Music Mania

No Music No Life

スマホゲームの時間

2018年01月28日 | 日常
SEGAによるゲームスタイル研究所というところによると、15歳から69歳のスマホゲーム人口は2825万人だという。
これはスマホ人口の約半数に当たるらしい。

スマホゲームといえば、鴨がネギを背負ってくるかのようについてくるのが、時間の無駄という言葉だ。
ということは、国民の約4分の1は日々時間を無駄にしていることになる。

貴重な時間を無駄に使うな、という。
僕は少しくらい時間を無駄にしたっていいじゃないか、と思う。

今の時代、あらゆる家電製品のおかげでずいぶん時間の余裕が出来たはずである。
昔はご飯炊くだけでかなりの時間がかかったはずだし、移動時間だってかなり短縮されてる。
その分の余った時間は毎日数時間、あるいは日数単位で短縮されてるだろう。
その中から、いくらかの時間をスマホゲームに使ったって、なんら問題はないだろう。

僕はスマホゲームというか、オンラインゲーム、いやゲーム自体しないけれど、そのかわりSNSを見たり、ダラダラとギター弾いたり、ボケーっと本を読んだりしてる。
スマホゲームは無駄で読書は有意義とか、わけわからんこと言う人いるけど、そんなもんはどっちだって一緒だ。
時間を無駄に過ごす、休日くらいはそんな贅沢な時間も必要なのだ。
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キャッシュレス社会2

2018年01月27日 | 日常
1か月ほど前、キャッシュレス社会という記事を書いた。
今ではカードで買い物する人がほとんどで、現金で買い物をしてるような人は一部の頭の悪い人だけらしい。
というわけで、それまで現金派だった僕は簡単にブレて流行に乗ることにしたのだった。

それ以来、可能な限りすべての支払いをクレジットカードで済ませている。
約一か月カード払いをやってわかったこと。

・コンビニ、大手スーパーではカード払いのほうが早くて便利
・ローカルスーパーなどではクレカが使えないところもある
・飲食店ではクレカが使えないところもあり、使えても店員が慣れてなかったり、手続きに時間がかかることもある
・今も現金で支払い済ませている人は大勢いて、その人たちを見てもぜんぜん頭が悪そうには見えない

コンビニだと、たとえドリップコーヒー1杯でもカードで支払ってるけど、たしかにこれは便利である。
スーパーでもイオンなど大手はスムーズに支払いが出来るし、セルフレジでの使い勝手も良好である。
しかし、その地方にしかないローカルスーパーでは、現金もしくはそのスーパーが発行しているカードしか受け付けないこともある。
絶対に現金を使いたくない人は、そのスーパーのカードを作るか、その店を利用しないかの2択だろう。

飲食店では、スムーズにカード払いが出来るところのほうが少ないように思う。
クリスマスの時期、全国展開しているレストランに行ってカードで支払おうとしたけど、とても時間がかかり、他のお客さんに迷惑をかけることになった。
明らかにその店員はカードに対応するのに慣れていなくて、途中で上司を呼んできて対応してもらったけど、その間ずっと他のお客さんを待たせていたのだ。
こんなことならさっさと現金で支払ったほうがはるかに速かっただろう。

これは三重県という片田舎だけのことなのだろうか?
東京などでは、とっくの昔に現金は絶滅寸前になっているのだろうか?
とりあえず、カード払いのほうが便利な店舗ではカードを使い、うまく現金と使い分けをすればいいだろう。
現金には指一本触れたくない、という人以外は、まだまだ現金を使ってもいいと思う。


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五十路男、羊羹を食べる

2018年01月21日 | 食べ物
最近、羊羹を食べた。
水羊羹ではない、普通の練り羊羹を食べたのはいったい何時以来なんだろう?

子供のころ、羊羹は好きな食べ物ではなかった。
甘すぎたからである。
よく冷やした水羊羹なら好きだった。
あれはプリンとかゼリーみたいな感覚で食べられたから。
また、ウイロウも好みだった。
でも、羊羹は何度食べても苦手だった。

その後、羊羹を食べることなく数十年が過ぎた。
僕の周りでわざわざ羊羹を買って食べる人もいなかったし、もちろん自分で買うこともない。
たまにコンビニで小さい羊羹が売ってるのを見かけたけど、こういうのを買うのは余程の甘党か老人くらいのものだと思ってた。

僕はこのまま羊羹を食べることなく一生を終えると思ってた。
しかし、ある日それは家にあった。
妻が会社でもらってきたというのだ。
コンビニなどで売ってる小さな食べきりサイズのものだ。
よーし、数十年ぶりに羊羹を堪能してやろう。

思ったほど甘すぎることなく、水羊羹を濃厚にした感じ。
うん、なかなか美味しいじゃない。
だからといって、羊羹を一本買いたいとまでは思わない。
小さな食べきりサイズで十分だ。

ちなみに落雁(らくがん)も数十年食べてない。
あれも今食べると美味しいと感じるのだろうか。

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小室哲哉の引退

2018年01月20日 | 邦楽
小室哲哉が引退するという。
好き嫌いは別として、こういう才能のある人が、つまらない週刊誌のスクープが原因で引退するなんてバカげてると思う。
この先、もっと人を感動させるような名曲を書くかもしれない人間をコロしてしまうことのどこに正義があるのだろうか?

小室哲哉の音楽でこれは!と思ったのはglobeのファーストアルバムだ。
当時、いわゆるコムロ系は飛ぶ鳥を落とす勢いだったけど安室奈美恵やTRFはもう一つ好みではなかった。
けど、globeはどこかブラックなフィーリングがあって、ちょっとカッコよかった。

そういえば今思い出したけど、僕が小室哲哉の曲に出会ったのは高校生のときだった。
地元のバンドコンテストでポップでカッコいい曲をやってるバンドがあった。
そのときは誰の曲かわからなかったけど、後からTMネットワークだと知った。
「金曜日のライオン」という曲だったけど、wikiによるとTMのデビュー曲らしい。
1984年4月リリース、ん?
そのバンドコンテストって1984年の6月だったけど、4月にリリースされた新人の曲を6月にライブ演奏してるってスゴイな。

小室哲哉はこの後、印税生活をするらしい。
お金の心配はなさそうだね。

金曜日のライオン - TM NETWORK
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ギターとベースってどう違うの?

2018年01月13日 | ギター
あなたはギターとベースの違いがわかりますか?

んなもん、わかるにきまってるやろ!

というあなた、そんなあなたはたぶん少数派です。

おそらく世間一般の人に同じ質問をするとわからない人のほうが多いと思う。
バンド演奏のシーンで、フロントにギター1人、ベース1人、ボーカル1人いた場合、歌手とギター2人と思う人は多い。
それが普通なのだ。
長いことギター弾いてたり、バンドをやってると、この辺の感覚が麻痺してしまうのだ。

たしか、僕が中学生くらいの頃はベースの音というのがよくわからなかった。
ついでにバスドラムの音もイマイチよくわかってなかった。
家にはいちおうまともなステレオシステムがあったけど、低音域は意識することなく、もっぱら歌や派手なギターやシンセの音を聴いてたと思う。
その後、バンドをやったりギターを弾いたりしたので今ではギターとベースの違いはわかるけれど、やってなかったら今もわかってないかもしれない。

ではギター博士に説明してもらおう。

ギターとベースってどう違うの?【ギター博士】
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