先週の土曜日(7月22日)、松阪のライブハウスMAXAへ友人たちのライブを見にいった。
出演バンドはコピーバンドばかりで、バービーボーイズ、ジュンスカイウォーカーズ、ボウイ、ブルーハーツと僕の世代ド真ん中である。
どのバンドにも友人知人がいて、満員のお客さんも友人知人だらけである。
昨年までコロナ禍ということもあり、久しぶりに会う方も多く、かなりの盛り上がりが予想される。
うちのバンドからはボーカルなっちゃんとベースミチナカさんも来ていた。
1番目はバービーボーイズのコピバン、Bs Kneesで、名前こそ違えど事実上G-SPCである。
僕はかつてこのバンドのサポートギタリストをしていたけれど、メンバーはほとんど変わっていた。
ここはなんといっても男女ツインボーカルが素晴らしい。
とくに男性ボーカルはすごくハイトーンなので、歌いこなせる人は少ないのだけど、ここは完璧だった。
サックスも入ってサウンド面でもしっかりバービーだった。
2番目はジュンスカのコピバン、SHOSE COIN ROCKERSで、この日のライブはここのベースさんからのお誘いだ。
彼はいつもKai☆Sixのライブに来てくれて盛り上げてくれるので、今日は僕が盛り上げる番である。
最前列に移動してガンガン拳を振り上げ声援をおくる。
のだけど、最前列付近は乱闘になるのでは?というくらい大暴れ状態だ。
流石のバンド演奏は抜群の安定感だ。
ストレートなパンクサウンドと親しみやすいメロディなので、火に油を注ぐようにドンドン盛り上がっていく。
3番目はボウイのコピバン、乙☆三で、4月に花魁ROCKERとも対バンしたバンドである。
ボーカルさんは相変わらずかっこいい。
若い頃はさぞモテたことだろう。
全曲知ってるし、自分も弾いたことのある曲も多いので、見どころはたくさんある。
そして僕がやってた頃のボウイバンドよりずっと上手い。
みんな大好きBOOWYなので、やはり最前列付近は大暴れで、いかにもライブハウスでのロックのライブという風景だ。
トリはブルーハーツのコピバン青心で、専属ボーカルではなくギターボーカルのトリオ編成なのが珍しい。
系統してはジュンスカと似ているブルーハーツだけど、世間の知名度としてはこちらが上だろう。
そして名曲も多い。
ジュンスカやブルハあたりが後の青春パンクへと繋がるんだと思う。
トリということで、客席前方はよりいっそう大暴れ、コロナ禍の終わりを象徴するような光景だ。
というわけで、怒涛のような激しいライブは終わった。
僕としては、いつも盛り上げてくれる人たちのライブで、ようやく恩返しが出来たかなと思う。
出演バンドはコピーバンドばかりで、バービーボーイズ、ジュンスカイウォーカーズ、ボウイ、ブルーハーツと僕の世代ド真ん中である。
どのバンドにも友人知人がいて、満員のお客さんも友人知人だらけである。
昨年までコロナ禍ということもあり、久しぶりに会う方も多く、かなりの盛り上がりが予想される。
うちのバンドからはボーカルなっちゃんとベースミチナカさんも来ていた。
1番目はバービーボーイズのコピバン、Bs Kneesで、名前こそ違えど事実上G-SPCである。
僕はかつてこのバンドのサポートギタリストをしていたけれど、メンバーはほとんど変わっていた。
ここはなんといっても男女ツインボーカルが素晴らしい。
とくに男性ボーカルはすごくハイトーンなので、歌いこなせる人は少ないのだけど、ここは完璧だった。
サックスも入ってサウンド面でもしっかりバービーだった。
2番目はジュンスカのコピバン、SHOSE COIN ROCKERSで、この日のライブはここのベースさんからのお誘いだ。
彼はいつもKai☆Sixのライブに来てくれて盛り上げてくれるので、今日は僕が盛り上げる番である。
最前列に移動してガンガン拳を振り上げ声援をおくる。
のだけど、最前列付近は乱闘になるのでは?というくらい大暴れ状態だ。
流石のバンド演奏は抜群の安定感だ。
ストレートなパンクサウンドと親しみやすいメロディなので、火に油を注ぐようにドンドン盛り上がっていく。
3番目はボウイのコピバン、乙☆三で、4月に花魁ROCKERとも対バンしたバンドである。
ボーカルさんは相変わらずかっこいい。
若い頃はさぞモテたことだろう。
全曲知ってるし、自分も弾いたことのある曲も多いので、見どころはたくさんある。
そして僕がやってた頃のボウイバンドよりずっと上手い。
みんな大好きBOOWYなので、やはり最前列付近は大暴れで、いかにもライブハウスでのロックのライブという風景だ。
トリはブルーハーツのコピバン青心で、専属ボーカルではなくギターボーカルのトリオ編成なのが珍しい。
系統してはジュンスカと似ているブルーハーツだけど、世間の知名度としてはこちらが上だろう。
そして名曲も多い。
ジュンスカやブルハあたりが後の青春パンクへと繋がるんだと思う。
トリということで、客席前方はよりいっそう大暴れ、コロナ禍の終わりを象徴するような光景だ。
というわけで、怒涛のような激しいライブは終わった。
僕としては、いつも盛り上げてくれる人たちのライブで、ようやく恩返しが出来たかなと思う。