闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

CIU-2でパソコンと通信中

2008-11-24 22:27:46 | RC SX4WRC


ベテランの方には「当たり前の事」なのでしょうか、このCIU-2のようにパソコンや専用設定機と車体をリンクさせて設定するタイプの製品の説明って、メーカーのHPでも「アダプタとアンプを繋いで」とか端折って明記されてますね。これって判ればそれだけの事だけど素人には戸惑う原因になってないかな?実は最初、KOさんのVFS-FRという製品をマークしていたのですが、アダプタとアンプを繋ぐ説明がミニッツ用のPDFしか見つけられず、ボディに挿す画から「アンプに繋ぐためのコネクタがある」と勘違いするハメに。その後、MC401CRに決めるまで約半月ほどこのアダプタとアンプの接続方法の誤解を背負って翻弄するハメに…。某BLOGで受信機への配線を抜き、このアダプタに繋いでいる画像を見つけて初めて「そうか!こうして通信させるのか!!!」と誤解が解けました。確かにPCで細かい設定を行うという人自体がレベルの高い人という認識になるのかもしれませんが、当方のように天邪鬼で身分不相応にも目新しいものにチョッカイを出す輩にはメーカーや店員の説明不足は大きな障害となります。この画像は我が自作水冷パソコンのUSBポートにCIU-2を刺し、延長ケーブルでアンプと受信機の配線に繋いで(受信機からは抜いています)通信してる状態です。私の検索エリアに偶然ヒットしなかったのでなければKOさんのHPにはこうした実際の物理的配線を説明するものはミニッツの専用配線以外には見当たりませんでした。FUTABAさんも似たようなものでしたが、ソフトのダウンロードサイトにヒントがあったのでまだ少しマシな程度?必ずしも「吊るし」でアンプを使う人ばかりでは無いと思うだけに、良い製品を出すメーカーさんの広報力に今後は期待したいところですね(^ ^;。因みに最後まで両社のアンプを検討したのですが、某個人サイトでVFS-FRとMC401CRの比較テストを見掛けました。詳細設定が施せるVFS-FRの良さは裏を反すと非常に細かい設定をきちんと出きなければ能力を生かせないという点が敬遠ポイント1。実走印象でパンチ力が劣ると表現されていたのがポイント2、これ等がMC401CRに決める決定打となりました。最低限必要な項目で走れる、同価格帯でも力が出易い(負荷感応式の特徴らしい)を鵜呑みにしての決定でした(汗)。今になってみるとVFS-FRの方が良い結果になっていたかもと思う事もありますが、コンパクトで十二分に満足してるので私にはこちらで良かったという事なのかもしれませんね。アンプはステップアップの要の一つ。パソコンとリンクする変わりモノかも知れませんが、各社にはもう少しユーザー側に優しい説明をお願いしたいものです。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

やみがらす [2008年11月24日 22:35]
自己レス。通常はシャーシを床面に置いた台の上に乗せ、万が一の配線ミスで暴走しないように車輪を浮かせて設定やログの吸い上げを行っています。できるだけ配線を見やすくするためパソコンの上に載せてますが、普段はこんな不安定で危ない事はしてませんのでご安心を(^ ^;

パーツをサガミ堂さまに注文~♪

2008-11-24 21:28:05 | RC SX4WRC


先ほど主にコースでお世話になっているサガミ堂さまにパーツの取り寄せをお願いしました。TT-01E用のカーボンダンパーステイ(リヤ用、OP-1060)です。サガミ堂さまは古くから(エアーガン時代)お世話になってるホビーショップですが、自宅と最寄り駅のド真ん中にタムタムがあるのと、比較的早い閉店時間ででなかなか足が向き難いのですが店員さんの経験から来るアドバイスと柔軟な発注ができるのでココ一番で救われる事が。屋上のミニサーキットを主にお借りしてますがドリ車とグリップが混在で走れるのも初心者の私には助かってたりします(^ ^;。買ってみたはいいが走らす場所がと同じ悩みを持つ方にはお勧めです(アットホームな雰囲気がお気に入り~♪)。さて、注文したパーツ、今回は空振りに終わるかもしれません。このパーツを使う人はたぶん、剛性アップ、軽量化、セッティングの幅拡大等が目的だと思います。私の目的は全く別。画像でそびえ立つボディマウント用の支柱の「強化」が目的なためです。SX4WRCをお持ちの方ならその重心の高さとリアウィング等のプラ製パーツの多用で重量が嵩み、ボディ後方が走行中にブルブルと震える不快感を得た人も少なく無いハズ。長いプラ製の支柱の先端の方でボディを支えるのは正直「無理」があります。他社製のシャーシを使ってる人ならオプションでアルミ製の支柱とかを使えるのでしょうが私が調べた範疇ではこのままのシャーシに流用できるものは見当たりませんでした。そこでこのオプションに目を付けたワケです。純正のダンパーステイはプラ製で厚みのあるデコボコしたものです。でもカーボン製なら平板状になると思うので付属する支柱が多少はしっかりしているのではないか。もし純正のようにヘニャヘニャでも社外製を付ける事ができるのではないかとの希望的観測での発注だったりします(^ ^;。何事も実験、トライ&トライでございます!効果が出なくとも今、ダンパーが希に接触する問題を回避できそうだし、ね。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

