Music Mania

No Music No Life

G-SPCライブ 津BRAN

2018年10月28日 | ギター
昨日は津のBRANでライブだった。
お越しいただいた皆様ありがとうございました。



演奏曲

1.DA・KA・RA
2.熱くなれ
3.あなただけ見つめてる
4.ららら
5.夢見る少女じゃいられない
6.バイバイ
7.六本木心中
8.Since You’ve Been Gone
9.Smoke On The Water

最初の4曲は大黒摩季で、先月四日市EASTでのメンバーだ。
2曲目と4曲目は今回初披露なのだが…。
ほぼ練習なしでの本番は予想以上にグダグダになってしまった。
1曲目と3曲目は前もやったけど、前より良かったとは言えない。

5曲目からは相川七瀬、7曲目はアンルイス。
僕はてっきり6月の四日市66のメンツでやるものだと思ってたけど、ベースが新メンバーだった。
当然、このメンツでやったことはなく、いきなりの本番だったけど、こちらは上手くいった。
前の四日市66より3曲ともいい出来だ。

ラスト2曲、前の四日市66のときとはドラマーが違う。
それでも難曲「Kill The King」がなかったので、まあまあだったと思う。

毎度のことながらリハ不足で、今回はとくにその弊害が目立った。
それでも和気藹々とした雰囲気の中、楽しくライブが出来たのでヨシとしときます

バイバイ。


Smoke On The Water


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トロ〜リとろける

2018年10月27日 | クルマ
クルマのダッシュボードが溶けてきた。
まあ、9年20万キロも乗ってればそれくらいの経年劣化も仕方あるまい。
そんな感じでとくに気にもしてなかったんだけど、先日の車検時に「無料で交換出来ますよ。交換しますか?」との打診があった。
なんだ無料なら拒む理由はない。



というわけでダッシュボードを交換した。
と口で言うのは簡単だけど、その作業はけっこう大変なことらしい。
なにせ、運転席側から助手席側まで一体型で、交換するにはハンドル、計器類、インパネなど全部外さなければならないのだ。

作業か終わりクルマを受け取る。
9年20万キロのクルマなのに、ダッシュボードだけ新車というイビツな内装になった。
ダッシュボードだけ、とはいえ、大きなパーツなので感覚としてはとても綺麗でよろしい。



そして見た目だけではない、意外な効果もあった。
まず入りっぱなしでウンともスンとも言わなかったCDプレイヤーが作動するようになり、長らく眠っていたCDが出てきた。
そして、オーディオのボリュームを上げると変な共鳴を起こしてたのがなくなった。
ダッシュボードと畳は新しいほうがいいのだ。
(家に畳の部屋ないけど)

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パチンコとお伊勢さん

2018年10月21日 | 日常
僕はパチンコをやらないけど、やったことはある。
初めてパチンコをしたのは、子供の頃ゲームセンターで指で弾くタイプのをやったことがあるんだけど、そうではなくて、ちゃんとしたパチンコ店でパチンコをしたのは1985年の元旦である。
大晦日から伊勢神宮へ行って、初日の出を見て帰ろう、と友人数人と出かけたのだ。
日付が元旦に変わり初詣をしたあと、夜明けまではだいぶ時間があった。
外にいても寒いし、暇を潰せるところはないかと、オールナイト営業のパチンコ店に入ったのだった。

僕は最近になって知ったんだけど、パチンコ店のオールナイト営業が認められてるのは、日本中で三重県だけらしく、それも大晦日から元旦だけらしい。
そのスタートは1985年の伊勢だと言われる。
理由は、大晦日から元旦にかけて大変な人出となる伊勢のトイレ不足のためらしい。
当時はおかげ横丁もなく、コンビニすらなかった。

僕の初パチンコは、日本初のオールナイト営業となった伊勢だったのだ。

初パチンコの結果は覚えてないけど、どうせ1000円くらい入れて、瞬く間に無くなって終了ってところだろう。
その後、オールナイト営業してた喫茶店でピザを食べた。
それも僕にとって人生初ピザだった。

ついでに、楽しみにしてた初日の出は、曇っていてぜんぜん見えなくて、疲れ果てた身体を引きずるように帰りの電車に乗ったのだった。
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沢田研二はロック

2018年10月20日 | 邦楽
最近、沢田研二の話題をよく見かける。
僕の中で沢田研二といえば、「カサブランカダンディー」や「トキオ」などをヒットさせていた昭和50年代で止まっていて、それ以降どういう活動をしていたのかまるで知らなかった。
今も現役で音楽活動を続けてるようで、けっこうな年だと思うけど大したものだ。

そこで最近の沢田研二の音楽活動を調べてみると驚くべき事実がわかった。
彼は今もバリバリの現役で、マメに新曲のニューアルバムを発表し、全国ツアーを行い、そのツアーは新曲中心であるという。
そして、熱心な追っかけファンも大勢いて、数年前にはドーム公演も大成功でやってのけてるのだ。
これはもう、ポールやストーンズレベルの現役、いやそれを超えてるといえよう。

今もツアー中で、その内容が凄まじい。
友人がSNSに貼ってあったのを紹介すると全67公演、それも横浜アリーナ、名古屋ガイシホールや大阪城ホール、そしてきわめつけは武道館3連続公演である。
これ、若手の人気バンドやアイドルグループに匹敵する動員力じゃないか。





さらにビックリなのが、今回のツアーはアコースティックで、沢田研二とギタリストの二人だけのステージだという。
それでこんなツアースケジュールを組むなんて、おそろしい男である。

ジュリー、あんたの時代は終わった、勝手にしやがれ、と思ってたけどとんでもない。
そして今回の騒動である。
ロックすぎるぜ、ジュリー!

最後に、最近のライブと思われる動画を見ていただこう。
体型はふっくらしてるが、歌唱力に衰えはない。
声質も昔のままだ。
矢沢永吉もすごいけど、ジュリーも負けてない。

沢田研二 勝手にしやがれ
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リズムって大事

2018年10月14日 | ギター
10月27日の土曜日は津市のBRANでライブです。
18時50分開場、19時開演という、開場から開演までの時間が短すぎるスケジュールだ。
先日の四日市EASTのライブのメンバーによる大黒摩季カバーと、6月の四日市Sixtysixのときのメンバーによる相川七瀬、レインボー等のカバーをやります。

その次の週の11月4日は河芸の「海の家ええかげん」というところでライブです。
「ええかげん☆なにがや!音楽祭vol.1」に出演で、15時開演、僕らの出番は16時頃の予定です。
ちなみに当日雨天の場合、開催場所は鈴鹿EGGホワイトになります。
こちらは新メンバーによる相川七瀬とレベッカのカバーです。

で、昨晩は11月4日の方のバンド練習だった。
このメンバーでの演奏は初めてだったけど、わりと最初から息のあった演奏が出来たと思う。
とくにリズム隊はなかなか強力だ。

バンドってつくづくリズムだな、と思う。
僕はそんなにリズム感がいい方ではないし、ずれてしまうこともよくある。
とくに難しいフレーズを弾くとき、自分がそれを弾くのが精一杯で、バックのリズムを聴けてないこともある。
6月にやったレインボーの「キル・ザ・キング」のように極端にテンポが速く、しかもギターソロはほとんど速弾きばかりの曲だと、とたんにリズム音痴になってしまう。
あのときのドラマーはプロの方で完璧だったわけだけど、もっと自分が上手ければ最高の演奏が出来たんだろうなと後悔する。

昨晩のメンバーで演奏していて気がついたこと。
レパートリーの中にほとんどギターソロがない。
今度はなんとか足を引っ張らずに済みそうだ。
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