Music Mania

No Music No Life

ヴューポイント

2022年08月27日 | 花魁ROCKER
花魁ROCKER、来月四日市でライブすることが決まりました。
今回は福岡のバンド、ヴューポイントさんのヴューポイントウイルス拡散ツアーのサポートとなります。 
会場はClub Rootsというところで、いつものClub Chaosよりキャパが大きく、陰陽座やZIGGYなどベテラン勢もやってくるところなので楽しみにしております。

日時 2022年9月24日18時開場、18時30分開演
場所 四日市Club Roots
出演 vIEWpOINT
LUNATIC 雑技圑
THE MIDWEST FIVE
花魁ROCKER
料金 前売り2000円(ドリンク別)
   チケット予約、取り置きにつきましては、バンドHPまたは各メンバーのSNSにてご連絡ください。
   HPはこちら
   Facebook
   Twitter
   Instagram


貰い物

2022年08月26日 | 食べ物
少し前のことだけど、家にステーキ用牛肉が届いた。
なぜそのようなものが届いたのかというと、クルマを買ったディーラーでキャンペーンをやっていてもらえることになったのだ。
その場でもらえるのかと思ったら、後日家に届くという。
僕は滅多にステーキなんて食べることはないんだけど、タダでくれるのなら美味しくいただこうじゃないか。

家でステーキを焼いたことがない。
ステーキどころか家で焼肉もしたことがない。
なので焼き方がわからないのだが、今はYouTubeで料理のやり方がいくらでもわかる時代なので、それを参考にする。
ステーキソースはシンプルに岩塩とコショーだけでもいいんだけど、市販の「あさくま」のステーキソースが美味しいらしいので。それをかけることにした。

冷凍状態で届いた牛肉を8時間くらいかけて冷蔵庫で解凍して取り出したら、そこから常温に馴染ませる。
塩、コショーで下味をつけてよく熱したフライパンで片面づつ焼く。
焼けた牛肉のいい匂いがする。
皿にもってステーキソースをかけて出来上がり。

自分としてはミディアムくらいのつもりで焼いたんだけど、どちらかというミディアムレアといった感じの焼き具合だった。
生の部分が多いこともあり、とても柔らかくて、味もよかった。
あさくまのステーキソースは噂通りとてもステーキにあっていて、僕のようなステーキビギナーでも失敗なく仕上がったのは、このソースによるところも大きい。

今回初めて自分でステーキを焼いてみて、実際に食べてみるというのをやってみたわけだけど、悪くはなかった。
ただ残念ながら、肉そのものがどれだけ美味いものなのか、そういう微妙な味覚を持っていないので、客観的に見て美味しかったのかどうかは不明である。
おそらく、タダでステーキ肉をもらうという事例はほとんどないし、ましてや自分でステーキ肉を買うこともないので、「次」というのはないだろう。

ホラーとか、その他

2022年08月25日 | 日常
「残穢」
2016年公開のジャパニーズホラー。
1998年の「リング」以降、日本のホラー映画は世界的に高い評価を得て、以来「呪怨」や「着信あり」などの名作が生まれる。
ただし、名作ばかりではなくけっこうB級C級ホラーも多くて、次に何を見ようか迷うところだけど、この「残穢」は見ておいて損はないと思う。
ちょっと初代「リング」の影響が濃すぎるところはあるけれど、B級ホラーに有りがちな怪奇現象のやりすぎ感がなく、ジワジワとくる恐怖がよかった。

「のぞきめ」
2016年公開のジャパニーズホラー。
ストーリーは、ダム湖に沈んだ村の呪い(?)とそれを見に行く好奇心旺盛な若者、で予定通り霊に取り憑かれました、死にました、主人公の女は謎解きのために調査を始める、というよくあるパターン。
恐怖の演出や見せ方は悪くない。
しかし最大の欠点は、主人公の女の絶望的なほどの援護力の無さである。
脇役の人はしっかりしているのでまだ見れるけど、主役にはもう少しマシな女優をキャスティングすべきだった。

「ビー・バップ・ハイ・スクール」全6作。
1985年から1988年までの間に全6作が作られた学園コメディ。
僕は4作目と5作目を当時映画館で見ている。
元々原作漫画を読んでいなかったので、とくに興味もなかったけど、友人達に誘われたので見に行ったのだ。
するとけっこう面白くて、そのあと原作漫画も読んだら、これも面白かった。
今回シリーズ全てが配信されたので、全部見てみたんだけど、これ今だったら絶対アウトでしょ、みたいな部分も多く、良くも悪くも昭和の映画だった。
映画の内容は、原作漫画を忠実に再現してるパートが半分くらい、後半はオリジナルで、最後は乱闘になって終わるというパターン。
この原作パートが原作の面白さをうまく実写化していて、昭和後期の不良高校生たちの日常がコメディタッチで描かれている。
いい意味でムチャクチャで、もうこういう映画が作られることはないだろう。

