Music Mania

No Music No Life

花魁ROCKER. ライブ桑名ヒーローズ

2019年09月29日 | 花魁ROCKER


昨日は花魁ROCKER、桑名ヒーローズでライブだった。
前回同様、すごく盛り上がって楽しいライブだった。



ここのライブバーは、以前から人気のハコで、けっこう友人のバンドが出演していたので、一度出てみたいと思ってたところだ。

今回はサウンドチェックのときから、バンド内の雰囲気がいい感じで、自然と笑顔が溢れる。
そういうのって大事なことだ。
おかげで本番も楽しく出来たし、ミスは多々あるものの、それを補って余りあるほど盛り上がってよかった。
アンコールも2ついただき、すでに持ち曲を出し尽くしてしまっていたので、人気のアン・ルイス「あゝ無情」をもう一回やった。

セットリスト

1.六本木心中
2.絶対絶命
3.銃爪
4.あゝ無情
5.ダンシングオールナイト
6.喝采
7.ボヘミアン
8.私は嵐
(アンコール)
9.フェアリー
(アンコール)
10.あゝ無情

花魁ROCKER. ライブダイジェスト 2019-09-28

国と個人は違う

2019年09月22日 | 日常
日本と韓国がギクシャクしている。
とても残念なことだ。
日本人からすると韓国政府のやり方はどうかと思う。
だけど、国と国の外交問題に関して、僕はただの素人なので、一刻も早く解決してほしいと願うしかない。

一つ言えるのは、政治のゴタゴタと音楽をはじめとするエンターテイメントは別ということ。
僕はKポップのファンではないけど、防弾少年団やTwiceなんかは日本でも大変人気があるし、どんどん日本に来てツアーしたり、テレビ出演してもらいたいと思う。

また、韓国好きな日本人もたくさんいるので、どんどん韓国旅行に行けばいいと思う。
もちろん、日本好きの韓国人が日本に来るのは大歓迎だ。

一部の日本大嫌い韓国人と韓国大嫌い日本人は、自分たちだけで喧嘩すればいいと思う。

花魁ROCKER ホンダ祭りライブ

2019年09月15日 | 花魁ROCKER
昨日はホンダ祭りのバンド演奏の催し物に花魁ROCKERで参加してきた。



ホンダ祭りは、本田技研工業の従業員向けイベントで、広大な敷地内で飲食店の出店や吉本芸人によるお笑いライブがあり、アマチュアバンドのライブも開催される。
うちはメンバーの1人がホンダ従業員ということで、ライブ参加させてもらった。

会場は物流エリア(?)のトラックヤードで、プラットホームが仮設ステージとなる。
メイン会場から少し離れてるため、客入りは微妙だったけれど、めちゃくちゃ盛り上がって楽しかった。
ほぼ野外ということあって、暑さもハンパなかったけど。

セットリスト

1.絶体絶命
2.喝采
3.銃爪
4.あゝ無情
5.私は嵐
(アンコール)
6.フェアリー
(アンコール)
7.六本木心中

今回の仮設ステージ、外音と中音のギャップが激しくて調子が狂った。
なんといってもモニターがないのと、鉄筋コンクリートに囲まれてるのとで、音がグワーンと回って何を弾いてるのかぜんぜんわからない。
それでも外音はボーカルがクリアに聴こえて、さらにお客さんがとても盛り上げてくれてとても良かった。

次回は9月28日桑名ヒーローズです。

花魁ROCKER あゝ無情(2019-09-14)


花魁ROCKER 私は嵐(2019-09-14)

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マルチの前にコンパクト

2019年09月14日 | ギター
よくギターのマルチエフェクターは使えないとか絶対にお勧めしませんとかいう人がいる。
結局のところ、それは初心者とかビギナーに対しての話であって、いちおうちゃんと弾ける人は別という場合が多い。
あるいは、昔の本当にマトモな音が出ない時代のモノしか使ったことない人が、その時のイメージで言ってるだけなのだ。

個人的には、初心者も積極的に使ったらいいと思う。
たしかにギター弾き始めの人からすると、マルチエフェクターは使いにくいだろう。
しかし、昔と違って今はいくらでも情報はある。
本当に上手くなりたい、いい音を出したいと思うのなら自分で調べるだろうし、それは難易度の高いことではない。

