四日市クラブルーツ、最初のバンドはザ・ミッドウエスト・ファイブで、全員お揃いのスーツで登場した。
ブルーハーツ直系のパンクで、曲によってはもっとハードコアなのもある。
歌詞はわりとポジティブで、親しみやすさがいい。
ギターはグレッチを使っていてすごく音がかっこいいのが印象的だった。
THE MIDWEST FIVE 2022-09-24 四日市Club Roots
次は名古屋からルナティック雑技団である。
僕らが出演予定だった桜花咲フェスにも出てたバンドで、大正ロマン風エログロナンセンスなコンセプトの異色バンドだ。
ステージのあちこちに桜の花が置かれ、旭日旗が飾られる。
サウンドも個性的でハードなサウンドにアコーディオンが響き渡るが、残念ながら僕らは準備があるので途中までしか見れなかった。
LUNATIC雑技団 2022-09-24 四日市Club Roots
控室に戻りステージ衣装に着替える。
緊張感が高まってくるが、ほかのバンドが超上手いってことだけでなく、1年近くライブをやってないことも大きい。
それと、サウンドチェックのときうまく指が動かなかったので、指慣らしにギターを弾いてウォーミングアップしておく。
そうこうしてるうちに、ルナティック雑技団が終了し、ステージ裏から戻ってきた。
いよいよ出番である。
機材をステージに持ち込みセッティングをする。
アンプは店のJCを使わせてもらった。
各自セッティングが終わると一旦戻り、オープニングSEと共にステージ入りした。
ライブはあっという間に終わる。
ステージに立つ回数か少なすぎると、やはりうまくいかない。
実力が出せないというより、今はその程度の実力しかないのだ。
とにかくミスが多くて、とくにギターソロがボロボロてある。
練習不足とライブ不足、長い期間ぬるま湯に浸かりすぎた結果だ。
とりあえずアカペラチャレンジはやめといてよかった。
花魁ROCKER in Club ROOTS
ライブが終わり控室に戻る。
散々な出来に凹みながらの帰路だ。
もちろん全体で見るとライブは楽しいのではあるが、楽しんではいけない。
しっかりこの残念な気持ちを覚えておかなければならないのだ。
トリは福岡からビューポイントの登場だ。
YouTubeで見るのと実際のライブでは全く違う。
いや、やってることはほぼ同じだけど、まるで違うように感じる。
動画ではアクの強さばかりが目立ってたけど、実際に見ると力強いリズムと、意外に親しみやすいメロディーがよくわかるのだ。
ハードロックでもメタルでもプログレでもなければ、パンクでもハードコアでもない。
強いて言えばビューポイントというジャンルだ。
ギターボーカルはギブソンダブルネックを弾き歌う。
数多くのエフェクターを使い分け、曲によってはオープンチューニングも駆使しながら、素晴らしい音色を奏でていた。
vIEWpOINT 2022-09-24 四日市ClubRoots
ブルーハーツ直系のパンクで、曲によってはもっとハードコアなのもある。
歌詞はわりとポジティブで、親しみやすさがいい。
ギターはグレッチを使っていてすごく音がかっこいいのが印象的だった。
THE MIDWEST FIVE 2022-09-24 四日市Club Roots
次は名古屋からルナティック雑技団である。
僕らが出演予定だった桜花咲フェスにも出てたバンドで、大正ロマン風エログロナンセンスなコンセプトの異色バンドだ。
ステージのあちこちに桜の花が置かれ、旭日旗が飾られる。
サウンドも個性的でハードなサウンドにアコーディオンが響き渡るが、残念ながら僕らは準備があるので途中までしか見れなかった。
LUNATIC雑技団 2022-09-24 四日市Club Roots
控室に戻りステージ衣装に着替える。
緊張感が高まってくるが、ほかのバンドが超上手いってことだけでなく、1年近くライブをやってないことも大きい。
それと、サウンドチェックのときうまく指が動かなかったので、指慣らしにギターを弾いてウォーミングアップしておく。
そうこうしてるうちに、ルナティック雑技団が終了し、ステージ裏から戻ってきた。
いよいよ出番である。
機材をステージに持ち込みセッティングをする。
アンプは店のJCを使わせてもらった。
各自セッティングが終わると一旦戻り、オープニングSEと共にステージ入りした。
ライブはあっという間に終わる。
ステージに立つ回数か少なすぎると、やはりうまくいかない。
実力が出せないというより、今はその程度の実力しかないのだ。
とにかくミスが多くて、とくにギターソロがボロボロてある。
練習不足とライブ不足、長い期間ぬるま湯に浸かりすぎた結果だ。
とりあえずアカペラチャレンジはやめといてよかった。
花魁ROCKER in Club ROOTS
ライブが終わり控室に戻る。
散々な出来に凹みながらの帰路だ。
もちろん全体で見るとライブは楽しいのではあるが、楽しんではいけない。
しっかりこの残念な気持ちを覚えておかなければならないのだ。
トリは福岡からビューポイントの登場だ。
YouTubeで見るのと実際のライブでは全く違う。
いや、やってることはほぼ同じだけど、まるで違うように感じる。
動画ではアクの強さばかりが目立ってたけど、実際に見ると力強いリズムと、意外に親しみやすいメロディーがよくわかるのだ。
ハードロックでもメタルでもプログレでもなければ、パンクでもハードコアでもない。
強いて言えばビューポイントというジャンルだ。
ギターボーカルはギブソンダブルネックを弾き歌う。
数多くのエフェクターを使い分け、曲によってはオープンチューニングも駆使しながら、素晴らしい音色を奏でていた。
vIEWpOINT 2022-09-24 四日市ClubRoots