Music Mania

No Music No Life

Kai☆Six. ワンマンライブ

2019年05月26日 | ギター
昨日はKai☆Sixのライブだった。
今回はワンマンライブということで、たっぷり1時間40分のステージ。
多分、僕の人生最長のライブである。







今回はツインギターではなく、ギターは僕一人。
あとでわかったんだけど、もう一人の人は辞めたらしい。

前回のライブは3月に鈴鹿EGGで高校生バンドとのコラボだったんだけど、それ以降まともな練習は一回もナシ。
またしても準備不足で本番なんだけど、それでもなんとかなってしまうのは、このバンドの強みだろう。

いつもは持ち時間を気にしてセトリを組まなければならないところだけど、今回は持ち曲全部やる。
アドリブでのギターソロや、サックスとの掛け合いもたっぷりやる。
で、僕の場合、アドリブが長くなるとたいていボロが出て、だんだんグダグダになってくるんだけどね。

最後、時間が余ったので、なぜかラズベリードリームをやった。
どういうわけか、このバンド、ラズベリードリームが演奏できるのである。
それも、いくつかの持ち曲よりも上手く出来てしまうのは微妙なことだ。
さらに、お客さんのノリが良かったので、今度は客で来ていたチャイナドレスのお姉さんボーカルで、もう一回ラズベリーをやって終わった。

1.きんぽうげ
2.感触
3.汽笛の響き
4.裏切りの街角
5.東京の一夜
6.テレフォンノイローゼ
7.らせん階段
8.地下室のメロディー
9.ポップコーンをほおばって
10.最後の夜汽車
11.漂泊者
(アンコール)
12.HERO
13.安奈
(おまけ)
14.ラズベリードリーム
15.ラズベリードリーム

Kai☆Six. きんぽうげ


Kai☆Six. ポップコーンをほおばって


Kai☆Six. 地下室のメロディー
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クイーン➕アダム・ランバート来日

2019年05月19日 | 音楽
映画ボヘミアンラプソディーが空前の大ヒットとなり、何度目かのクイーンブームに沸く今日この頃だが、この夏から「ラプソディーツアー」というワールドツアーがスタートする。
もちろんクイーン愛の強い日本にもやってくる。
ボーカルはアダム・ランバード、ギターはもちろんブライアン・メイ、ドラムは当たり前だのロジャー・テイラーだ。
ベースのジョン・ディーコンは参加しません。

非常に多くの人が映画を観た後クイーンの音源を買い求めたわけで、僕も例外ではない。
宝の山を見つけたように嬉々としてCDを買っているんだけど、まだまだ発言権がないニワカ者だ。
それでも、ブライアンとロジャーが来日してクイーンの曲を演奏するのなら、行かない理由はない。
早速、来年1月30日のナゴヤドーム公演のチケットを取ったのだった。

まだだいぶ先だけど、ブライアンの手作りギター、レッドスペシャルの音を聴くことが出来るし、ロジャーのハイトーンボイスも聴ける。
もちろんアダムの歌唱力は素晴らしい(言うほどフレディとは似ていない)。
時間はたっぷりあるので、まだ未聴のアルバムをじっくり聴いていきたい。

Queen + Adam Lambert - Another One Bites The Dust (Live at Summer Sonic 2014)

花魁ROCKER始動

2019年05月18日 | 花魁ROCKER
2月11日に結成して約3ヶ月、ついに新バンド花魁ROCKERが動き始めた。
Facebookにバンドページを立ち上げ、バンド写真を公開した。
反響は大きく来月のデビューライブがとても楽しみである。









では、ここで裏話など。

ボーカルの衣装は着物、これは企画段階から決まってた。
しかし結成後、どうせなら全員着物でいこうと決まった。
しかし、いわゆるロックなファッションならいろいろ思いつくものの、和服でロックとなると、なかなか難しい。
和楽器バンドや陰陽座などを参考にするものの、出来れば安く押さえたいので、いいのがない。
結局、紅白歌合戦で椎名林檎とエレカシ宮本が和服だったのを参考にした。
いたってシンプルな着物である。

