駅弁なんかでよくある、小さな陶器の釜に入った釜めしをご存じだろうか?
車窓から流れいく風景をみながら、これをいただくと、なんかとても美味しいんだろうな、という気がしてくる。
フタを開けるとホワっと湯気が立ちのぼり、食欲をそそる香りが鼻にしみる。
こういうのは家で食べても美味しくない。
いや、美味しいんだろうけど、やはり電車の中で食べたほうが、雰囲気があってよろしい。
といいながら、実は食べたことないんだけど。
で、僕はつい最近まで、この小さな陶器の釜に米と出汁と具を入れて炊いてるんだと思っていた。
だが、どうやら違うらしい。
大きな業務用炊飯器で、炊き込みご飯を作り、鶏肉やシイタケなどの具は別に作り、最後に炊き込みご飯をあの陶器の釜
に入れて、その上に具を乗せるのだ。
だったら、あの小さな釜ってダミーというか、別にあの入れモノである必要性がないじゃないか。
このガッカリ感、まるで詐欺にあったような気持ちになるじゃないか。
たしかによく考えたら、あんな小さな釜で、一合くらいの米を炊いても美味しくないだろうし、第一手間がかかり過ぎる。
そもそも100個作ろうと思えば、コンロが100個必要になるのだ。
ところで、電車内で弁当を食べるシチュエーションというのは、そんなにあるわけではない気がする。
少し前、隣に座った女子高生がいきなりマクドナルドを食べだして、匂いがちょっときつかったことがあった。
こういうのは、やはり特急とか新幹線みたいな車両でないと厳しいかもしれない。
そういえば、たまに新幹線に乗ると、出張帰りと思われるサラリーマンが、席に座るなり売り子からビールを買って
飲んでるのを見かけるが、そのまま家に直帰だとしても、家に帰るまでが仕事ではないのだろうか。
と、ガラにもなく固いことを思ったりする。
話は駅弁の釜めしにもどる。
駅弁の小さな釜めしの容器で一人前の釜めしを作ることが出来るらしい。
チャレンジしてみたい気持ちわかるなぁ。
峠の釜飯で混ぜご飯を炊いてみました
車窓から流れいく風景をみながら、これをいただくと、なんかとても美味しいんだろうな、という気がしてくる。
フタを開けるとホワっと湯気が立ちのぼり、食欲をそそる香りが鼻にしみる。
こういうのは家で食べても美味しくない。
いや、美味しいんだろうけど、やはり電車の中で食べたほうが、雰囲気があってよろしい。
といいながら、実は食べたことないんだけど。
で、僕はつい最近まで、この小さな陶器の釜に米と出汁と具を入れて炊いてるんだと思っていた。
だが、どうやら違うらしい。
大きな業務用炊飯器で、炊き込みご飯を作り、鶏肉やシイタケなどの具は別に作り、最後に炊き込みご飯をあの陶器の釜
に入れて、その上に具を乗せるのだ。
だったら、あの小さな釜ってダミーというか、別にあの入れモノである必要性がないじゃないか。
このガッカリ感、まるで詐欺にあったような気持ちになるじゃないか。
たしかによく考えたら、あんな小さな釜で、一合くらいの米を炊いても美味しくないだろうし、第一手間がかかり過ぎる。
そもそも100個作ろうと思えば、コンロが100個必要になるのだ。
ところで、電車内で弁当を食べるシチュエーションというのは、そんなにあるわけではない気がする。
少し前、隣に座った女子高生がいきなりマクドナルドを食べだして、匂いがちょっときつかったことがあった。
こういうのは、やはり特急とか新幹線みたいな車両でないと厳しいかもしれない。
そういえば、たまに新幹線に乗ると、出張帰りと思われるサラリーマンが、席に座るなり売り子からビールを買って
飲んでるのを見かけるが、そのまま家に直帰だとしても、家に帰るまでが仕事ではないのだろうか。
と、ガラにもなく固いことを思ったりする。
話は駅弁の釜めしにもどる。
駅弁の小さな釜めしの容器で一人前の釜めしを作ることが出来るらしい。
チャレンジしてみたい気持ちわかるなぁ。
峠の釜飯で混ぜご飯を炊いてみました