川の横の稲荷神社で例大祭がありました。
大きな杉が2本と、桜が数本あります。
4月6日の記事 桜のころ
宮司さんが来て祝詞を上げ、地区の役員など30~40人集まりました。
天気も良くうららかでいい感じ。暑かったですが。
お菓子がもらえるので子どもがけっこう来ていました。
4つの地区がまつっている神社で、各地区からお神酒とお餅が奉納されています。俵の中身はお餅。
このあと餅投げがありました。
22年もここに住んでいるのに、初めて行ったお祭りです。
日本らしくていいものです。
もうひとつの大きな神社では秋のお祭りがあります。
この神社は田んぼの神様であり商売繁盛の神様だそうです。
しかし石の上にあるのでお不動さんのようです。
毎日まわりの景色の色が変わります。
春先の白っぽい感じから桜とコバノミツバツツジの一面ピンクになり
今は若葉の色が日々緑濃くなっていきます。
あざやかな黄緑いろで、光を反射するのでまぶしさを感じます。
この時期、ほんとうにここに住んでいる幸せを感じます。
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