07. Mama Kin
08. Sympathy For The Devil
選曲は王道中の王道で、いかにも僕より少し上の世代のロックファンが好きそうな曲が並んでいる。
とくにJet 、Hot Legs、Mama Kin あたりは、いかにも現在還暦すぎくらいのロックファンが選びそうな感じだ。
それらを原曲の良さはそのままに、Diamond Shakeの曲として上手くアレンジされている。
このアルバムを聴いて、久しぶりにロッド・スチュアートのアルバム「明日へのキックオフ」が聴きたくなった。
いいものは古くてもいい。
ロックンロールな旧A面もいいが、バラード中心の旧B面もジワジワくる良さがある。
こういう「普通のロックアルバム」は80年代には少なくなってしまう。
それはそれで、進化とはそういうものなのだが。