夏の戦争映画

2022年08月25日 | 日常
僕は普段映画を見るという習慣がなく、またNHK大河ドラマ以外のドラマを見ることがないので、いわゆる動画配信系のサブスクはやっていない。
ただ、ここんとこ仕事もせずブラブラしてる状態なので、Gyaoの無料配信サービスで映画を見てたりする。
そんななかから、戦争ものの作品を紹介しよう。

「オペレーション・クロマイト」
2016年の韓国映画で、朝鮮戦争を題材にしたもの。
朝鮮戦争は当初北朝鮮軍の勢いが強く、またたく間に半島の大半を制圧される。
共産主義勢力の拡大を食い止めるためアメリカが全面的に韓国軍に協力することとなり、司令部は東京におかれた。
総指揮はマッカーサーがとることになり、韓国軍から北朝鮮にスパイを送ることとなる。
この映画はそんな韓国軍のスパイの活躍を描いたものだ。
非常にエンタメ性が強く、波乱に満ちたスパイ活動、スリルとサスペンス、見どころ満載で楽しめる映画だった。
もちろん映画なので、主人公たち韓国スパイの活躍が誇大されてる可能性は高い。
アメリカ軍の上陸作戦の成功は全て韓国スパイによるもの的な感じになっていて、史実がどうなのかはわからないけど、それがどうしたってなもんで、映画として面白ければそれでいいと思う。

「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」
2019年のロシア映画で、第二次大戦の独ソ戦が部隊になっている。
題名のT-34というのは旧ソビエト軍の代表的な戦車で、とくに映画に出てくる85タイプは名戦車として最近まで旧東側諸国では現役だったようだ。
ブラッド・ピット主演の戦車映画「フューリー」のロシア版みたいなもので、ストーリーや展開は全然違うものの、かなり意識してると思われる。
とくに車内での撮影や、ドイツ軍のパンター戦車との対決なんかは相当影響されてる。
戦車マニア的にはT-34の内部が見れるのは興味深かった。
それと、装甲のぶ厚いT-34は敵の砲弾を跳ね返すんだけど、車内は鐘の中状態で、その響き渡る音で頭がおかしくなる様子も再現されている。

「終戦のエンペラー」
2013年のアメリカ映画で、戦後の天皇の戦争責任についての話。
日本の無条件降伏でマッカーサー達アメリカ軍が来日して、戦争責任者の逮捕が始まる。
焦点となるのは「天皇に戦争責任はあるのか」ということだ。
戦後の日本統治を任されている者としては、出来るだけスムーズに進めたいところで、そのためには天皇の処刑をなんとしても避けなければならない。
ここで天皇を処刑すれば、日本各地で反乱が起こり、泥沼化するのは必至で、次の大統領選を目論むマッカーサーとしては、非常に都合が悪いのである。
しかし、重要書類はすでに灰になってたり、真実を知る者はすでに他界してたりなど、天皇を無実にするのは困難を極めるのだった。
結局は史実通り天皇は無実となるわけだけど、その過程が詳しく描かれていて面白かった。

リハ再開

2022年08月24日 | 花魁ROCKER
花魁ROCKR次のライブも決まり、いよいよリハ開始となった。
自分の足のケガで5月28日のライブがキャンセルとなったので、またまたほとんど一年ぶりのライブとなる。
きっちり練習しておきたいところだ。
今度のライブは珍しくトリではないので、アンコールなしの短いセトリにした。
また、新曲無し、メタル無し、アニソン無しの全曲昭和ロックという構成で挑むのも珍しい。

久しぶりのリハはまずまずといったところ。5月28日のライブでやる予定だった曲はほとんど問題なかったけど、久しぶりの曲は少し怪しかった。
うまく合わない部分は、そこだけ何度も繰り返し練習する。
おかけでリハの後半くらいにはようやくサマになってきたように思う。
それでも、録画映像で確認すると、まだリズムが走ってたり、ズレがあったり、あるいはコーラスの音程が不安定だったりしてたので、次回のリハまでに個人練習を頑張る。

ギターの設定は、今回ディレイもハーモナイザーもワウも使わない非常にシンプルな設定でいけそうである。
音色については、こだわってるわけではないので基本的にどのアンプでも自分の気に入った音が出せている。
Club Rootsは僕の好きなJC120があるので、もちろんこれに繋ぐ。
やはり、このアンプに繋いだときのサウンドが一番気持ちいいのだ。

一年も人前でギターを弾いてないというのは、一年間何も進歩がなかったに等しい。
ギターが上手くなるコツは、出来るだけ多くの人の前で演奏することだ。
ミスをして大恥をかき心から凹むのである。
そしてたまにうまく弾けてちょっとだけ自信かつく。
なので、もし5月の岡崎野外ライブに参加出来ていたなら、今度のライブももう少し心の余裕があったかもしれない。