僕はアラフォーになってギター復活して以来、ずっとZOOMのマルチを使ってる。
今のG5nで3台目だ。
若い頃はコンパクトを並べていた。

僕が初めて買ったエフェクターは、ヤマハのディストーションだった。
なぜBOSSではなくヤマハなのかというと、右も左もわからないビギナーだった僕は、知ってるメーカーがヤマハしかなかったのだ。
それからしばらくして、バイトで貯めたお金でヤマハのステレオコーラスを買った。

僕の家は、よくエフェクターなどの機材が回ってきては、数ヶ月したらそれは元の持ち主や、また別の人のところへ流れていった。
なかにはそのまま僕の家に留まるものもあった。
おかげで、なかなか自分では買わないフェイズシフターやフランジャーやグライコの他、高価なデジタルディレイや名器と言われるBOSSオーバードライブなんかも家にやってきては、リハやライブに使わせてもらっていた。
僕はこの頃に、エフェクターの基本的な知識を学ぶことが出来たと思う。

僕がマルチは便利だ、もうコンパクトには戻れないと思うのは、結局のところ若い頃にたくさんコンパクトを並べて使っていたからなのかもしれない。
それでコンパクトの良さと共に、コンパクトの不便さも知った。
今のマルチは、個々のエフェクトについてはコンパクトに劣るかもしれないが、コンパクトの不便さが完全に解消される。
このメリットが大きいのだ。

(注意)
僕が無知なだけかも知れないけれど、僕がコンパクトの不便さを感じるのは、シーンの切り替えについてだ。
例えば、Aメロでコーラスとディレイを使い、サビではコーラスとディレイをオフにし、ディストーションをオンにするとする。
するとサビに移るとき、ペダルを3つ踏まなければならない。
極端なことをいうと、Aメロで5つのエフェクトを使用し、サビで全く別のエフェクトを5つ使うとすると、その瞬間に10個踏まなければならず事実上不可能である。
これを可能にするにはプログラマブルスイッチャーが必要で、使いこなすにはそれなりの知識と複雑な配線が必要になり、またボードが大きく重くなる。
その点、マルチだと手軽に全て解決出来る。
逆に、メタルやハードロックで、基本的に歪みトーンしか使わなず、エフェクトはワウだけ、バッキングとソロの切り替えはギター本体のボリュームノブで調整なら、マルチは不要だ。
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浅いピッキング

2019年09月08日 | ギター
前に弦を張り替えたのは7月20日だった。
一ヶ月半ほど弦を交換していない。
以前は3日くらいで弦を切ってた(主に4弦か5弦)ので、だいぶピッキングがまともになってきたのかもしれない。

このようにやたらと弦を切ってしまうので、ライブ前には必ず全ての弦を新品に張り替えている。
もし本番中に弦を切ったら、なんて恐ろしくて想像すらしたくないので、なにがなんでも本番の前日か当日には新品に変えねばならない。
たとえ前のライブから一週間も経っていない時でも全て張り替えた。
おかげで、ライブ中に弦を切ったことは一度もない。

ここ2年くらいはだいぶマシになってきて、一ヶ月に一回くらいになった。
結局、弦を切る原因はピッキングが深かったからだと思う。
ピッキングが浅ければ、つまりピックの先端0.5ミリくらいで弾いていれば、かなり強くてもそう頻繁には切れないようだ。
それに、ゲイリームーアみたいな、低音弦をミュートしてのブリブリ速弾きは、ピッキングが浅くなければ弾くことは出来ない(注)

おそらく上手い人は、そういうピッキングが浅いとか深いとかは、最初の1年か2年くらいで卒業して次のステップに行くんだろうけど、僕の場合35年くらいかかってる。
途中、中抜けの分を考慮しても20年くらいかかってる。
これはもう才能がなさすぎるというか、凡人すぎるというか、なかなか悲しいことではあるけれど、逆に言えばギターを楽しむのに才能など必要ないとも言える。

というわけで
・リズムを鍛えるならメトロノーム
・ピッキングは出来るだけ浅く

次回(いつかわかりませんが)はビブラートについてです。

(注)実はゲイリームーアは深いピッキングで力づくでミュートブリブリ速弾きをやってるという説もあります。
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