mini_ta3298 [2008年11月25日 1:41]
カーボンダンパーステーは、以前リヤサスの前後傾斜問題の時に、提案しようと思っていたパーツでした。マウントポストの強化に有効か否かは分かりませんが、パーツとして非常に有用な物とは思っています。
提案できなかったのは、フロント側は「CVAスーパーミニのみ適合」との噂があり、リヤも含めて事実確認が取れなかったためです。意図しない出費への懸念がありました。ただ、店頭で注意喚起が無かったのであれば、リヤは問題無いのかも知れません。
この平板の強度に驚愕すること必至ですが(w)、まずは装着前に平板周囲の積層面に瞬着を流しておくことをオススメします。

長ポストによるフレは、ポリカ等でステフナーを自作されてはいかがでしょうか。
やみがらす [2008年11月25日 20:30]
私が見たのはリアのみ「CVAスーパーミニ又はフッソコートナンタラ対応」となってた気が。
で、オイルダンパー化する時にCVAスーパーミニ相当になってるので大丈夫かな、と。
お気遣いありがとうございます(^ ^。
カーボンは炭素繊維と樹脂の複合素材で衝撃吸収性の高さと強度、硬さが優れておりスポーツ自転車の世界では当たり前の素材です。
欠点は紫外線にまだ弱いのと破断する事ですよね。
周囲を接着剤で固定するのは理に叶ってますね、仰る通りです!
平板なら炭素繊維のネットは水平に編まれてるハズ。
繊維・樹脂・繊維・樹脂と重なる形でしょうから最も弱い端部から破砕が起こるハズ。
ココを固めておけば寿命も延びるというものですね♪
「ステフナー」とはシャーシからボディ内側を押さえる「支え」のようなモノでしょうか?
それが一番良いのかも知れません。
最悪は使わない下の方のピン穴をプラリペアで埋めてしまおうかと考えてました(^ ^;
mini_ta3298 [2008年11月25日 23:14]
ボディピンに使用している穴から下へ2~3個の穴、さらにそこから7~8個下の穴の左右同士を、竹串のようなモノで連結させるだけでも、それなりの効果が期待できるように思えますヨ^^
やみがらす [2008年11月25日 23:47]
なるほど。ネットで両面テープとアームを組み合わせてボディを固定してる方が多数見られたのでそういった類でないと無理かなと思いましたが。
確かに竹串が丁度通りそうな穴のサイズですもんね(^ ^;
mini_ta3298 [2008年11月26日 10:20]
私の記憶では、確か「CVAミニ」を使用されていらっしゃったかと思っていました。
特に問題が生じやすいのは、おそらく低ノーズなボディを搭載できるようになるフロント側のサスストローク部と思いますし、「CVAスーパーミニ」を装着されているのであれば、ほぼ問題ないと考えます。リヤ側の話ですしね。

ミニとスーパーミニを混同されているとヤバイかも。。。と御節介に考えてしまいまして^^;

クリアランスに問題あり

2008-11-24 17:13:59 | RC SX4WRC


ドリフト用で、説明書にはTU141、TU141Wよりも中低速で容易にドリフト、より硬質のように書かれてますが触り心地はちょっと硬めのグリップです。そこでボディ修理も終わりたてのSX4WRCに装着してみました。案の定、タイヤハウスのクリアランスが直径分少なくなってしまいました。思いのほかフロントはサスを沈めてもそこそこ余裕がありますが、リアは貧弱なボディマウントのブレもあってサスが少しでも動けばタイヤとタイヤハウスが即接触という有様です。サスペンションの意味が無い?このタイヤで走る時にはぎりぎり上端(ひと穴だけど)までボディを持ち上げないとダメそうです。さて、ドリフトとはとても思えないタイヤに好奇心が頭をもたげ、室内を少しだけ動かしてみました。感想はスロー走行程度じゃグリップタイヤと加速も減速もターンも何も変わらない、です。床はフローリングでワックスが少々あるのでグリップでさえ滑ります。それでもグリップタイヤとの差を感じる事はできませんでした。段々と速度を上げて急ブレーキ、急加速をしても狭い部屋で出せる速度ではドリフトどころか滅多にスライドすらしません。やっぱりこれグリップタイヤじゃん♪ただ二つだけ違う点があり「室内走行禁止タイヤ」に指定しました。床面に空転させるとタイヤのスリップマークが付いてしまうので掃除が大変。あと硬さのせいだと思うのですが、タイヤが転がる時にゴゴゴゴゴゴみたいな雪道で金属ネットチェーンを巻いた時の様に床が低周波で振動するので煩く、隣室から「何やってんの?」とクレームが入ってしまいました。上記の理由から今使うメリットが見出せずお蔵入りモードに移行です。

