闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

電飾の試着

2008-11-03 20:42:20 | RC SX4WRC


先ほど駆動系と一部操舵系のメンテナンスしました。パッケージに標準添付のグリスはほとんど水のようになってるか擦れて無くなっててビックリ!ワコ白を塗った所は埃が混じったりして変色してたけど油膜は保持されてました。標準グリスを使うなら毎走行後にバラして注油しないとダメそうですね。さてメンテもおおかた終わった所で亀裂の補強がほぼ終わったボディに未着手だった「電飾」を施してみる事にしました。本格的な装着は塗装の関係でまだ無理なので裏側にマスキングテープで仮止めですが。このSX4WRCはフロントに5mmと3mmのLEDが1個ずつ付けられます。リアは5mmが1個ですが、縦に3mmが2個の計3個が装着可能です。パッケージには5mmの高輝度白と赤が付いて来ます。SX4(実車も)のポイントはライト横のウィンカーや豆電球のようなポジションだと私は考えているので、フロントにオレンジの3mmLEDを準備してました。で、今回試装着してみたのはフロント。説明書には3mm用の装着パーツがあると書かれていますが付いてませんでした。5mm用を使ってオレンジの3mmも固定してます。メインBOXはアンテナから離さないとダメと説明書にあるので屋根のSマークの少し前辺りに付けようかと思ったら線の長さが足りない。通常はピラーの部分とかを利用して配線が外から目立たないようにするらしいですが、どうやらこのSX4WRCではフロントウィンドウを縦断させねば無理そうです。画像の撮影時はユニットを屋根裏に固定していないので配線は見えていません。元々、ライトの口径が大きなSX4なのでメッキリフレクターの効果もあってとても明るいです。オレンジだけでも2m位先まで照らします。ヘッドライトの高輝度LEDは懐中電灯等で使われるのと同様らしく、この状態で目測4~5m先の路面を明るく照らしています!コースで見た他のどの電飾車より明るく派手です(- -;。リアユニットも試装着を考えたのですが、固定するネジがフロントのオレンジで使い切ったようで余分が見当たらず今回は断念。開き直ってリアにも3mmの赤を追加してみようかと思案中。フィラメント式のランプだとバッテリー負荷を考えますがLEDならその影響は少ないか、と。でも当分メインBOXが固定できないから電飾は完成無しかな。ちょっち残念。

ステアリング良好

2008-11-03 18:34:00 | RC SX4WRC


ボディを載せなかったのでステアリングリンケージの動きが良く見えました。無理の掛かっていたステアリングロッドとサーボのアームはボールジョイント化して正解だったと思います。素人にもコントローラーのホイールを回した時のスムーズな旋回を感じ取る事ができました。ローパワーなサーボを使っているので余計にその反応の差を感じたのかもしれません。ステアリングダンパーを変えてもステアリングロッドに無理があれば性能は発揮し辛かったかも。しかしここまで気温が低いと画面端に写ってるアンプの強制空冷ファンは止めても良いかも。全開の走行後に各部を触ると上物無しで風晒しのせいもありモーターは暖かい程度。アンプに至ってはオーバークール気味で触っても殆ど温度を感じない…。唯一熱を発してるのはバッテリーだけです。構造的にこれからの季節はNi-MHは扱いが大変かな?

寒いけど一皮剥けた?

2008-11-03 18:17:42 | RC SX4WRC


コースに持ち出せなかったのでシャーシだけで家の前の舗装路をかなり弱ってるバッテリー1本分だけ走らせて見ました。気温が低いせいか最初はアクセルを開けてもタイヤが全く回転しません。暫く車輪を浮かせて無理に回転させフルスロットルを約5分、トロトロと自走可能になりました。走らせているうちにバッテリーが加熱してジワジワとパワーが上がります。こうなると快調に(弱ってるなりに)走行し出します。かなりの速度は出るし減速スライドさせてタイトターンも気持ちいい♪でも操作が下手で何度かサイドや真正面から路肩にガーン!ボディ載せてなくてよかった(^ ^;;。先ず苦戦したのはステアリングのニュートラル。予測通りなかなか直進してくれません。道路は中央が平坦、両肩は水捌けのためやや斜めです。どこを走らすかによって車体が傾いている方向に僅かずつ曲がってしまいます。また、サーボが時々震えるせいかクックッと方向が変わる時があります。これが全開時だとかなり怖いですね。全体には調子悪くありません。十分にパワーが出た頃からターンの調子見。元からですがステアリングを切ると外輪のガタ分クンっと微妙にシャーシが振るえ荷重移動が始まり安定した弧を描いてます。減速すればリア荷重が抜けて後ろがスライドします。でもスライド開始までの踏ん張りが良く、急にスライドする感あり。タイヤが変わった影響があるようです(セミスリックのグリップ良いね)。私的にはジワジワ滑り始める前のタイヤの方が好きかな?このタイヤもラウンドフォルム(前のインナースポンジをまた入れている)で低速では中央部分しか接地跡が無かったのですが、思いっきり走らせるとこのようにタイヤ全面が接地して仕事してるのが確認できました。きっとコースでは悪くない走りができるかと。もう一つ確認したのはサスペンションのダンパー効果。わざとターン中や直進全開でマンホールの上を通過させてみたんです。3っつあるマンホールの一つは大きく溝も5mm以上。以前、怒ノーマルで通過した時は派手に暴れて跳ね上げられた場所です。結果は、サスペンションがちゃんと仕事してる感じでほとんどシャーシがバランスを崩す事無く通過してます!跳ね上げも殆ど無し。ジックリ見るとやはりサスペンションがスムーズに動いています。マズマズって所かな。リアは硬いかなと考えてたけど実際に走らすともう少しダンパー硬めでも良さそう(既にハードだからこれ以上はオイルを硬めにする)。あとスペーサーをもう1mmは厚くするようかな?アンダーボディにヒット跡が増えてるから。各部のボールジョイント化もスムーズな動きに貢献してくれてる模様。全体の感想は全てが滑らかになった感じです。

ドジ連発中

2008-11-03 17:37:54 | インポート


今日はサーキット(混んでるだろうな)にあちこちいじったSX4WRCを持ち込んで現状チェックと周りの人からアドバイスを頂きに行く…、予定が寝坊した。午後まで起きないとご覧の様に親父がSX4を持ち出してしまいます(- -;。出遅れた!ピンボケ画像ですがマジマジと見るとリアウィンドウの廻り込みや、かなり低い場所まで伸びるワリに死角の多い三角窓。車格のワリに広いトレッド等、SX4独特な特徴が見えて面白いです。因みにこれはSUV系なので一般(スポーツ?)のSX4より車幅が25mmワイドになってます。プラ製のモール分ね、多分。寝坊の原因はレンタルDVD。TVドラマ版「日本沈没」を朝方まで見入っていたのがマズかった。もう30年も前の画だが細部に「昭和」の匂いがプンプンして夢中になる。中でも登場してくる車やバイクのノスタルジックな感動は格別です。でもどう見てもあり得ない車も…。M151A1、ジープ史上初めて板バネを独立式にしたが横転死亡事故が多発した悪名高い失敗作。廃棄や払い下げ時には再生されないようにフレームからボディを真っ二つにすることが義務付けられてます。それがドラマの中で登場する。マニアは溶接して再生したりしてるがその手間を考えるとドラマ用に仕立てたとは考え難い。こんな謎の車も多々登場するので旧車マニアにも面白いかも。と、見入って寝坊しました(- -;