Music Mania

No Music No Life

給食

2017年09月30日 | 食べ物
最近、どこかしらの学校で、給食がまずくて食べ残しが多いことが問題になってた。
どれくらい美味しくないのかは知らないけれど、多くの子供がそう感じるのなら、そうなのかもしれない。

僕は子供の頃とても偏食だったので、給食は僕にとって基本的にマズイものだった。
はっきりいって苦痛だった。
例えば、好きだった給食のナンバーワンである「揚げパン」なんかも嫌いだった。
揚げパンを美味しいと感じたことなんて、1秒もなかった。
なので、「給食がマズくて食べられない?そんなの当たり前のことだし」と思ってしまう。

不思議なことに、大人になったら少しづつ嫌いな食べ物が減っていき、30歳を迎える頃にはほとんどなくなってしまった。
これにはいろいろ理由があるんだけど、それはまた別の話。

話は給食に戻る。
今話題のまずい給食の学校は、冷めているらしい。
そういえば、僕が食べてた学校給食は暖かかった。
その温かい給食でさえ苦手な僕だったら、冷めた給食だったら、どういうことになってただろう。
考えただけでも恐ろしい。

(おまけ)
中学のときは給食がなくて、家の弁当をもっていってた。
僕は家の弁当ですらマズくて嫌いだった。
困った少年だな、まったく。
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アクセラ8年17万キロ

2017年09月23日 | クルマ
僕のマツダ・アクセラは、いつの間にか新車購入から8年も経過した。
走行距離は17万5千キロを超えてるので、たくさん走ってるほうだろう。

トラブルはほとんどない。
唯一トラブルらしいトラブルは、ヘッドライトに雨水が侵入して壊れたことだけだ。
このクルマのヘッドランプは、ディスチャージヘッドランプという非情に明るいタイプのものだけど、その代わり修理費は高くついた。
ユニット交換となるため、10万円くらいになるといわれたので、同タイプの中古を探してもらって交換した。
それでも6万円くらいかかった。

些細なところだと、AUX端子の接触が悪くなったので、交換してもらった。
僕は車内で音楽を聴くのは、ほとんどスマホやデジタル機器からAUX経由で聴いてるので、必需品なのだ。

それとバッテリーあがりが1回。
これは、今年3月の半年点検のとき、バッテリーを交換したほうがいいと言われたのに、もうしばらく様子をみるからと放置したのが原因である。
僕はてっきり、バッテリーが弱ってくるとセルの回転が遅くなったりするなど予兆が出てくるだろうと思ってたんだけど、突然死した。
幸い、自宅だったのでよかったけど、出かけ先だったら困ったことになっただろう。

17万キロを超えてるけど、未だブレーキパッドは新車時のものだ。
タイヤ交換は1回。
恐るべき耐久性である。

燃費は今も1リットルあたり15キロくらいである。
このクラスのガソリン車として、けっこういいほうだと思う。

さて、あと何年乗ろうか、このクルマ。
たぶん、10年20万キロは越えるだろう。




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それでもボクはやっていない

2017年09月17日 | 日常
最近はGYAOの動画配信をよく見る。
僕が見るのは映画ばかりで、休日の午後の過ごし方としてはお気に入りである。
ここ1カ月で10本くらい見たと思うけど、今日みた作品も良かった。
「それでもボクはやっていない」という痴漢冤罪をあつかったもので、けっこう長い映画なんだけど時間を忘れて見入った。



ご存じの人も多いと思うけど、電車に乗っていて「この人痴漢です」と腕をつかまれたら、たとえ身に覚えのないことであっても、ほとんど有罪になるという。
この映画の主人公も、たまたま満員電車に押し込められたところ、女子中学生の真後ろについてしまい、痴漢の犯人にされてしまう。
駅の事務所で、きちんとやっていないと伝えればわかってもらえるだろうと思いきや、そのまま警察に連行され、一方的に犯人扱いされてしまう。
やってないものはやってない、と一貫して無罪を主張するものの、全く聞く耳もたずで、長い戦いを強いられることになるのだ。

映画評をいくつか見ると、弁護士業界からも絶賛されていて、かなりリアルに警察や検察の実態が描写されているという。
これはこわい話である。
うかうかと満員電車に乗れなくなる。
さいわい僕は、普段は電車に乗ることはあまりないんだけど、たまに乗るときは気を付けるようにしている。

俳優陣の演技もいい。
とくに主人公の若者の、不安気な表情、理不尽な怒りが、説明的なセリフでなく、目の動きや顔の表情でうまく表現できている。
地味な映画だけど、多くの人に見てもらいたいと思う。
今ならGYAOで無料で見れるよ。

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北朝鮮の挑戦

2017年09月16日 | 日常
世間では北朝鮮の話題で持ち切りである。
いろいろ問題のある国だが、当ブログではジョンウンさんの髪型について語ってみよう。

一言でいって、あの髪型は変だ。
むろん、自分だって人のことを言えたもんじゃないけど、いちおう国家の代表となる人物としては、個性的すぎる。
あれを本人は気に入ってるのだろうか?
もしかすると、裸の王様状態ではないのだろうか?

「将軍様、これこそが将軍様にふさわしい、高貴さと威厳を兼ね揃えた髪型です」
将軍付きのヘアデザイナーは満足気な顔で静かに言った。
「・・・本当にそうなのか?」
「もちろんでございます。最先端のセンスの持ち主なら、間違いなくこの髪型が一番似合っていてカッコいいといいます。理解できない人間は、センスがないか、反国家的な危険人物に相違ないです。」

ジョンウンさんの周りにいる政治家や軍の幹部はいう。
「将軍様、今日はいつにも増して凛々しいお姿ですね(プッ、何その変な頭www)」
「おおっ、その髪型、すごくお似合いですよ!(似合ってるわけねーだろ、このデブ)」
「誰もがマネしたくなる髪型ですね、最高じゃないですか!(オレだったら絶対ヤダね)」

「そうか、俺さまはかっこいいんだな。」
ジョンウンさんはすっかりご満悦である。
「しかし、どうしてこの髪型が流行しないんだ?俺はトレンドリーダーなんじゃなかったのか?」

そこであわてた幹部連中は、なんと男は全員この髪型にしろ、という指令を出したという。

まだまだかの国の夜明けは遠いようだ。

(この記事はフィクションです)

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一人旅に行くなら

2017年09月10日 | 日常
一人旅に行くなら、東北の日本海側。
なぜなら、僕にとって東北の日本海側なんてのは、未知の領域だからである。

移動手段はキャンピングカーがいい。
出来れば、走る家みたいな大げさなのではなく、せいぜい外観はハイエースやキャラバンみたいな感じで、自分一人が寝てくつろげるスペースがあればいい。
トイレやシャワーは不要。
ちょっとお湯が沸かせたり、小さな冷蔵庫があるくらいでいい。
その代わり、ノートパソコンを積んで、インターネットは出来るようにしたい。
それで、その地方の名物なんかを食べて、温泉施設なんかでお風呂に入り、道の駅なんかで車中泊する。

しかし、ただ単にブラブラするだけでは飽きてきそうだ。
なので、各地のお城を見てまわりたいと思う。
近世城郭だけでなく、いわゆる中世城館なんかも訪れたい。
そして夜になったら、その日のレポートをブログにアップし、明日はどの城へ行こうかと計画を練る。
天気の悪い日は、地方の博物館に行ってみたり、B級グルメを食べに行ったりしよう。
そして、ずっとクルマで寝泊まりしてると疲れがたまりそうなので、そういうときはホテルに宿泊するのもいいだろう。

そうやって一ヵ月くらい一人で旅をしてみたいな。




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