蒸し暑い日でした。梅雨明けらしいギラギラの暑さではありません。
相変わらずホトトギスが啼いています。
そして今日は恵那峡の花火でした。1時間も続いていました。
夕暮れ時、ヒグラシの声がカナカナとしきりに聞こえる中、田んぼの中の道を歩きます。
ヒマワリは、わずか4日で花びらが大部分消えて、頭をうなだれていたのです。
もう少し花保ちがするものだと思っていたので、驚きました。
昨日に続き、今日も夕焼け。
昨日はうろこのような細かい雲が輝いていましたが、今日はうっすらと固まった雲です。
本当はこんな色ではありません。もっと明るいのです。
笠置山はいつ見ても穏やかで美しい線を描いています。
道ばたのアラゲハンゴンソウ。ここを通るといつも写真を撮りたくなります。
白いヒメジョオンが、花束のカスミ草のように、取り巻いています。
昨日の小屋も夕焼けに照らされていました。
日に日に、日が短くなっています。