3月23日は花魁ROCKERのライブだった。
場所は四日市のクラブケイオス。
毎度のことながら、今回も大変盛り上がって、多くの方から拍手と声援をもらった。
今回のライブは6バンド出演といういつもより多いブッキングで、しかも僕ら以外オリジナルをやるバンドだった。
実は僕はこういうとき、少し引け目を感じてしまう。
やはりオリジナルで勝負をしたいという気持ちがあるのだ。
とはいえ、花魁ROCKERはトリだし、おそらく僕ら目当てのお客さまが一番多く、そして一番盛り上がるだろう。
ライブはお客さまを楽しませてナンボだ。
ここは堂々としていたい。
午後2時30分、会場に入るとすでにサウンドチェックが始まっており、ディストーションの効いたギターが鳴り響いている。
どのバンドも本気のオリジナルバンドで、ハードな楽曲をキレッキレに演奏している。
前回の京都では、新人バンドなんかもいたけど、今回はベテラン揃いなのだ。
気を引き締めていかねば。
昨年のライブはステージの中音が聴こえにくい、ほとんど聴こえないといったことが多かったので、前回からアンプのボリュームを上げるようにしている。
MOJOではJC120本体のボリュームを5にしていたが、ケイオスは少しハコが小さいので5では大きすぎる。
2で充分な気がしたのでそうした。
サウンドチェックが終わって早めの食事にいく。
近くの王将で中華料理を食べながら、今後やる曲選びをする。
僕は新しいレパートリーを増やすのは大歓迎だ。
ライブハウスに戻る。
すでに多くのお客さまが集まっていて、常連の方、久しぶりの方、初対面の方、お礼の挨拶をする。
控室はタバコの煙が充満していて、あれっ?ここって喫煙可だっけ?と思いながらも、個人的には気にならない。
今回の対バンはどこも実力派のオリジナルバンドで、プロレベルの人たちばかりだ。
・音芝居師オルタナティブな雰囲気のロックサウンドで、ギタリストのエフェクターシステムがすごい。非常に数多くのエフェクターを駆使したサウンドは唯一無二なものだった。
・STONE COLD KLUB
以前ルーツでTHE MIDWEST FIVEというバンドと対バンしたが、そこのメンバーが中心となった別バンド。
さらにパワーアップした感があるが、とくにドラマーがものすごいパワフルなのが印象的だった。
・ハガクレ
見るからにロッカー然とした雰囲気のスリーピースバンドで、サウンドはハード、メロディはキャッチー、この日の出演バンドはどれもレベルが高いけど、とくにここはすごい。
・gore screaming show
この日がラストライブとなるバンドで、ボーカリストの個性が抜きん出ている。
何曲かすごくいい曲があって、とくに最後にやった曲は感動的だった。
・MUD SHIP TOURS
ギタリストが3人いるバンドで、かっこいいポップロックだ。
ギターが3人もいると、経験上とても演奏しにくいのだけど、そんなことを微塵も感じさせないのはさすがだ。
そして僕らの出番。
SE流れる中ステージ入りすると大きな声援で迎え入れられた。
前回の京都と同じセットで、すこし前回の反省点を考慮して曲間を短くした。
また、6曲目は本編ではなくアンコール扱いにしたのも前回との違いだ。
前にケイオスでやったときはコロナ禍ということもあり、客席はガラガラだったけど、今回はたくさん入っていて大いに盛り上がる。
ワーッと時が過ぎてあっという間にライブ終了。
皆さまありがとうございました。
1.勝手にしやがれ
2.飾りじゃないのよ涙は
3.歌うたいのバラッド
4.万里の河
5.カサブランカダンディー
6.私は嵐
場所は四日市のクラブケイオス。
毎度のことながら、今回も大変盛り上がって、多くの方から拍手と声援をもらった。
今回のライブは6バンド出演といういつもより多いブッキングで、しかも僕ら以外オリジナルをやるバンドだった。
実は僕はこういうとき、少し引け目を感じてしまう。
やはりオリジナルで勝負をしたいという気持ちがあるのだ。
とはいえ、花魁ROCKERはトリだし、おそらく僕ら目当てのお客さまが一番多く、そして一番盛り上がるだろう。
ライブはお客さまを楽しませてナンボだ。
ここは堂々としていたい。
午後2時30分、会場に入るとすでにサウンドチェックが始まっており、ディストーションの効いたギターが鳴り響いている。
どのバンドも本気のオリジナルバンドで、ハードな楽曲をキレッキレに演奏している。
前回の京都では、新人バンドなんかもいたけど、今回はベテラン揃いなのだ。
気を引き締めていかねば。
昨年のライブはステージの中音が聴こえにくい、ほとんど聴こえないといったことが多かったので、前回からアンプのボリュームを上げるようにしている。
MOJOではJC120本体のボリュームを5にしていたが、ケイオスは少しハコが小さいので5では大きすぎる。
2で充分な気がしたのでそうした。
サウンドチェックが終わって早めの食事にいく。
近くの王将で中華料理を食べながら、今後やる曲選びをする。
僕は新しいレパートリーを増やすのは大歓迎だ。
ライブハウスに戻る。
すでに多くのお客さまが集まっていて、常連の方、久しぶりの方、初対面の方、お礼の挨拶をする。
控室はタバコの煙が充満していて、あれっ?ここって喫煙可だっけ?と思いながらも、個人的には気にならない。
今回の対バンはどこも実力派のオリジナルバンドで、プロレベルの人たちばかりだ。
・音芝居師オルタナティブな雰囲気のロックサウンドで、ギタリストのエフェクターシステムがすごい。非常に数多くのエフェクターを駆使したサウンドは唯一無二なものだった。
・STONE COLD KLUB
以前ルーツでTHE MIDWEST FIVEというバンドと対バンしたが、そこのメンバーが中心となった別バンド。
さらにパワーアップした感があるが、とくにドラマーがものすごいパワフルなのが印象的だった。
・ハガクレ
見るからにロッカー然とした雰囲気のスリーピースバンドで、サウンドはハード、メロディはキャッチー、この日の出演バンドはどれもレベルが高いけど、とくにここはすごい。
・gore screaming show
この日がラストライブとなるバンドで、ボーカリストの個性が抜きん出ている。
何曲かすごくいい曲があって、とくに最後にやった曲は感動的だった。
・MUD SHIP TOURS
ギタリストが3人いるバンドで、かっこいいポップロックだ。
ギターが3人もいると、経験上とても演奏しにくいのだけど、そんなことを微塵も感じさせないのはさすがだ。
そして僕らの出番。
SE流れる中ステージ入りすると大きな声援で迎え入れられた。
前回の京都と同じセットで、すこし前回の反省点を考慮して曲間を短くした。
また、6曲目は本編ではなくアンコール扱いにしたのも前回との違いだ。
前にケイオスでやったときはコロナ禍ということもあり、客席はガラガラだったけど、今回はたくさん入っていて大いに盛り上がる。
ワーッと時が過ぎてあっという間にライブ終了。
皆さまありがとうございました。
1.勝手にしやがれ
2.飾りじゃないのよ涙は
3.歌うたいのバラッド
4.万里の河
5.カサブランカダンディー
6.私は嵐