撮影場所は桑名の古民家カフェ「ムギ」というところの2階を貸切で使わせてもらった。
カメラマンはもちろんプロで、機材がスゴイ。
個別撮影からバンドフォトまで、4時間かかって400枚ちかく撮ってもらった。
ポーズは全て指定で、表情から目つきから着物のシワまで、こだわりにこだわったもので、どっと疲れた。
自分の個別撮影が終わると、他のメンバーの撮影なんだけど、レフ板当てをさせてもらった。
よく芸能人とか雑誌に写真載ってるけど、大変なんだなと改めて思う。

バンド練習は2回やったけど、けっこうミッチリやっている。
ここ1年くらい準備不足のままライブをやることが多かったけど、このバンドはバッチリ決めていくつもりだ。

デビューライブは6月8日、四日市クラブケイオス。
主催は「かなしみ弁護団」で、定期的に開催されてる「主文後回し」というイベントだ。
今度で第19回となり、毎回満員らしいのでチケット売り切れ必至と思われる。

6月8日四日市クラブケイオス
18時開場、18時30分開演
(出演)
1.花魁ROCKER
2.小夜子(mishmash)
3.preem
4.F.A.T
5.FATES
6.かなしみ弁護団
(チケット)
前売り2000円、当日2500円、
別途ドリンク代500円
チケット申し込みはこちらから
チケットぴあご利用の方はこちらから
前売りで買われた方は入場時、「花魁ROCKFR おいらんろっかー」をご指名ください。
また、チケット取り置き希望の方は、連絡ください。
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連休はもっと長く欲しい

2019年05月12日 | 日常
ゴールデンウィークが終わって一週間、次の長期連休である盆休みまで長いなと感じる今日この頃である。
ネットニュースやテレビなどでは、10連休は長すぎてウンザリみたいな声ばかり取り上げられてるけど、それって一部の人だけじゃないの?
僕なんか10連休はぜんぜん長くなく、20連休でもいいくらいだ。

10連休は長すぎ、3日くらいでいいとか言ってる人は、たいてい家庭内がうまくいってない人たちだ。

一日中夫が家に居ると鬱陶しい、ストレスがたまるという。
たった10日間でそんなにストレスご溜まるのなら、老後はどうするのだろう?

それと、連休明けの仕事が心配な人たちだ。
ゴールデンウィークがあるのは日本だけなので、グローバルに仕事をしている人にとって10日も空白が開けられると、後々大変なことになることが予想される。
その辺は会社がフォローすべきだと思う。

僕は連休中なにをしていたかというと、とくに特別なことをしたわけでもなく(連休初日はライブだったのでそれは特別なことなんだけど)、ショッピングモールへ行ったり、日帰りで趣味のお城見学に行ったり、家で家事をしたり、ボヘミアンラプソディーのブルーレイを見たり、テレビで元号が変わる関係の番組を見たり、古い友人と会ったり、ときどきギターを弾いたりしてた。
それは暇で仕方ないからそうしたのではなく、そういう過ごし方がしたかったのでそうした。
出来ればもっと暇で、することがなくて、ぼーっとする時間が欲しかったくらいだ。

連休か終わり日常に戻ったので、ときどきライブで非日常を味わいながら、次の連休を楽しみにしておこう。
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商売上手な人

2019年05月05日 | 日常
テレビで平成の空気という缶詰を1000円くらいで売ってるのを見た。
その缶詰には元号が平成だったときの空気が入ってるらしい。

で、その平成の空気をヤフオクなどで2000円とかそれ以上の値段で売ってる人がいる。
ちらっと見たところ、一番高いので5000円の値段がついていた。

それなら、とメルカリを見てみると、自分で詰めた平成の空気のビニール袋やペットボトルを数千円で出品してる人が何人かいた。

この、まるでジーンシモンズみたいな商売をしてる人って、僕は大したもんだと思う。
アホなのは買う人であって、売る人は商売上手だ。
こういうバカげた商売は、買うバカによって成り立ってるのだ。

平成の空気を記念として持っておきたいのなら、例えば安室奈美恵のCDでも聴いたほうが平成を感じられると思う。
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