今週のアメリカンヒットチャートは、3週連続でBTS「ダイナマイト」が1位である。
これは彼らの首位獲得が決してまぐれではなく、実力を伴っていることの証明といえる。
アメリカを制するということは、世界を制するといっても過言ではなく、アジア人であってもそれが可能なことがわかった。
ぜひ日本勢も躍進してもらいたいところだ。
今週のヒットチャートでの動きでは、ルイス・キャパルデイ「ビフォーユーゴー」が10位に入ってる。
最近では珍しいロック色のある曲で、今のアメリカでもいい曲であればロックでも売れるようだ。
Lewis Capaldi - Before You Go (Official Video)
・ジーン・シモンズ「アスホール」
ジーンの2004年に発表されたソロアルバムで、今週はこれをよく聴いている。
内容はキッス風ハードロックではなく、オルタナティブやバラード、ポップ、グランジなどバラエティ豊かな内容になっている。
どれもジーンのメロディメーカーぶりが発揮されていてとてもいい。
もしかすると、最近のキッスのアルバムよりいいかもしれない。
けっこう外部ライターにも手伝ってもらってるようで、キッスでは出来ないような曲を大胆に取り入れている。
それだけに「アスホール」などというふざけたアルバムタイトルがいただけない。
ジーンらしいといえばそうだけど、こんなんでは元々のジーンのファンしか買わなかったのではないだろうか。
ジャケ写もジーンらしくセクシーな女だらけである。
Gene Simmons-Firestarter
これは彼らの首位獲得が決してまぐれではなく、実力を伴っていることの証明といえる。
アメリカを制するということは、世界を制するといっても過言ではなく、アジア人であってもそれが可能なことがわかった。
ぜひ日本勢も躍進してもらいたいところだ。
今週のヒットチャートでの動きでは、ルイス・キャパルデイ「ビフォーユーゴー」が10位に入ってる。
最近では珍しいロック色のある曲で、今のアメリカでもいい曲であればロックでも売れるようだ。
Lewis Capaldi - Before You Go (Official Video)
・ジーン・シモンズ「アスホール」
ジーンの2004年に発表されたソロアルバムで、今週はこれをよく聴いている。
内容はキッス風ハードロックではなく、オルタナティブやバラード、ポップ、グランジなどバラエティ豊かな内容になっている。
どれもジーンのメロディメーカーぶりが発揮されていてとてもいい。
もしかすると、最近のキッスのアルバムよりいいかもしれない。
けっこう外部ライターにも手伝ってもらってるようで、キッスでは出来ないような曲を大胆に取り入れている。
それだけに「アスホール」などというふざけたアルバムタイトルがいただけない。
ジーンらしいといえばそうだけど、こんなんでは元々のジーンのファンしか買わなかったのではないだろうか。
ジャケ写もジーンらしくセクシーな女だらけである。
Gene Simmons-Firestarter
発売当時は自分がハード系ばかり聴いていたので、アルバムタイトルとシングル(でしたっけ?)のFirestarterから期待したものからほど遠い内容で肩すかしにあった感じでした。そしてほとんど聴くことはなかったのですが、少し前に気まぐれに聴いてみてコレはなかなか良いのではないのかと評価し直しました。年を取ったせいでしょうか(笑)
キッスの最近のアルバムは、「(昔の)キッスならこういう曲を作るはずだ」という思いが強いからなのか、どうも面白みに欠けると言うか、しかしその割にピンとくる曲が少なかったりします。アスホールのほうが良いかもしれません。
僕はアスホール聴いたの初めてなんです。
発売時にジーンがインタビューに答えてたり宣伝してたのは知ってたのですが、買ってませんでした。
ポールの「リブ・トゥ・ウィン」は聴いてたのですが。
でアスホールですが、外部ライターのおかげなのか、どれもいい感じですね。
ポールのが基本的にKISS的なのに対して、あえて違う路線なのがいいと思います。
最近というか、サーカス以降というか、キラーチューンに乏しいかもしれません。
平均点は高いとは思うのですが。
もし、あと20年くらいKISSが続いて、あと5枚くらいアルバムを出したら、また評価が変わるかもしれませんが。