直径が数ミリは違うね

2008-11-24 16:56:22 | RC SX4WRC


外は大粒の雨。天気予報が当たりました。MTBもコースへのRCも不可能で予定も無し。退屈モードが盛り上がってくるといろいろ「やってみたい病」が悪化してまいります(^ ^;。先日、その手触りからグリップ用と間違えて買って来たドリフトタイヤをナローだというホイールにセットしてみました。ネットの記事や聞いた話だとドリフト用のタイヤは硬質度によっては鍋で煮込んだりドライヤーで暖めて無理やりホイールに嵌め込むのだとか(- -;;。でもこのタイヤ、手で押せば凹むしそういった心配は無さそう。インナー等は入れないようにとの注意書きもありお手軽にホイールに入りそう♪早速換装し始めて気付いた事。「あれ?」。組んだ一本と既存のグリップタイヤとを並べたら画像の通り。どう見ても直系で2mm以上も大きい!この直径の差って何か間違えて買って来たという事?それともドリフト用は大きくできてるの?判りません。4本を組み替える頃には手の指がジンジンと痛くなってました。明らかにゴムタイヤなのですが、この硬さと溝に入れる時の難しさはやっぱり何か違うって感じ。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

mini_ta3298 [2008年11月25日 0:26]
外径を気にする必要は無いと思いますヨ^^
以前はスーパーナローやら、ワイド(現存)やらの幅の種類から、ロープロ等の低扁平率のタイヤなどありましたから。
タミヤ純正ナロータイヤのベストセラーに、ラリーブロックタイヤがあります。完全なる「ラリー用」ですが、直径が大きく最高速が稼げることを武器に、スプリントのレースではハイグリップタイヤを差し置いて使用されるケースもあります。

ところでこのホイール、Mナローではなかったですか?
やみがらす [2008年11月25日 1:31]
寝る前チェーック(^ ^;。そんなにいろいろあったんですね。要は自分のボディを調節すれば良いだけの事なのかぁ。「純正ラリーブロックタイヤ」売ってますね!気にはなってたのですが車体をドロドロにする気が無かったのでいつも見てるだけでした。コの字みたいなブロックが並んでた気が。直径は、う~ん気にしてなかったので今度観察してみます(売れてなければ)!あれでスプリント(短距離走ですよね)を走るって想像するだけで面白そう♪
あ、ホイールのラベルを確認してみました。仰る通り「ミディアムナロー」となってます。
やみがらす [2008年11月25日 1:36]
そうそう、タミヤグランプリの決勝完走、おめでとうございます!!!16台中15位とはいえ事前に頂いていたメールの内容からかなり厳しい状況でのバトルとなった事が伺えましたので「大健闘」を讃えさせて下さい(^ ^ w。しかしタイヤが溶けてベタベタになるって凄いレースでしたね(汗)。
mini_ta3298 [2008年11月25日 1:58]
ラリーブロックを3山分カットして瞬着でつなぐと、Mシャシー用の小径ホイールにフィットします。今春の耐久は、この接合タイヤがレギュレーションで指定された「Mラリー」というカテゴリのレースでした(タミヤには、Mシャシー用ラリータイヤは存在しません)。参考に車両の写真をメールしておきます。

話は戻りますが、カワダのこのタイヤを使うなら、26mm幅でオフセット±0のホイールで良いと思いますヨ^^
やみがらす [2008年11月25日 20:36]
という事はホイールの内径はMシャーシ用でも一緒なのかな?
なんか楽しそうなカテゴリですね。
画像、受け取りました。
皆さんにワケあって公開できないのが残念です。

カワダのタイヤはなんか24mm幅のホイールに自然な感じで収まってしまってます。
どちらでもいけるのかな?
実車以上にタイヤが選べる、工夫できるって面白いですね♪

見た目は付いたけど...たぶん次は

2008-11-24 16:45:46 | RC SX4WRC


一晩明けて固定してたマスキングテープを剥がした。結果は問題の3箇所とも「一応」ご覧のように付いていました。でもポリカの薄い破断面の処理ですから確実に他の箇所より強度は落ちてますし、ひょっとすると些細な振動でパックリと開く可能性もあります。恐らく次に同じ箇所がやられたらもう直しようは無いのではと考えてます。