アクセラの6ヶ月点検ということでディーラーへクルマを出してきた。
当然、何も異常はなく全くもって快調そのものだ。
前車がトラブルの塊で、常にどこかに異常があり、ついにはその異常に慣れてしまって、修理することもなくさらにドツボにはまっていくという悪循環だったことを思えば、今の車はまるでトラブル知らずでクルマのことを忘れていられる。
このクルマに乗り出して2年半。
トラブルなく走れることが当たり前だと感じるようになり、ありがたみが薄れてきている気がする。
平均燃費は14.6km/lで、このクラスのガソリンエンジン車としてはかなりいい値だろう。
走行距離は53,209km、3,641リットルのガソリンを消費し、かかった費用は47万5,395円だ。
もし、前車でこれだけの距離を走った場合、仮に燃費がリッター8kmだったとたら、ガソリン消費量は6,651リトルとなり、費用は86万8,383円、今のクルマとの差額は39万2,988円だ。
リッター10kmだったとしても69万4,706円となり、今のクルマとの差額は21万9,311円となる。
実際には前車はハイオクガソリン指定だったので、その差額は恐ろしいほどの金額になるのだ。
こう考えると、燃費の良し悪しというのは物凄く経済的に影響するのがわかる。
たかが燃費、されど燃費なのだ。
ここで、この2年半のガソリン価格の推移を見てみよう。
私がいつも入れているのは、出光ガソリンで、出光カードを使用している。
その月平均を出してグラフにしてみた。
最終平均が146円となっているが、一番最近のガソリン価格は155円だった。
これは2008年以降最大の値上げであり、原因はイランへの経済制裁が大きい。
グラフは2009年9月からだが、この頃は落ち着いていて118円、しかしその後この数値を下回ることはなかった。
当然、何も異常はなく全くもって快調そのものだ。
前車がトラブルの塊で、常にどこかに異常があり、ついにはその異常に慣れてしまって、修理することもなくさらにドツボにはまっていくという悪循環だったことを思えば、今の車はまるでトラブル知らずでクルマのことを忘れていられる。
このクルマに乗り出して2年半。
トラブルなく走れることが当たり前だと感じるようになり、ありがたみが薄れてきている気がする。
平均燃費は14.6km/lで、このクラスのガソリンエンジン車としてはかなりいい値だろう。
走行距離は53,209km、3,641リットルのガソリンを消費し、かかった費用は47万5,395円だ。
もし、前車でこれだけの距離を走った場合、仮に燃費がリッター8kmだったとたら、ガソリン消費量は6,651リトルとなり、費用は86万8,383円、今のクルマとの差額は39万2,988円だ。
リッター10kmだったとしても69万4,706円となり、今のクルマとの差額は21万9,311円となる。
実際には前車はハイオクガソリン指定だったので、その差額は恐ろしいほどの金額になるのだ。
こう考えると、燃費の良し悪しというのは物凄く経済的に影響するのがわかる。
たかが燃費、されど燃費なのだ。
ここで、この2年半のガソリン価格の推移を見てみよう。
私がいつも入れているのは、出光ガソリンで、出光カードを使用している。
その月平均を出してグラフにしてみた。
最終平均が146円となっているが、一番最近のガソリン価格は155円だった。
これは2008年以降最大の値上げであり、原因はイランへの経済制裁が大きい。
グラフは2009年9月からだが、この頃は落ち着いていて118円、しかしその後この数値を下回ることはなかった。